小樽市総合博物館(@OtaruMuseum)さんの人気ツイート(古い順)

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→新年度は明治期の雰囲気を感じられるプログラムを実施予定ですのでご期待ください。現在終盤を迎えている某人気コミックの登場人物になりきることも可能です。(屋根には登れません。ご了承ください)
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今年度に整備している蒸気機関車アイアンホース号の新客車が先日完成しました。 今日ご紹介する車両は、明治期の三等客車をイメージして製作しました。外装は木製で、ドアには「三等」と表示してあります。側面中央には一等客車にもつけた北海道炭礦鉄道のマークをあしらっています。→
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速報です。 3月6日、午前9時ころにJR朝里駅前で群来ている風景を確認しました。 朝方、NHKにも画像を提供している、中山様からご連絡をいただき、朝里駅までいきましたが、今日は晴天のこともあり、くっきりと青い海と白濁した群来た水面を撮影することができました。→
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先日、朝里で海面が白濁した「群来(くき)た」写真をご紹介しました。その際に、「群来とは何か説明するべき」「「群来た」のように動詞形でも使うのか」などのコメントをいただきました。 半世紀以上の間に、ニシン漁に関する用語の多くは「死語」となっていました。「群来る」もその一つです。→
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週刊ヤングジャンプ連載中の「ゴールデンカムイ」もいよいよクライマックスが近づいているようです。 今週号の最後のカットはしづか号の炭水車を見下ろすアングルでした。真ん中のくぼみに石炭、まわりの「コ」の字の鉄板の下に水がはいっています。 このアングルの写真は2階回廊から撮影できます。→
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→今週号には「しづか号」の運転室が描かれました。主人公たちがどうなるのか、大いに気になるところではありますが、当館としては「しづか号はいったいどうなる?」と心配しております。 このアングルは脚立が必要です。
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週刊ヤングジャンプに連載中の「ゴールデンカムイ」。大詰めを迎えていますが、それにあわせるように、全国各地で「ゴールデンカムイ展」が開催されます。 小樽市総合博物館からも、イラクサの繊維で織られた着物「テタラペ」が出品されます。→ #ゴールデンカムイ #ゴールデンカムイ展
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→このテタラペ、実は主人公のアイヌの少女アシリパの衣装のモデルになっています。背中の文様を上下逆にしたものをアシリパはまとっています。 このイラクサの着物は明治時代に小樽市内で採集されたものです。北海道アイヌの資料ではあまり多くなく、樺太アイヌの資料にしばしばみられます。→
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→当館のものは、樺太のものとは文様構成が違いますので、樺太で製作されたのものではないと考えています。しかし、物語をご存知の方は、アシリパの父の出自から何かしらの関係を想像することもできるのではないでしょうか。 4月26日からの会場では、一番目につく位置に展示されるそうです。→
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→なお、このテタラペは東京会場のみの展示となり、京都や福岡では展示されません。東京でご覧になれなかった方は、ぜひ総合博物館運河館でご覧ください。 なお、総合博物館本館には、最終章の舞台となっている、蒸気機関車しづか号とい1号客車が展示中です。 goldenkamuy-ex.com
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某週刊誌連載中のコミック第312話、最後のカット。 今日もしづか号をスマホの無料公開アプリを見ながら撮影されている方がいらっしゃいました。 しづかは通年で撮影ができます。→
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→第312話にはこんなカットもありました。 この流れですと、最終回までしづかは登場しそうですが、主人公たちの安否も気になりますが、しづか号が無事なのか否か、博物館としてはやきもきしています。
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某週刊誌連載中のコミック、第313話。 「うちのしづか号」が…
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4月29日(金・祝)より、歴史体感プログラム「明治の客車に乗ろう」が始まります。 蒸気機関車アイアンホース号(Porter4514)がけん引する明治風の貨客混合列車の体験乗車ができます。 乗車の際には、乗車券が必要です。各発車時刻の1時間前から、配布します。→
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某週刊誌連載中のコミックをご覧のお客様、本日も多数ご来館いただいているようです。 「鉄」の方たちと撮っているアングルがまるで違います。 ここが「現場」です。ああして、ああなったシーンです。排障器が木製のためお乗りいただくことはできませんが、撮影はご自由に。GWは当館にもおいでください
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週刊ヤングジャンプ連載中であった「ゴールデンカムイ」。完結しました。そこで明日から野田サトルさんの色紙を小樽市総合博物館本館しづかホールで展示いたします。 ところで、登場人物のその後は描かれましたが、「うちのしづか号」のその後はどうなったのでしょう?
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週刊誌での連載が完結して、早くも3週間をすぎた「ゴールデンカムイ」ですが、本日もそこに登場するシーンを撮影に来られている方がいらっしゃいました。 以前、作者が「時間をかけて撮影していたアングル」とはしずか号の屋根でした。しかし、もっと時間をかけて取材をされた場所があります。→
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→作者の方が最も時間をかけて取材されていたこととは「蒸気機関車の操縦方法」、特に「暴走のさせ方」でした。 当館の動態保存の機関車を運転している機関士に熱心にお聞きになっていました。 しかし、国鉄OBで安全運転が身についている機関士には「暴走させる」という発想がありません。→
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→作者と機関士の噛み合わないシュールな会話はなかなかの貴重な場面でした。 作品中にはほとんど登場しませんが、機関車の操縦方法をわかった上での描写、ということになります。この作品がいかにち密に積み上げられていたのかがわかる出来事でした。
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祝!金カム展北海道開催決定! 開催地が道内どこであれ、日程の中には、小樽市総合博物館本館での「しづか号」撮影を組み込んでください。おいでをお待ちしています。 #ゴールデンカムイ (先ほどのtweetに誤字がありました。再投稿します。)
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小樽市総合博物館は「北海道は #ゴールデンカムイ を応援しています。ARスタンプラリー」に参加しています。そのバナーが、運河館に到着しました。「鶴見中尉」です。ARは位置情報だけでゲットできます。バナーはエントランスに設置しますので、開館時間中にご覧いただけます。 #ゴールデンカムイ
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総合博物館が参加している「 #ゴールデンカムイ ARスタンプラリー」本館にもバナーが、到着しました。本館はAR、バナーとも「杉元佐一」です。バナーの設置場所は現在模索中です。高さ2mのため、客車デッキにはおけませんでした。 バナーは開館時間に撮影できます。→
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「北海道は #ゴールデンカムイ を応援しています」 開館時間中は、鶴見中尉のバナーは運河館エントランスに掲示中。 これは館長の閉館後の密かな楽しみ。
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総合博物館本館、しづかホールに展示中の野田サトル氏の色紙についてのお知らせです。 この色紙は昨年夏にしづか号、い1号を取材された際にいただいたものです。今年のゴールデンウィークから展示をしてきましたが、11月3日でいったん展示を休止します。→
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→理由はこの色紙が丁寧に彩色されており、その退色をふせためです。 当館にもゴールデンカムイの愛読者の皆様が多数おいでになっています。 当館としては、一連の「ゴールデンカムイ現象」も2022年の社会資料として記録、保存していきます。 色紙もこの資料群の貴重な一つとして保存していきます。