もう「いじめ」という言葉を使うのやめようよ。暴行、傷害、恐喝などと正しく名指しましょうよ ひらがな3文字と、その内実の違いがはなはだしい。2012年に書いた記事です いじめと呼ぶな暴力と呼べ - 澁谷知美|論座webronza.asahi.com/national/artic…
RT 駅員への暴力については加害者に注意している。盗撮などの性暴力についても加害者に注意すべき 東京メトロ南北線四谷駅構内にて本日撮影
正義というのは「人を殺してはいけない」とか「ウソをついてはいけない」のような、だいたいどの社会でも通用する行動規範のことなので、「正義は人それぞれ」というのは言葉の使い方がまちがっている。人それぞれじゃないのが正義なんですよ
急に五輪応援モードに切り替わった朝日新聞の「賢者タイムは終了しました」感がすごい
西井開さんの『「非モテ」からはじめる男性学』すばらしすぎて一気読み。男同士の過酷な関係が女への執着と、期待どおりに女が動かないとキレるマインドを生むことがわかる。文科省は買い上げて全国の若年男子に配るべき。男性間の「ふつう」が暴力に満ちていることを若者に教えよ
ホモソに陥ることなく男同士いたわりあえることも教えてくれる。ジェンダーへの目配りもぬかりない。既存の「非モテ論」ではなく、それを相対化する本なので、食わず嫌いをしている人にこそおすすめ
「男はつらいよ」で終わらない男性性の本が増えてうれしいかぎり
テレ朝の女性社員のカラオケ店からの転落、みんな言ってるけど不自然すぎる
テレ朝広報部は「参加者の性別、年齢などもお出ししていません」と。出せない事情とは? テレ朝女性社員 五輪取材打ち上げ泥酔醜態の一部始終!ビル2階から転落し全治半年の大ケガ nikkan-gendai.com/articles/view/…
ちなみにテレ朝は公式キャラのアカで未成年を不安にさせるようなツイートをしている。報ステCMの件もあった。こういう感覚の企業だから勘ぐってしまうtwitter.com/gochan_V/statu… 🐟bit.ly/38YiKbh
コインランドリーで洗濯物を乾かして作業台でたたんでいた。3mほど先では男が自分の洗濯物が乾くのを椅子に座って待っている。私がたたんでいる様子を男に見られているのではと思い、そちらに視線をやると、案の定目が合った。焦った様子で目線を外す男。おそらくずっと見られていた
ポイントは、私が視線を感じて確認をしたのでは【ない】ところ。これまで作業に没頭している(または気をぬいている)様子を男に見られていた経験から「今回も見られているのでは」と思い、確認したら、案の定だったということ
飲食店で食事をしている時、ジムで運動している時、図書館で勉強をしている時、電車に乗っている時、道を歩いている時、信号待ちをしている時、いつも女は男に見られている。視線、視線、視線。男の視線がまとわりつく。いつまでこんなことが続くのだろうか
「気のせいだ」。それならどんなによいか。しかし現実に目が合う。同じ経験を複数の女たちから聞く。「無意識で見てしまう」「抗議されないので見ている」という男の声もある。海外には防止のためのCMもある。なので現象そのものは確実にある youtu.be/UHxAxRYIlfE youtu.be/sdn15-t7kg0
ただ、現象を的確に表す名前がない。行為の痕跡が残るわけでも、物理的な接触があるわけでもないから、名付けにくい。Street harassment の一種ではあるから「見るハラ」とかだろうか
性犯罪をもみ消した人間が警察のトップになるなんておかしい。性犯罪を軽視する風潮に拍車がかかる #中村格氏の警察庁長官就任に抗議します twitter.com/shibuya1972/st…
日本って実はヘンな国では?の直感が確信になる本が出たよ! 本田由紀『「日本」ってどんな国?』は国際比較データからこの国の働き方の異常さ、ジェンダー不平等、教育のヤバさ、若者の希望のなさ等々をあぶりだす快作! 読めば「この社会を変えたい」気持ちがむくむくと。選挙前に読んでおきたい!
内容が大問題であることは前提として。脅迫的な話し方に驚いた。総裁選出馬会見の時まるで違う。こうやって使い分けながら世渡りしてきたのだろう twitter.com/ttamu1228/stat…
『日本の包茎』『日本の童貞』をめぐってインタビューをしていただきました。包茎や童貞に対する女性の態度について思うこと、「バカにするべきではない」という話をした時の男女の反応の違いなど、よそではあまり話していないことをお話しました。よろしければぜひ news.yahoo.co.jp/articles/e1104…
かつて私はバキバキの売春廃止論者でした。その私が「性労働も労働だ」と思うようになったのには、いくつかのきっかけがありました。画像内の文言を理解できる方のみ、次以降のツイートを読んでください。→
例年この季節はジェンダー論の授業で「日本の性教育が貧困なわけ」を話してるのだが、今年は山谷えり子に加え統一教会の話も入れたところボリュームが倍以上になってしまった
山谷が衆議院で『思春期のためのラブ&ボディBOOK』回収をせまったのが2002年。統一教会の新聞『世界日報』に出ていたのが2001年 ↓ 2001年のことを報じる赤旗の記事 jcp.or.jp/akahata/aik14/…
これ、メンバー全員が女だったら「待った」がかかるはず。でも、メンバー全員が男だと「待った」がかからない。そういう社会に私たちは生きていることを示す事例。さらに、そんな社会がどうやって再生産されるかも示している twitter.com/MLIT_JAPAN/sta…
まだ院生で、本も出していない1990年代末の話。なぜ研究テーマと電話番号を知っているのか不気味だった。「どこで知ったのか」と聞いても「教えられない」の一点ばり