→ "Men are afraid that women will laugh at them. Women are afraid that men will kill them." 45:55あたりから。Hulu にて確認。
→「性別で一律に決めるのはよくない!」 はい、そうですね。賃金や家事育児分担、就職試験や大学入試の合否も、性別で一律に決めるのはよくない。そして週一回のレディースデーに文句を言う者が、賃金その他の面での一生涯に渡るメンズデーの存在を無視するのもよくない。
レディースデーは女性の優遇というより口コミで映画を広めてくれる人の優遇措置と考えられる。知人への口コミ発信率は女性約50~72%に対し男性約27~63%で全体的に女性が高い 好きなものについて語れ、その語りが信頼される人間関係を男性も女性なみに持とう。そうすればメンズデーを作って貰える→
「女ゆえ四大進学に反対されるとか貧乏かw」という揶揄を少し前に見かけたが、特に貧困でなくても同じ階層・同じ学力なら四大に行かせたいと保護者に思ってもらえる率は男子>女子というデータがある。 学費の私費負担率が高い日本において保護者の意向が子どもの進学に与える影響は大きい。→
まさにそのとおりなので組織委に送りました。直接送ると「こんなに意見が来たので」ということができて中の人も動きやすくなる。一言でもいいからみんなで送ろう twitter.com/ssimtok/status…
初体験の時。コトがすんでその人は「男の7割は仮性包茎だから!」といって股間を隠しました(こちらから訊いたのではない)。多数派なのに恥ずかしそう。謎でした しばらくのち12年かけて謎を追いました。『日本の包茎 男の体の200年史』予約受付中です。よろしくどうぞ amzn.to/2YEQqri
オビは武田砂鉄さん。たった31文字で本書のソウルをみごとに表現してくれました。イラストはshiohidaさん。医者の悪人顔はもちろん少年の毅然とした表情もすばらしい。そして業界随一のコメントの匠・編集Iさんほか、たくさんの方に支えていただきました
ミソジニーにもとづく言動をした地位ある男性にたいし「本当はいい人なんだよ」などといって周囲が寄せる同情。これにはヒムパシーという名前がついている。him と sympathy をあわせたケイト・マンによる造語 「あまりにありふれているせいで、私たちはそれを「いつもどおりのこと」と見なす」
へえ、昨日の朝日beに載った70代男性の悩み相談、二重投稿だったんだね。2/3読売と同じだ。
そりゃ若者のテレビ離れが起こるわけだ。 “情報の受け手として、大学生5人も登壇。「『おじさんの話を若い女性が聞く』構図の番組が多く、見ようと思わない」「首相会見を見ていると、スーツ姿の男性記者ばかりで驚く」との意見が出た” tokyo-np.co.jp/article/89079
しかしそれは本心だろうか。「キミ以外は待遇アップするけどキミはそのまま。だって我慢してくれるんでしょ」と経営者にいわれたら?と尋ねると不安そうな顔をする。 学生は本気で「我慢すべき」なんて思っちゃいない。ホントは自分も助かりたい。その思いが表出できないのはなぜだろう。
RT 「謎の経営者目線」とおそらくセットなのが「謎の奴隷根性」。待遇改善のために闘った労働者のはなしを授業ですると「働かせてもらっているのだから多少のことは我慢すべき」という批判が一部の学生から出る。
「あ、犬」が、アイヌの人びとに和人が昔から投げつけてきた差別のフレーズであることは、こちらの論文147-8頁参照。無料でネット閲覧可 @ntv_sukkiri eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/…
たくさん「いいね」されている。男性もカラフルな服を着たいのだと推察。その思いは自然だと思う 親戚の小学生男児に服を買ってあげようと店に行くと、紺やカーキやねずみ色のオンパレードでびっくりしたことがある。こんな小さい時から色を「禁止」されている twitter.com/masakimono_jp/…
1974年の雑誌から。秋田大学で女子学生による「学内のトイレにナプキンを設置させる運動」があったそう。生理は生きていく以上避けられない。なのにトイレに紙しかないのはおかしいと。記事は揶揄ぎみだが、47年後にはまじめに受け止められつつあるのだから、主張するの大事。サンデー毎日74/12/29
怖い。病院に行けないまま人が死に、店がつぶれ、失業者や自殺者が出ている状況を「改憲のチャンス」ととらえホクホクしている政治家。こんな人たちに改憲をさせたら今度こそ殺される #国民投票法改正案に抗議します #国民投票法改正案採決に反対します digital.asahi.com/articles/ASP53…
政治家がマイノリティの人権蹂躙発言をくりかえすのは、それがウケる層がいるからで、人権は何かの義務とひきかえに「認めていただく」ものとか、多数派が少数派にたいして「認めてあげる」ものという世に蔓延する見方を変えないといけない
ドキュメンタリー映画『沖縄スパイ戦史』に、マラリアが流行する地域に波照間島民を強制移住させ、残った家畜を日本軍が食糧としてせしめる、という事件が出てくる 人びとをコロナの危険にさらしながら、自分たちの利益はしっかり確保するIOC・JOC・日本政府と似ている #オリンピック中止を求めます
枕営業を告発した女性タレントがインスタで水着姿を披露しているのはおかしい、という記事を読んだ 枕営業→ 他人による強要 水 着→ 自分の意思 両者の区別がついてないのヤバいな。女の意志を認めないから出てくる発想
スクープ連続の『しんぶん赤旗』の本日付けに『日本の包茎』にかんするインタビューが載りました。男性性についての記事が同紙に載るのはめずらしいとのこと。明日もつづきが掲載されます
性交合意年齢(性交同意年齢)はなぜ13歳なのか。旧刑法の制定過程から明らかにした研究ノートを公開しました。昔の原稿で、直したい箇所が多々あるのですが、何かの参考になれば shibutomo.site/210605-2/
明治期は12歳で結婚する(させられる)娘がおり、結婚の妨げにならないよう12歳に。12歳の合意能力(同意能力)の有無が検討された痕跡は管見の限りありませんでした。現行刑法も基本的には同じでした
反響をいただいた『しんぶん赤旗』の『日本の包茎』をめぐるインタビュー。編集部のご厚意により上下の記事全体を掲載します。気になったら本のほうもよろしくお願いします!
こちらの記事を読んでガゼン応援したくなり『週刊東洋経済』6/12号 ジェンダー特集を購入 ひいき目ナシですごく読みごたえがあります。とくに給与の男女格差などのデータをきれいにレイアウトしたページは、視覚にうったえる雑誌のよさが出ている news24.jp/articles/2021/…
包茎ビジネスとの関連で脱毛ビジネスについてよく訊かれる。私たちの感性への影響はあると思う 1950年代末の雑誌の女性モデルにはワキ毛やウデ毛が生えている。同時代の映画『鍵』『女系家族』では京マチ子のスネ毛を確認できる 現代人がこれらを見て「あっ」と思うのは、たぶん脱毛ビジネスの影響