「良い仕事には適切な対価を」「そして受け取る方も堂々と受け取るべし」というのが、絵師への依頼問題やオリンピックボランティア、はたまたラーメンハゲの名言により広まってきてて。その価値観が小説の読者にも影響を与えてるように思える
善行してもリターンを取らなかったり、遠慮する「お礼を拒否する主人公」というのはおそらくだんだん人気を失ってますね。感想みてもそんな感じ 創作は現実の反映。無償奉仕はブラック会社やブラックボランティアの「搾取され体質」と連動する性質でもあるので、そこへの反発が出てる感じします
ラノベ&Web小説よんで20年選手の。 私見全開による、今のラノベのテンプレートや発症まとめ。発症といいつつ、拡散役にフォーカスあててるのはスルーしてください(完全な始祖特定はムリ)
創作でアイディアが尽きたときの対策ベスト3 ・アウトプットをする →検証やアウトプットしないと新しくは入らない ・別ジャンルのインプットをする →というかこれ主流にしとこう ・下の人の作品を見る →【俺ならこうする】はアイディアの基本。これは下をみたほうがおきやすい ↓続く #風倉返信
自作が「知られてないから伸びない」作品なのか。「知られたけど伸びない作品なのか」はすごく重要で ロビー活動頑張ったのに伸び止まる場合、もう後者の可能性高いんですよね。そうなったら作品の質を上げるフェイズなんだけど。 ロビー活動でポイント得てると、そっちを繰り返してしまうんだな
語彙力たかめる方法って聞かれたら、文章のプロとしては。類語辞典一択。これ超最強 ほんっっっっっま神。神オブ神 ひたすら本を読むとかそんなことしなくていい。ひたすら類語辞典をたどれ。連想語辞典とかもいいぞ 類語辞典使わない文章書きとか、コンパス失った冒険家に等しい。崇め讃えよ
作家にとって扱いが鬼門すぎる「アンチ意見対策」動画公開しました〜 いうて「無視しろ」で終わったりすると思うなか、ここまでガチで語ったのは業界初かもしれないw 読者さんだとしても、作家にどうやって感想伝えるかっていうのの参考になると思うんでみてみてね youtu.be/a4cu3V7zX3Q
創作は海外のポリコレに学べ!といってる人には、海外が、日本のおおらかなゲイレズ表現の入ったアニメやマンガを発禁処分したり修正したりしてきたくせに、今更先駆者ぶってるっていうのをぜひ伝えておきたい むしろ日本の創作市場の多様性は、海外よりはるかに圧倒的なので、海外が日本に学ぶべき
仲間探しをかねての告白。僕は推理小説好きなんだけど。特に海外。 でも正直、誰が誰か覚えてないし、部屋の配置も覚えてないし、タイムテーブルも覚えてないし、発言も挙動も覚えてないし、雰囲気だけで楽しんでるだけです 探偵が解決編で証拠や証言を捏造してたとしても多分気づかない自信ある
どんだけ時間使っても「閃き」とか「思いつき」とかが来ない場合、9割はインプット不足か、インプット方向が単調か、メンタルがやられている
老害化を防ぐ方法 新しい流行や風潮を否定したくなったときは「果たして自分が、これで生まれ育った世代だとしても、否定するだろうか?」と問いかけるといい その答えがイエスになることはほとんどない。創作は特に流行の移り変わりが激しく、馴染みのないものは否定したくなる。だが大概は罠である
秘密なんだけど「作品と作者は別」というのは、名作をたくさん読みたい活字中毒者が、自衛のために、自分に言い聞かせるために言ってることなんだ 彼らも昔は、綺麗な作品は心が綺麗な人が書いてると思ってた時期があったんだ
いうて名付けた時点ではそれなりに真剣だったと思うので、雑ペンというより、哀ペン、悔いペンといったほうがいいかもしれけどw ちなみにやっちゃった人は、超有名になれば関係ないのでそう考えよう!俺がスタンダードだ
被害者の会続き 最後の書店員さんの言葉を心に刻もう。リアルに売上逃しが起きてるので……さらに、これがアマゾンで起きていない保証もまたないのだ
「雑ペンネームで成り上がり!後から改名しようと思ってももう遅い 〜たまたま目の前にあったもので名付けるのはもうやめよう〜」 マジな話。作家も編集者さんも必ず、書籍化時には改名確認を義務化したほうがいいです。まともな名前でも、改名のラストチャンスなのは変わりないので。書籍化後は無理
雑ペンネーム被害者の会
ストーリーは「どこから始まり、どこで終わるか」というような感覚より。 どこからも始めれて、どこまでも続くなかで「どこを切り取ると面白く書けるか」という考えをしたほうが、柔軟にアイディアでやすいのでオススメする
◆期待させたいテーマ (俺TUEEなど) ◆ターゲット&与えたい感情 (爽快感好きなど) ◆主要キャラ ・動機 ・外観(年齢性別) ・能力 ・口調(態度) ◆スタートシチュエーション ・状況 ・舞台 ◆ストーリー幅(どこから&どこまで書くか) ◆タイトル 上から重要度順です #風倉返信
一応実例だすと ・下品例 うんこ食べたろう、人間皆死ね屋 ・ライバル多い例 田中太郎、シャープペンシル ・クソ長難読  寿限無寿限無以下略 ・名前じゃない  美しさとはなにか とかです。 「検索に弱い」は見落としがちなので注意しましょう エゴサに苦労するし、読者も苦労するよ!
続き 一般進出をみすえ「本名風偽名」を勧めてますw 本名と勘違いしそうな名前ですね。僕の風倉とかもそんな感じです。フォーマットな場でも安心です。 書籍化などを見据えないなら「俺TUEE大好きマン」とか「復讐厨」など性癖開示の名前は、読者に安心感と希望を与えるのでアリです
ちなみに元ツイの「覚えてもらうためには名前から!は間違ってる!」は実際ほぼ正しいです 初見作家に、名前で買うことはないので。ただし【リピーターを掴みづらい】名前は存在するので、それはやめましょう まとめると「別にプラスはないけどマイナスを回避するために名前は考えよう」です
ペンネームは考えたほうがいいです。 ペンネームで【売上があがることはほぼない】ですが【下がることはある】ので、そのために。 例えば ・口コミしづらい下品な名前 ・検索でライバルが死ぬほど出る名前 ・クソ長&難読名前 ・名前に見えない名前 などは回避推奨です ちなみにおすすめは  続く twitter.com/hibikiyu_/stat…
「読者を裏切る」は2種類ある どう勝つか、はひねったほうがいい 誰が勝つか、はひねらなくていい こう勝つんだろうな、という「推理」は裏切って良いし二転三転してよい こいつに勝ってほしいな、という「期待」は裏切ると大体評価がひどいことになる 結果は当てられていい。そこで対抗しないこと
主人公の上位互換キャラや、何でもできる系のキャラって、メインにいれるとマジで「誰の物語なんだよこれ」ってなりやすいんで注意です キャラ全員が分身である作者と違い、主人公というのは読者にとって、ただ一人の分身なので。特に小説はその要素が強い媒体なので、余計に気を払ったほうがいい
ちなみにこうなる理由はシンプルで、金遣い荒い育ちを咎められずに育つと「収入の範囲で支出する」という事業経営の基本が身につかないまま大人になり、会社を継ぐから 一応、土地収入を引き継ぐとかだと割と大丈夫らしいが、無駄な全能感で資産増やそうとして逆に詐欺られる場合も多い模様