てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(新しい順)

2001
可愛いリボンの髪どめを付けてきた女の子(5歳)が登園時に「かわいい でしょ」と言ったら、男の子(5歳)が「もう かわいく ならないでよぉ…」と泣きそうな顔で言うので「どうしたの?」と聞いたら、「ほかの おとこのこが すきに なっちゃうから…」って。わかる。わかるよ、その気持ち。
2002
女の子を抱っこしていたら、別の女の子(5歳)が「ずるい!せんせい ○○ちゃん すきなんだ!」と怒ったので、「△△ちゃんも好きだよ」と言ったら、「もう おこったもん!せんせい きらいだから、わたしのこと あと いちまんかい しか だっこしちゃ ダメね!」って。何だそりゃ、可愛い。
2003
女の子(3歳)のお迎えが普段より遅く、不安になった女の子が「せんせい、ママ こない…」と言ってきたので「大丈夫だよ、先生と待ってよ」と言ったら、「ママ やまに かえっちゃったんだよ…あの やまに…」って。ママは熊か何かなのかな?笑いを堪えるのが辛かった。
2004
男の子(5歳)と女の子(5歳)が「○○ちゃん すき!」「○○くん すき!」「ぼくのほうが!」「わたし!」とリア充なケンカをしていたので「分かったからケンカしないの」と仲裁に入ったら、「だれも すきに なってくれない せんせいに なにが わかるの!」と言われて僕もケンカに参戦した。
2005
園庭でプリキュアごっこをしていた女の子(4歳)が転んでしまったので「大丈夫?」と声をかけたら「プリキュアは つよいから だいじょうぶ」って。でも、消毒の為にお部屋へ入った途端泣き始め、「せんせい…もう プリキュア じゃないから よわいの…ないていい…?」って。何それ可愛い。
2006
女の子たち(5歳)が『先生に可愛いと言ってもらうには』について話していて「(可愛い)」と思っていると、結論が出て1人の女の子が「せんせい」と呼んできたので「なぁに?」と聞いたら、「かわいいって いわないと せんせい ほいくえん やめることに なるよ」って。女子力の欠片もなかった。
2007
散歩へ行く直前に忘れ物に気づいたので「ごめんね!先生忘れ物取ってくるから待ってて!」と言ったら、女の子(5歳)が「けっこん するの わすれてるし、かのじょ つくるの わすれてるし、せんせいって わすれんぼう だね!」って。違うんです…忘れてる訳じゃないんです…
2008
男の子(3歳)が「せんせい!ぼく ももたろうの おはなし おぼえた!すごい!?」と嬉しそうに言うので「すごい!聞かせて!」と頭を撫でたら、ドヤ顔で「いくよ?ももたろうが せんたくを していたら、どんぶらこっこって ももたろうが ながれて いきました」って。それただの事故や。
2009
男の子(4歳)に「せんせい」と真剣な顔で呼ばれたので「どうしたの?」と聞いたら、「せんせい、たまには おねぇさんの せんせいに ぎゅー してもらいたい」って。答えに困ったので「先生もしてもらいたい」と答えたら「でも かわいい ひと じゃないとね」って。それな。
2010
昼食中、女の子(3歳)が「せんせい、キノコが なんか いってる!」と、お皿の上のキノコを指差しながら言うので「何だって?」と聞いたら、「『せんせいに たべて ほしいよー』だって!」って。絶対自分がキノコ食べたくないだけでしょ!でも可愛いから食べてあげました。
2011
女の子(4歳)が「はやく おおきく なりたい」と言うので「プリキュアになりたいの?」と聞いたら、今にも泣きそうな顔をしながら「ちがう…はやく おおきくなって せんせいと けっこんしないと、せんせい おじいちゃんに なっちゃうから…」って。先生まだそんな歳じゃないから大丈夫だよ。
2012
散歩先の公園で大学生くらいの女性2人組が「何それーうけるー」と話していた。それを聞いた女の子(5歳)が「せんせい、『うける』って いわなくても、わらってたら おもしろいって わかるよね。わらえない から『うける』って いうんじゃないのかな」って。うーん、深い。
2013
散歩に行く直前になって、女の子(5歳)が「やだ!いきたくない…!」と部屋の隅っこで泣き始めたので「どうしたの?嫌なことあった?」と聞いたら、両手で前髪を押さえながら「きょう かみのけ かわいくないから いきたくないの…!」って。女の子は小さい頃から女の子。
2014
男の子(3歳)が茶色だけの絵を描いていたので、「何の絵かな?」と聞いたら「ちゃいろの クレヨンだけ ちいさくないから…かわいそう…」と泣き顔。でも僕が「大きいから他のクレヨンを守ってくれるんだよ!」と言ったら「つよいんだ!かっこいい!」とすぐ笑顔。優しい気持ち、とても素敵。
2015
男の子(5歳)に「じどうはんばいき で せんせいの およめさん かえたら いいのにね」と言われて「(もう何でもありだね…)」と思っていたら、女の子(5歳)が「つめたいのと あったかいの えらべるね!よかったね!」と笑顔で言うもんだから「やったー!」と心の中で号泣しながら万歳した。
2016
男の子(5歳)が自分で育てたヒマワリが枯れているのを見て静かに泣いていたので、頭をポンポンと撫でたら「せんせい、ヒマワリは なつしか さかないし、セミも なつしか いきられないよね。だから ぼくは そのぶんも がんばりたい」って。そんな風に思えた男の子の気持ちにただただ感動した。
2017
男の子(3歳)が「ごはんの ときは『いただきます』とか いうのに、ちがうときは ごあいさつ しないの へんだよね」と言ってからというもの、お絵描きの時は「かくます」、トイレの時は「おしっこます」などと、手を合わせながら真剣な表情で言うのが可愛すぎて辛い。
2018
男の子(3歳)に「保育園で一番楽しいこと何?」と聞いたら「んーとねー!」と目を輝かせて考え始めたと思ったら、すぐに泣き始めたので「どうしたの?」となだめたら、「だってね…いっぱい あるから わかんなくなっちゃった…」って。砂場も折り紙も全部好きだものね。可愛い。
2019
女の子(5歳)に「せんせい、うまれかわったら なにに なりたい?」と聞かれたので「もう一回先生になりたい」と答えたら、「わたしは ウサギに なりたかったけど、せんせいが いるなら ほいくえん いきたいから、にんげんに する!」って。嬉しすぎて思わずにやけて抱っこした。
2020
お昼寝中、トントンしている女の子(3歳)がなかなか寝付かないので「眠くないのかな?」と聞いたら「せんせいが ねてるところ みたいの。だから ねないの」って。みんなが寝たあと僕も寝ると思ってるみたい。しばらく頑張ったあと寝てしまった。先生はみんなのパパとママにお手紙書いてるんだよ。
2021
お誕生日会の時、みんなの前で男の子(5歳)に「好きなことは何ですか?」とインタビューしたら、『好きな子は何ですか?』と聞き間違えたらしく、物凄い赤い顔で「○○ちゃんが だいすきです!!」と言い放ったのが可愛すぎた。告白された女の子は職員の後ろに隠れてた。何この青春。
2022
女の子(5歳)に「せんせい、だいじな おはなしが あるから、ないしょで えほんのたなの ところに きて」と言われたので、絵本棚の前に行くと、「この えほん だいすき なの…だから、あとで よんで くれる…?」って。そんなお願いしなくても読んであげるよ。
2023
朝、女の子(5歳)が泣きながら登園してきたので「どうしたの?嫌なことあったのかな?」と聞いたら、「だってね…わたしが ほいくえんに きたら ママが おうちで ひとりに なっちゃうから…」って。どれだけ優しい気持ちの持ち主なの。
2024
女の子(2歳)が「ちぇんちぇい、おいがみ できうよ(先生、折り紙できるよ)」と言うので「すごーい!やってみて!」と言ったら、茶色い折り紙をなんとかやっとで輪っかにすると「できた、ちくわ」って。何だそれ、可愛すぎにも程がある。ちくわ。
2025
男の子(5歳)が「せんせい いつも わらってるけど、わらわないとき ある」と言うので「(気をつけよ…)」と思いつつ話を聞くと、「ぼくが かめんライダーに なりたいって いうと、ママとか ほかのせんせいは わらうけど、せんせいは わらわない。うれしい」って。だって真剣な夢だものね。