青柳美帆子(@ao8l22)さんの人気ツイート(新しい順)

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私も恋愛工学について悪口を書いたときにいろんな方面から「ブス」と言われたりナンパ師からアイコラ提案を受けたのがすごい印象に残っていて、なにか女が言うとまず外見をdisって黙らせようとするよな世界は(日本だけではなく英語圏でもそうとのこと)という実感があります
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マヤの「副長先輩」は周囲へのマウンティングというかアピール込みだと思うんですが、ゲンドウの普段は「冬月」、都合のいいときだけ「冬月先生」ってやるところはズルいですわ。ドキドキしちゃうじゃん(冬月が)
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ゲンドウの都合のいいときにだけ「冬月先生」って言うところ、冬月先生は言われるたびに「全く……碇は都合のいいときだけ私のことを『先生』と呼ぶ……本当にしょうがないやつだ」とやる気を出していたと思うと私は………
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あと「世界人口の半分が一瞬で消滅」みたいなことがあったときにエンジニアが全員死ななくて本当によかったと思う(一瞬で詰む)
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世界が壊滅状態になったという世界設定で味方・敵組織がかっこいいロゴをつけていたりすると「デザイナーが生き残ってる世界でよかった…」と思う
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FANZA寝取られ漫画、だいたい「これはいいな…」と思うと山田海さんの長文レビューがついている。これが令和の耳をすませばです。
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「大事なのは固定費の見直しです。電力会社と水道会社を見直して節水シャワーヘッド買いました(アフィ誘導)」を見ても拙者は「社宅(2万)の固定費見直しのほうが効果でかいでしょ!!!?」となってしまい候…
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「夫の収入一馬力で都内二人ぐらしで毎月15万円貯金しています!」というブログを見てスゲーッとなってたら「住居費:社宅(家賃2万円)」と書いてありスゴスゴと帰ってきた。
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掃除系のノウハウの「毎日少しずつやれば手間もかからないですよ」みたいなやつ、言うて一カ月に一回ガーッてやるほうがかかってる時間の総量が少ないのでは?と思っていたのですが、こないだ突然「…かけてる時間に対してきれいでいる時間が長いので結果としてパフォーマンスがいい?」とアハ体験した
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荒れるスピードが遅くなるしかつメンテナンスがずっと荒れているときより断然楽なので簡単そうに見える(事実慣れれば慣れるほど簡単にはなる)ので、維持されていることへの感謝がなくなるというか…とここまで書いてインフラ保守系エンジニアと近いのでは?と思いました
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最近ずっと家事について考えているんですが、家事って得意になればなるほど楽になるんだけど同時にほかの家族構成員がそのありがたみを感じられにくくなるから業が深いスキルだなと思います。たとえば掃除は家を片付け切って物の定位置を決め切ると荒れるスピードが格段に遅くなるんですけど、(続)
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夫が「目が悪くなった!遠くを見なきゃ…」と言いながらエベレストの写真集を読み始めたのですが、あまりにも自然だったのでツッコミまでに時間がかかってしまった。遠くを見るというのはそういうことではない
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「うるせえ勝手にしろ〜〜!!!あとは知らね〜〜!!!!」というコメントを土井先生くらいしかしておらず、ほとんどの料理研究家さんがていねいに返しているのがウゥッとなる
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世の料理研究家のみなさんは「白だしはめんつゆで代用できますか?」「電子レンジ500Wしか出ないんですけどどうすればいいですか?」「生クリームがないですが牛乳でいいですか?」「バターはマーガリンにしていいですか?」などと聞かれすぎている。
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とてもわかる。バターもちのレシピに対して「バターがないのですがバターなしでも大丈夫ですか?」とリプライしている人がいてなんで大丈夫だと思った???と思った(その料理研究家さんは「バターもちはバターがないと作れないと思います!」と返していた)
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ダイエットの市場というのはすごくて、体を絞るには「食事制限で摂取カロリーを減らす」「有酸素運動で消費カロリーを増やす」「筋トレで基礎代謝を増やす」ということしかないのだが、「なんとかそれをやらずにできない?」という願望により新しい減量法が生まれ続ける…
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「鬼滅の刃」の映画の特典書き下ろしの大正コソコソ話で、煉獄家の男の子の髪の色がああなる理由を「お腹に赤ちゃんがいる間、7日おきに2時間大篝火を見ます。それにより煉獄家男子の髪の色は焔色になるそうです」と明かされており、さすが桜餅のワニ先生だ…とキュンとした。
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こないだ「渋谷に来てもみんな全然オシャレしてない。部屋着でコンビニ来るような感じ。表参道まできてようやくオシャレしてるなって人が見えてきた」という話を聞いたのを思い出した
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“今年一番読まれている少女マンガといえば『鬼滅の刃』ですし、部数やピュアな読者数で定義すればジャンプが一番の女性読者を抱えたマンガ誌かもしれません。”素晴らしい表現だ(このあとに続く話もよい) / “『鬼滅の刃』で20年間失われていた「努力する主人公」が帰って…” htn.to/2QL9vi296S
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これまで粗大ごみは粗大ごみに捨てなきゃいけないな…とけっこう大変だったのですが、最近はジモティーに100~3000円で出すと誰かがスッと持っていってくれることがわかったのでジモティーがかなりいいです。みんな現金(低額)をスッ…と出して去っていくのが面白い
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戦時中、のちに『暮しの手帖』を創刊する花森安治が、戦時中の不自由な暮らしをひとりひとりの努力で「ていねいな暮らし」にさせることを喧伝し、不安や不満を鈍化させるある種のプロパガンダ的効果があったことを大塚英志が指摘していますが、『この世界の片隅に』の扱われ方にも同様のものを感じます
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じゃあどの表現が適切なのか?というのが大きな興味であり(自分が書くときに間違えたくないというのが調べた動機なので)、そうなると「生命(命)の選別」というのが最も近そうで、確かに大西つねきのときはこの言葉が使われていたな…と思った次第でした。というメモ
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医師の嘱託殺人の話、「これを優生思想と報じるのは言葉の定義からすると誤っているのでは」という指摘を見て言葉を調べたら、確かに「その種が残る(子孫を作る)べきではない」というのが優生思想であり、「社会のコストになる人はいなくなるべきだ」というのは厳密には優生思想という表現ではない
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人生の先輩が「俺たちは麻雀が理不尽で不完全なゲームだとわかっているのにこんなに好きなのは、毎回新しい配牌をもらえるからなのでは?『可能性』を配られることがうれしいのでは?」と言っていたのがとても好きで、配牌もらうたびにいつも「可能性だ…」とうれしくなってる
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「文藝」掲載の「推し、燃ゆ」面白かった。おそらく発達障害(学習障害や二次障害なども含め)の主人公が、「推し」と出会って推し活動をしているときだけ「生きている」んだけど、その推しが冒頭一行で「燃える(炎上する)」というところから始まるお話。