226
チャラ男「いえーい、オタクくん見てる〜? 君の彼女をめちゃくちゃにしちゃいまーす!」
ジョルノ「ふぅ…すみません。よくあるNTRビデオレターですね。警戒しすぎていたようだ」
ミスタ「おい、ジョルノ…そのビデオのチャラ男くん、何か変だッ! 異常だぜ! ドンドン顔が崩れていっているッ!」
228
ゴールデンカムイの実写映画、どこを切り取って2時間にすればいいのか分からん。開き直って『ブラックホークダウン』ばりに悲惨な日露戦争でボロボロになる杉元や第七師団のメンバーを描いて、最後に杉元がアシリパさんと出会うところで終わるプリクエル系の話にすればまだ何とかなるかもしれんが……
230
ウィル・スミスで良かったよ。もし全盛期のブルース・リーだったら一撃で頭がなくなってるし、ジミー・ウォングだったら不思議なパワーで翌朝までに全てが消されている
231
『哭悲』は街全体が『セルビアン・フィルム』みたいになる映画です。久々に素でドン引きしましたし、こりゃ気軽に他人にはオススメできんなぁと思ったので、大したものです。中盤のちょい笑いよりの人体爆裂シーンと、エンディング曲のゴリゴリのグラインド・コアだけが救い。
232
『アバター』はアバター星人が作ったアバター星のプロパガンダ映画だと思っている
233
露伴先生の家か出てくるたびに、この家がチンチロリンで燃える話を実写で見たいなと強く思う
234
中学生の頃のオレに「『はじめの一歩』と『名探偵コナン』と『刃牙』は、まだ終わってないぞ。ちなみに『タフ』も終わっていなくて、今は鬼龍が動物園のゴリラに殺されかけている」と教えたら、たぶん心の底からの「なにっ」が聞けると思う
235
この話は何回かしている気がするけれど、昔、有吉弘行が『すべらない話』で話していた「僕、子どもの頃に大仁田厚を尊敬していたんです。今は軽蔑しているんですけど」とサラっと言っていて、有名人や芸能人に対するスタンスって、こういう感じでイイと思った。見上げる自由も、見下す自由もある。
238
祖父が亡くなった。葬式も終わり、ひと段落したけど、帰りの新幹線の中では少し悲しかった。しかし偶然にも、俺の前に座った中年男性が1人で焼き鳥を30本くらいと缶ビールでよろしくやっているのを見て「いいなぁ」と思い、同時に「こうなるよう生きよう」と気持ちが前を向いた。やはり食い気は大事だ
239
『レイジング・ファイア』には意地がある。香港映画という世界一の娯楽を作っていた者たちの意地だ。これは自由がなくなっていく場所で、針の穴を通すように作った映画だと思う。今の香港で警察を主人公にして、それでいて大衆に寄り添うアクション映画を成立させたのは神業だ。一生、この映画を忘れん
240
あれが山下達郎とか大滝詠一とかだったら、どれだけ良い曲でもガッカリする。ビーイング系でもダメだし、ブランキーとかも違う。槇原敬之とかでもはい。大事MANブラザーズバンドでしか出せない味がある。
241
Netflixの恋愛リアリティー番組を見ていたら、ASKAの娘さんが出てきて、「付き合うことになった彼氏に、いつ自分がASKAの娘であると語るか?」を番組的な引きにしていて、そんな人材をよく見つけてきたなと素直に感心した
242
世の少年少女は、どんな大人になってもいい。だけどインターネットで他人のことを貴殿と呼び、いきなりレスバを吹っかける大人だけにはなってはいけないよ。仮になってしまったら、30歳までには治していこう。おじさんとの約束だ
243
チャリに乗って、何キロも先にあるブックオフまで行って、知らない漫画を全巻立ち読みで何とか読んで、考え抜いた末に中古DVDや500円コーナーにあるCDアルバムを1枚くらい買って帰る数十年前の少年時の夏休みのような日がまたいつかやってくると信じて、今日も大人らしく振る舞うというわけだ
244
本当、何でアメリカ国旗ってビキニ水着の柄にあんなに合うんだろう? 最初から狙って作ったとしか思えない。メキシコやブラジルもイイ線をいっているが、アメリカ国旗が強すぎる。
245
天下井を殴ると須嵜が心を燃やしてパワーアップしてしまうが、須嵜のみを殴ると須嵜には物理ダメージ、天下井には心理ダメージが入る。だから楓士雄が須嵜だけを殴るのは正解だったのだと思う
246
俺が布団の上で全裸でゴロゴロしているところに、定期的にハムカツとポテサラが運ばれてくる。俺はそれを食べて眠くなったら寝る。これだけで月に15万貰える仕事が欲しい。
247
生きづらさを抱える君へ、みたいな感じでSNSでライフハックを述べとる輩は、俺の勘だと100パーセント例外なくみんなDVしとる。何なら奴らは赤ん坊を食う。そういう奇祭を月一のペースで地元で開いて、神輿を担いで赤ん坊や老人を食っている
248
北九州の方言で「殺すぞ」は、「こんにちは」か「殺すぞ」の意
250
AVの男優さんを見ていると、「自分の裸は、あんなに綺麗か? 見ていて特に気にならない体か? いや、無理だ」と思うもん。AV男優さんの裸には、視聴のノイズにならない、一種の透明感が求められるんだと思う。透明感とは女性に使われる表現だけど、真の透明感はAV男優さんにあるのだ。