加藤よしき(@DAITOTETSUGEN)さんの人気ツイート(古い順)

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ひょっとして、職人芸にありがちな「見て盗め!」的な価値観って、単にそのジャンルの現場が回ってなくて「前任者の真似してやってみてよ」という指示が、長い長い歴史を経て『美学』になっているだけなんじゃないかな?
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『はだしのゲン』はマンガとしてメチャクチャ面白いんですよ。原爆の恐怖、戦争の悲惨さはもちろん伝わります。しかし戦争とまったく関係ない台詞である「おどりゃクソ森」がいまだに多くの人の記憶に焼き付いていることからも、マンガとしての強さが分かります
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ブリジットの参戦で、ほんの一瞬だけ世界中の人々の心が一つになったんじゃないかな。集結した場所は、おちんちんランドではあるけれど
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エミネムさん、ずっと自分の中の怪物性について歌っているから、『山月記』を読ませると感動して一曲書いてくれるんじゃないかなと思う
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日本の理想の田舎像は宮崎駿が作り、アメリカの理想の田舎像はスティーブン・キングが作ったのではないか
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パズーが最後の方に滑らかなところを登っていくのが幼い頃は謎だなぁと思っていたが、思春期に『バキ』を読んだおかげで「なるほど、わずかな傷やサビがあったんだな」と納得できた
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戦争を経験した祖母曰く、「死んできます」なテンションで戦場に行った人はみんな死んでしまい、「何とか帰ってくるわ」なテンションの人は生きて帰ってきたらしいので、やはり何事も根っこの部分の気持ちが大事なんだと幼い頃に思いました
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自分の在り方やポジションにこだわるのも分かるが、これくらいのフットワークの軽さが必要な時もある
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かつてレンタルショップをAVを借りる老人を見ては「ネットで動画を買えばイイのに。借りるより安いし、手軽だし」と思ったものだが、最近のfanzaでのVR系作品の充実ぶりをみるに、VR未導入のオレは、今やあの日の老人たちとそう変わりない立ち位置にいるのかもしれん
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社会人数年目で全財産が300円くらいだったとき、「こんなもん、あってもなくても一緒や」とローソンに駆け込み、からあげクンを買って、おつりは募金箱に全額入れたことがあるのだが、あの時のからあげクンの味だけは今でも鮮明に思い出すことができる
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『耳をすませば』は素敵な映画だし、こういう2人には幸せになってほしいと思うが、てめぇらが将来の夢を語り合って笑ってる間にも、メキシコでは麻薬戦争が激化してシカリオ(殺し屋)たちが明日をも知れぬ殺し合いを続けているんだぞ、という気持ちになる。だから好きな映画です、『ボーダーライン』
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確実にAIに奪われない仕事って何だろう?と考えてみたのだけど、たぶん「オナホールのレビュー」だけは絶対に人間にしか書けないと思う。AIの「トテモ気持チ良イデース」では伝わらない。エログッズ系の仕事には、やはり人間のぬくもりが必要
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何一つとして弁護できない事件だが、この釘バットからは並々ならぬ「こだわり」を感じる
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芸能人のスキャンダルや卑劣な犯罪が明らかになるにつれ、尾崎豊の遺品のギターをぞんざいに扱われ、ボクシング経験者を殴って書類送検された吉川晃司だけが輝きを増す
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俺は実写版で女性になった男だ
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インターネットは「なにっ」「しゃあっ」「うわああああ」だけでいい。
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このタイミングで森喜朗の胸像を建てる話が出てくるのは凄い。『こち亀』のオチの前の2〜3ページ前を読んでいる感じがする。本田や中川の「やめましょうよ先輩!」という顔が目に浮かぶようだ
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今日一番の衝撃
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こういうスピード感が今の俺には必要
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『HiGH&LOW THE WORST X』を観た! やったね、これが映画だよという作品だった。カッコいい若者たちがカッコよく殴り合い、例によって拳のカウンセリングで道を踏み外した男が更生する。もう半分くらい市街戦の領域なのも良い。こういうのが見たかった。それにしてもマーシーがカッコ良すぎるでしょう
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原作が存在しないのに「お〜、あのキャラを上手く実写に落とし込んだなぁ」と感心する感覚、ハイローからしか得られない
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冷静に考えるとHiGH&LOWとクローズが普通に混ざってること自体、大事件だと思うんです。この感じだと、ハイローの世界の住人がいきなり「ファブルと呼ばれる殺し屋がいる」と話し始める可能性だってゼロじゃないし、「北九州には孤月組というヤバい組織がある」と言い出す可能性だってある。
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東京五輪、もうオチまで1〜2ページを切った気がする。『こち亀』だとこの段階
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天下井の強さは、あの世界ではかなり低いのだと思う。だから鉄パイプで司くんを執拗に殴っても殺すことができない。たぶん琥珀さんに殴られたら、頭がなくなる
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轟と楓士雄はファイトスタイルの根底の思想が似ていて、2人とも相手を崩してからコンビネーション技で仕留める堅実な動きを見せてくれる(琥珀さんみたいな、力で押し切るという発想がない)。ただし轟は次の手を考えている感があるが、楓士雄は反射で動いている感が強い。俺はその差もけっこう好きだ