く"らモコ@C102(日)東イ01a(@grachan_smile)さんの人気ツイート(リツイート順)

そういえば今まで僕も含めて誰も紹介してなかった気がするんですが、米陸軍のマニュアル類、基本的なものはすべてこのサイト(公式)で見ることが出来ます。巷で出回るようなミリタリー知識の宝庫であり、僕の知識の主たる源泉でもあります。。 armypubs.army.mil
ゼレンスキーの言動は美しく見えるけど、妥協的国体護持はあり得ないと信じた陸軍将校だったり、2千万の特攻を出せば必ず勝てると説いた海軍将校とどう違うのか考えたときに、正直あまり綺麗な答えは出ない気がする
Battle Orderの台湾侵攻の解説動画、細かい点はおいておいて全体像をつかむにはめちゃくちゃ良い!!! 英語だけど、自動字幕つけてでもミリクラの皆さんには絶対に一度は見てほしい。。 youtube.com/watch?v=ulPO_P…
これはたまたま背面から射撃できる位置にAT班が複数いたという事例ですが、もしこれが正面からの交戦だったら?そして戦車が単独で行動せず、小隊や中隊規模で交戦していたとしたら? 歩兵のみで戦車と戦うことが難しい理由は、そういったところにあると思います。
動画見てふと思ったんですが、ロシア軍機が低高度で爆撃するの、HIMAD(長距離防空システム)を避けるためというより、単に無誘導爆弾しか攻撃手段がなく、一定の精密性を求めると低高度での投下を選ばざるを得ないのではないかと。。 twitter.com/ReutersJapan/s…
ちなみに結果として、無差別砲撃にあった村では武装勢力による攻撃が24%も減ったそうです。 普通に考えれば無差別な暴力は更なる憎悪と暴力を招く(攻撃を増やす)のではという予想が立ちますが、そういう直感に反する結果を出しているという点でも面白い研究なんですよね。
これの何がすごいかというと、この船が工作船であるということを前から海自掴んでいて、なおかつその情報を収集しようとしていないと音紋のデータなんて事前に得られてないんですよね。 いわゆる日常的な情報収集活動って、こういうものを指すんだなと。
そういえば何人かの方からオススメ頂いた『戦争広告代理店』読んだんですが、感想をいくつか。 ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争での米国PR企業の大活躍(?)を描いた本なんですが、まず「民族浄化(Ethnic Cleansing)」という言葉がPR企業によって計画的にバズらされたワードであるっていうのに驚いた。
オタク個人によるOSINT活動、個人的に現状では極めて難しいような気がしてならない。どの分野でも体系的に知識を身に付けた専門家と素人では、同じステージで議論をする(≒情報をインテリジェンス化する)ことは困難だし、それはOSINTであろうが例外ないような
ちなみに当時のロシア軍は規律低下も顕著だったらしく、「酒飲んでハイになって適当に砲撃撃ってみた」みたいなことをよくしてたらしいんですが、これもランダム扱いにしてるのも不謹慎ながら笑った。 このリサーチデザインは非常に秀逸なので、興味のある大学生とかはぜひ↓ journals.sagepub.com/doi/10.1177/00…
塹壕を使った実際の陣地防御の貴重な映像。戦車(T-72)との距離100mくらいらしいけど、怖すぎるだろ
たぶんキエフの空港にアントノフが着陸のソースがこれなんだけど、ベラルーシ上空で消息を絶った→キエフに強襲着陸した!はちょっと無理があるのでは 一応まだウクライナIADSも生きている可能性が高いわけで、露側がそういうリスクを冒すとはちょっと考えにくい気がします twitter.com/5QDXoHIYkhgvdR…
この動画、 ①ドローンを使ったCall for fireを実際に見れる ②修正射の難しさがわかる ③ロシアの対砲兵射撃が見れる ④ロシアの電子戦システムが稼働しているのがわかる(ESで対砲兵射撃用の座標を取得?) という点で非常に興味深い。 youtube.com/watch?v=8oG2bz…
極相まで至った森林は総生産量(≒二酸化炭素を森林が他の物質に置き換えた量)と呼吸量(≒森林が二酸化炭素を放出する量)が一致するので、少なくとも地球温暖化への対処という観点では全く意味がない(森林がCO2出す量と入れる量が変わらない)、というのが徐々に共有されてきたからなのかなと思います twitter.com/niko25_nikorin…
ちなみに米空軍が損害を極限(EXTREME)まで許容する場合の例としてSIOP(米軍のガチ核戦争用作戦計画)の実施があるんだけど、注釈に 「任務失敗は戦略的・政治的・倫理的にも許容できない。もしこの任務が失敗すれば、明日はない」 とか書いてあって、とても物騒だなと思いました😢
ウクライナでの映像、撃破された車両が両軍ともに道路に集中しているのが興味深いなと思います。防御陣地への攻撃なら路外での戦闘も多くなると思うので、meeting engagementのような形が多いのでしょうか?(もちろん撮影者が単に道路上に集中しているだけかもしれないですが
米空軍士官学校予備校で人種差別的な書き込み(結果は自作自演だったけど)があった時の、士官学校校長のスピーチもすごいから見てね。 ともすれば非常にマッチョな考え方になりやすい軍の環境でも、こういう多様性を守り抜こうとする米軍の考え方は素直に尊敬する。。 youtube.com/watch?v=XtyCvA…
そしてそれが出来なかったロシア軍も相応にやばいということでもあるような
やはり今後の懸念はロシア軍がここまでの戦訓を生かし、本来の教範通りの戦術に立ち返って、市街地を含む全戦線で火力(砲撃、空爆...)を最大限使った攻勢を仕掛けるのではないか、という点。 すでにハリコフからの一部映像ではその兆しが見えるのも悲しいことではある washingtonpost.com/world/2022/02/…
前にもアップロードしたかもだけど、実は現行の空母打撃群の戦闘隊形?は探せば公開されてたりする。 公開される映像だとだいたい空母の真横とかを走ってたりするけど、もちろんそれは撮影用で、実際にはASWを主に担当するDDG、AAWを担当するCGともに7nm程度の間隔を空母から空けてるのが面白いね。
この記録動画の音声とか、全部サバゲーフィールドの現地の人と直接交信してるんですよね。やってることの規模がでかすぎるw twitter.com/Laurus_nobilis…
戦闘部隊の基本単位は旅団で、各作戦コマンドあわせて2つの山岳旅団、9つの機械化旅団、2つの戦車旅団(+独立戦車大隊)と4つの自動車化旅団を持つ。 クリミアに近い南部作戦コマンドはほぼ自動車化の軽い編制が主の反面、首都を含む北部作戦コマンドは戦車旅団を含む重編成。
銃剣、米軍の教範を見ても、訓練動画を見ても、ほぼ塹壕戦用だと思ってもいい位だと思うので、まあ普段は余り使わないだろうなあというイメージはありますね。 ではいらないのかというと、正規戦回帰の流れで果たして塹壕戦が今後無くなるのか?という点が最も大きなポイントじゃないでしょうか。。
TBSの件の報道特集(水機団&特殊作戦群)、「特殊作戦群がアフガニスタンの邦人輸送に派遣されていた」ってさらっと言われてるけど、割と大きい情報じゃないですかね? (これまで公式には中央即応連隊としか言われてなかったはず)
最後に郷土防衛隊(Territorial Defense Unit)で、これは2015年に創設された民兵組織。25個旅団編制されていて、主に地元を守る部隊といった感じらしい。実はSNS上の画像や動画に写ってるけっこう多くが正規軍じゃなくてこの郷土防衛隊ではないかと思っている。