く"らモコ@C102(日)東イ01a(@grachan_smile)さんの人気ツイート(新しい順)

さらにそこから毎年BellingcatとかNYTとかWaPoとかのInvestigation teamに人材を送り込んでwax on offを繰り返させれば、10年くらいで日本はOSINT大国になるのでは。 ついでに帰還した人材をプールするOSINTの非営利法人でも作ってドバドバとカネを注ぎ込めば、流行りの認知戦にも勝てる気がする
一方でOSINFO(造語?)活動できるオタクはいっぱいいるす、むしろそれに長けている人も少なくないような気がする。 あとは情報から体系的な推論を行えればよい気はして、つまりOSINTプログラムみたいなのを作って2年程度のコースワークをガッチリ組み、そこに片っ端からオタクを収容すればいいのでは
インターネット上に存在する情報を集合させることに価値がないとは全く思わないけど、それ自体が何かを言うことはほとんどないわけで、そういう有象無象の情報から何らかの結論を尤もらしく推論することが出来るのは、民間だとなかなか限られた組織だけの印象
オタク個人によるOSINT活動、個人的に現状では極めて難しいような気がしてならない。どの分野でも体系的に知識を身に付けた専門家と素人では、同じステージで議論をする(≒情報をインテリジェンス化する)ことは困難だし、それはOSINTであろうが例外ないような
コミケ当選したので初の同人誌『#中国軍の戦術』出します!!ようやくこのかっこいいサークルカットも公開できる! 皆さまぜひよろしくお願いいたします😊 あなたのサークル「CTG通信」は、コミックマーケット102で「日曜日 東地区 “イ” ブロック 01a」に配置されました! webcatalog.circle.ms/Circle/Map/173…
あんまりメンションしている人いない気がするんですが、Ka-52が撃ったATGMが26秒も飛んでる(0:03発射、0:29着弾)ということは、相当遠距離からミサイル撃ってるような気はするんですよね。 もし9K121だとしたら、Wikipedia情報を信じると0.6km/sなので、15km以上遠方から射撃していることに。。 twitter.com/200_zoka/statu…
短SAM、1発2-3億もするんですね
ということで、2年ぶり2回目(?)となる拙いTwitterウォーゲームの出題です。今回はCombat Missionのマップを使って、米軍の空挺小銃中隊チームによる攻撃を取り上げるよ!敵は増強機械化小隊です。 興味ある人はぜひ考えて、#ぐらモコTDG タグに投稿してみて下さい。。
1950年代後半、ソビエト領空を侵犯しながら偵察飛行してたU-2の乗員には捕虜になった場合に備えて青酸カリが配られてたらしいんだけど、初めてモスクワ上空を飛行したある乗員はキャンディと同じポケットに青酸カリを入れられたのに気付かず食べて、危うくそのまま墜落するところだったらしいw
最初の陸上戦闘は、ウクライナ国家親衛隊の中隊長が間違ってVDV側の陣地に車で突っ込んでグレネードランチャー撃たれたけど、一周回って無傷で帰ってきたことっていうの、ちょっと面白い
公開されていたVDV側の動画ではほとんど戦闘がなかったので、強襲から着陸まではスムーズだったのかと思いきや、着陸前にMANPADSでヘリがボコボコと落とされてたり、強襲後数時間経たないうちにウクライナ側に包囲されていたりと、状況はかなりシビアだったみたいですね。
ウクライナ紛争の最初期、VDVによるホストメル空港強襲の超わかりやすい動画がついに出た。 ・空港にはウクライナの防御陣地があり、戦闘開始から強襲着陸までにはかなり時間がかかった ・強襲したVDVヘリのうち相当数が撃墜されてた 等々、知らなかった事実が色々と。。 youtu.be/r0Ji7KqqEqg
これを読むのに、スペツナズは「特殊な練度」の部隊ではなく「特殊な任務」の部隊であるという点は改めて認識しておいた方がいいような気がします。 何なら新兵も配属されるようだしx米軍のグリーンベレーやレンジャーがボロボロ壊滅してる、みたいな話では必ずしもないかもと。。 twitter.com/jpg2t785/statu…
とりあえずCSISのウォーゲームレポートをざっと読んでるんだけど、台湾侵攻時の日本の参戦は「自衛隊か在日米軍の基地が攻撃された場合に限る」と評価されていた。この辺りは日本人としての肌感覚とちょっと違う気もするけど、米国ではこんな感じのイメージ持たれてるんだろうか。
あとミリオタとして興味深いのは、ソノブイって潜水艦以外の水上艦の音紋取るのにも使われるんだなと。まあよく考えれば当たり前の話なんですが、走ってる船の横でポコポコとP-3CとかP-1がソノブイ落としてるの考えるとちょっと面白いですねw
ソースは以下の動画です。少なくとも自分は聞いたことがなかったし、初出なんじゃないだろうか。 youtube.com/watch?v=876FOQ…
これの何がすごいかというと、この船が工作船であるということを前から海自掴んでいて、なおかつその情報を収集しようとしていないと音紋のデータなんて事前に得られてないんですよね。 いわゆる日常的な情報収集活動って、こういうものを指すんだなと。
2001年の北朝鮮工作船事件、海自が事件前からこの工作船のスクリューの音紋をソノブイからのデータで蓄積してて、事件時に4枚のスクリューのうち2枚が故障してて最大速力を発揮できないことを把握していたっていうの、今知ってかなり驚いた。。
155mm榴弾、4発落とすだけでサッカー場ほぼ半分が殺傷範囲に入るんですよね
【お知らせ】軍事研究10月号に、僕が翻訳した『ハイブリッド戦神話とロシアの失敗』という記事が掲載されます! 執筆は中国の軍事雑誌にも寄稿している中国人研究者で、いわゆる中露のハイブリット戦について批判的に検討した内容となっています。ぜひ読んでみて下さい〜! #月刊軍事研究 twitter.com/gunken_jmr/sta…
この動画はおそらくフェイク(相当に加工されているの意も含む)なんだろうと思うんですが、意図的か否かは別として、ある意味中国の「上手くいった情報戦」の一つの分かりやすい例なんじゃないかと思う。ニュートラルに見える自然事象はわりと簡単に信じ込ませることはできるんじゃないだろうか。 twitter.com/fuhentetsu/sta…
この動画、 ①ドローンを使ったCall for fireを実際に見れる ②修正射の難しさがわかる ③ロシアの対砲兵射撃が見れる ④ロシアの電子戦システムが稼働しているのがわかる(ESで対砲兵射撃用の座標を取得?) という点で非常に興味深い。 youtube.com/watch?v=8oG2bz…
これは僕も混同していたのですが、そもそもCQBは特殊部隊が実施する戦術で、一般部隊が行う「近接した戦闘」とは区別する必要があるということですね。。 一般部隊の都市部での戦闘は「Urban Operations」と呼ばれていて、ATTP 3-06.11では建物への突入方法なんかも書かれてたりします。
細かい点で恐縮なんですが、米陸軍におけるCQBの定義を改めて確認したところ、 「(前・中略)小規模で高度な訓練を受けた特殊作戦部隊が採用する戦術」 となっており、実施される場所については特に記述がありませんでした。また一般部隊は、そもそも定義としてCQBを実施することがないようですね。 twitter.com/5ejwRThPHUqe4G…
ウクライナ軍の戦果を見ていると、HIMARS自体がどうというより、たぶん射撃できる長距離精密誘導火力があることが最も重要なんだろうなという印象はある たぶんGMLRSロケットじゃなかったら、HIMARSが供与されてもこれほど活躍はしなかったんじゃないでしょうか