く"らモコ@C102(日)東イ01a(@grachan_smile)さんの人気ツイート(新しい順)

このウクライナ軍がロシアのタグボートを撃破した動画、動画自体のインパクトもあるけど、個人的にはTB2で75km先から撮ったやつらしいというのが驚き。 だからハープーンがこれだけゆっくり見えるのか?
まだ見始めたばっかりだけど、NBCの台湾有事ウォーゲームの動画、めちゃくちゃよい。CNASの人らがちゃんとレッドチームブルーチームで分かれて、ガチのウォーゲームをやってる姿を30分近く特集するという。。 youtu.be/qYfvm-JLhPQ
ロシア軍戦車兵のウクライナでの体験談、興味深い。 ・ジャベリン除けの屋根は邪魔だから撤去した ・ウクライナ軍は遠距離からの戦闘を好む ・T-72B3のサーマル暗視装置と爆発反応装甲はめちゃくちゃ有効 ・経験した10発のジャベリン攻撃のうち、完全に撃破(K-kill)されたのは1発だけだった twitter.com/ralee85/status…
そしてそれが出来なかったロシア軍も相応にやばいということでもあるような
正直ウクライナ紛争で一番「やばい」のは空飛ぶドローンでも画期的な新しいシステムでもなく、2014年にボロボロだったウクライナ軍を10年経たずにここまで体系的に戦闘できる軍事組織にした訓練なのではないか
この記録動画の音声とか、全部サバゲーフィールドの現地の人と直接交信してるんですよね。やってることの規模がでかすぎるw twitter.com/Laurus_nobilis…
MFEっていうサバゲイベントの航空支援、手の込み具合がもはや異常すぎる ・有志がフライトシムでサバゲフィールドを完全再現 ・戦闘機は離陸から空爆、着陸まで人間がフラシム内で操縦 ・現地からの無線は全てフライトシムに反映されパイロットと直接交信可能 ・交信内容はすべて米軍のマニュアル通り
M777が撃破された初めて映像らしいけど、少なくともこの砲兵小隊(3門)は以前話題になったような「砲単位の分散」しないで従来的な小隊単位で運用されてるんですね。各砲もあまり離隔していないような。 あとロシア軍、対砲兵にはやはりMLRS使ってるっぽいですね。
なお「テント村」にいた義勇兵たちはフィンランド人義勇兵が穴掘ってるのを見て笑ってたみたいですが、ほどなくしてロシア軍の空爆で村ごと吹き飛ばされ、そのほとんどが犠牲になったと...
ちなみに他の義勇兵たち、(多分前線で)テントをキッチリ並べて「村」を作ってたみたいで、それを見てビビったフィンランド人義勇兵は危険性を説得し続けたものの理解されず、仕方なく自分達だけで森の中で塹壕掘って暮らしてたらしい。 まじすかw twitter.com/jmkorhonen/sta…
某極東の島国の陸の方たちがずっと正規戦重視の方針を捨てなかったのも、こういうのを見ると現在の情勢にフィットしている選択だったんだろうなと思います。
一方でフィンランドの徴兵訓練は敵の航空優勢下で戦うことを前提にしていて、ウクライナに入ったあともすぐに適応できたらしい(義勇兵の中でもフィンランド人が最も優秀だと言ってる)。 米国を中心にNATOがテロとの戦いに傾倒してた間、フィンランドは正規戦に備えた訓練をずっとしてたんでしょうね。
このフィンランド人義勇兵のコメントを紹介したスレッド、かなり興味深い。 特にアメリカやNATOの義勇兵が敵航空優勢下で戦うための方法を知らず、最初の空爆を受けたあとにほとんど戦場を去ったというのは印象的ですね。 曰く、アメリカ人たちは「テロとの戦いで悪い習慣を身につけた」と。。 twitter.com/jmkorhonen/sta…
@Gribeauval1942 実際その問題はあるようで、ジャベリンは「AT-4やGPMGでは遠い、重迫では精度が足りない」という目標に対して、その間隙を埋めるのに重宝していたみたいです
ジャベリン、製造メーカーのRaytheonがアフガニスタンでの使用例を事後検討して公開してるんですが、実は車両よりもタリバンの歩兵に対して射撃されることが多く、しかも洞窟の中の敵や一人の歩兵を狙うには非常に効果的な兵器だったらしい
ではRPGのような歩兵が使う対戦車火器が無意味かというと、そうでは全くないのもまた事実なわけですが。。 twitter.com/grachan_smile/…
一方で市街地においては、歩兵の(ATGM以外の)対戦車火器ってこんな感じで一瞬で使えるんですよね。全ての建物を制圧しない限りどこから撃たれるか分からないし、当たれば戦車以外は大抵撃破されてしまうので、相当な脅威であることも間違いないはず。。 だからロシア軍は街を廃墟にするわけですね
これはたまたま背面から射撃できる位置にAT班が複数いたという事例ですが、もしこれが正面からの交戦だったら?そして戦車が単独で行動せず、小隊や中隊規模で交戦していたとしたら? 歩兵のみで戦車と戦うことが難しい理由は、そういったところにあると思います。
この動画、巷で「やわらかい」と称されるT-72戦車ですら、どれだけ「硬い」かよく分かると思う。もっとも脆弱な背面側に二発対戦車火器を食らって履帯破損してても、なお砲塔旋回させて戦闘継続可能という。 ようやく三発目の側面上部への被弾で貫通して、撃破に至ってる。
マリウポリでのロシア軍側の市街戦の映像らしいんですが、けっこう典型的な市街地での装甲車運用方法じゃないでしょうか(出て榴弾撃って戻る)。BMP-3が100mmの榴弾実戦で撃ってるのを初めて見た気がする。 あと地上監視レーダーも使ってますね。
BTR-4がロシア軍歩兵と交戦している映像らしいんですが、30mm機関砲の恐ろしさ端的に表していると思います。 おおよそ1個分隊の歩兵が15秒足らずで制圧されてしまうという事実。。
ぜんぜん知らんうちに米陸軍教範に中国軍の戦術解説本(ATP 7-100.3 Chinese Tactics)がしれっと出ていた!! ざっと見た感じめちゃくちゃ面白そうだし和訳したい!!!
この理由はおそらく単純で、胴体を満たすほどの燃料タンクを備えて満タンにしたとしても、「重すぎて飛べない」からです。 その余った部分で貨物を運べれば有効活用できるんじゃない?ということで、空自の空中給油機がヨーロッパに飛んでいったりするわけですよね。。 google.com/amp/s/www.jiji…
空中給油機っていうと胴体部分にいっぱい燃料積んでるイメージをしがちなんですが、実はだいたい機体下部だけで、上部空間(民間機でいうおおよそ客室部分)は空いてることが多いんですよね。 そして燃料を積む代わりにこの部分に貨物を積むことで、輸送機としても使えると。。
この再編(師団を5分類することになる)の概略については、Battle Orderの出してる記事が分かりやすかったですね。 ちなみに戦車含む重装備を有する師団としては「突破師団」の他にも「重師団」があったりするのが面白いところで、旅団ではなく師団レベルで目的別に編制しようとしているのだなと。。 twitter.com/tyanmatsuuu/st…