く"らモコ@C102(日)東イ01a(@grachan_smile)さんの人気ツイート(いいね順)

ウクライナでの映像、撃破された車両が両軍ともに道路に集中しているのが興味深いなと思います。防御陣地への攻撃なら路外での戦闘も多くなると思うので、meeting engagementのような形が多いのでしょうか?(もちろん撮影者が単に道路上に集中しているだけかもしれないですが
そういえば今まで僕も含めて誰も紹介してなかった気がするんですが、米陸軍のマニュアル類、基本的なものはすべてこのサイト(公式)で見ることが出来ます。巷で出回るようなミリタリー知識の宝庫であり、僕の知識の主たる源泉でもあります。。 armypubs.army.mil
動画見てふと思ったんですが、ロシア軍機が低高度で爆撃するの、HIMAD(長距離防空システム)を避けるためというより、単に無誘導爆弾しか攻撃手段がなく、一定の精密性を求めると低高度での投下を選ばざるを得ないのではないかと。。 twitter.com/ReutersJapan/s…
市街戦になるとこうやって屋上とか窓からミサイルとかRPGとかさまざま飛んでくる上に、小口径で排除するのは非常に困難なので、結果的に攻撃側にとっては砲撃とか空爆で建物すべて耕すのがベストプラクティスになってしまうんですよね(していいという話ではない) twitter.com/UAWeapons/stat…
塹壕を使った実際の陣地防御の貴重な映像。戦車(T-72)との距離100mくらいらしいけど、怖すぎるだろ
やっぱりロシアの弾道ミサイル、あまり精度がよくないように見えてしまいますね。あと本気でこの空軍基地を使えなくしたいのであれば、純粋に着弾した数が少なすぎる twitter.com/Cen4infoRes/st…
米陸軍の士官候補生が海軍のマスコットである“ヤギのビル”を飼育小屋から盗み出した「善き羊飼い作戦」、くそ真面目に作戦命令とか運用構想作られてるのほんと面白い
ウクライナ軍の戦果を見ていると、HIMARS自体がどうというより、たぶん射撃できる長距離精密誘導火力があることが最も重要なんだろうなという印象はある たぶんGMLRSロケットじゃなかったら、HIMARSが供与されてもこれほど活躍はしなかったんじゃないでしょうか
武力紛争の実証研究って色々とすごくて、ロシア軍の対反乱作戦のドクトリンには「無差別にゲリラの活動地域に砲撃を入れる」みたいな内容があり、実際にチェチェンでは無差別砲撃が行われてたんですけど、それを(As if)ランダムなものと解釈してランダム化比較試験(RCT)を行った研究があったりする。
オタク個人によるOSINT活動、個人的に現状では極めて難しいような気がしてならない。どの分野でも体系的に知識を身に付けた専門家と素人では、同じステージで議論をする(≒情報をインテリジェンス化する)ことは困難だし、それはOSINTであろうが例外ないような
自民党国防部会、非常にアットホームな雰囲気を感じる shiaoyama.com/essay/detail.p…
そういえば何人かの方からオススメ頂いた『戦争広告代理店』読んだんですが、感想をいくつか。 ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争での米国PR企業の大活躍(?)を描いた本なんですが、まず「民族浄化(Ethnic Cleansing)」という言葉がPR企業によって計画的にバズらされたワードであるっていうのに驚いた。
ということで、2年ぶり2回目(?)となる拙いTwitterウォーゲームの出題です。今回はCombat Missionのマップを使って、米軍の空挺小銃中隊チームによる攻撃を取り上げるよ!敵は増強機械化小隊です。 興味ある人はぜひ考えて、#ぐらモコTDG タグに投稿してみて下さい。。
TBSの件の報道特集(水機団&特殊作戦群)、「特殊作戦群がアフガニスタンの邦人輸送に派遣されていた」ってさらっと言われてるけど、割と大きい情報じゃないですかね? (これまで公式には中央即応連隊としか言われてなかったはず)
前にもアップロードしたかもだけど、実は現行の空母打撃群の戦闘隊形?は探せば公開されてたりする。 公開される映像だとだいたい空母の真横とかを走ってたりするけど、もちろんそれは撮影用で、実際にはASWを主に担当するDDG、AAWを担当するCGともに7nm程度の間隔を空母から空けてるのが面白いね。
なので、本当にロシア陸軍が全力を出して敵対的な市街地に攻撃を行うとしたら、砲火力を最大限に発揮した戦い方をすることになる(せざるを得ない)のではないか。。そしてそれは、民間を含む都市にとんでもないダメージを負わすことになるわけですが
これはたまたま背面から射撃できる位置にAT班が複数いたという事例ですが、もしこれが正面からの交戦だったら?そして戦車が単独で行動せず、小隊や中隊規模で交戦していたとしたら? 歩兵のみで戦車と戦うことが難しい理由は、そういったところにあると思います。
この動画、 ①ドローンを使ったCall for fireを実際に見れる ②修正射の難しさがわかる ③ロシアの対砲兵射撃が見れる ④ロシアの電子戦システムが稼働しているのがわかる(ESで対砲兵射撃用の座標を取得?) という点で非常に興味深い。 youtube.com/watch?v=8oG2bz…
あとミリオタとして興味深いのは、ソノブイって潜水艦以外の水上艦の音紋取るのにも使われるんだなと。まあよく考えれば当たり前の話なんですが、走ってる船の横でポコポコとP-3CとかP-1がソノブイ落としてるの考えるとちょっと面白いですねw
ちなみに米空軍が損害を極限(EXTREME)まで許容する場合の例としてSIOP(米軍のガチ核戦争用作戦計画)の実施があるんだけど、注釈に 「任務失敗は戦略的・政治的・倫理的にも許容できない。もしこの任務が失敗すれば、明日はない」 とか書いてあって、とても物騒だなと思いました😢
この場合、(危険すぎて撮影する民間人がいないため)映像に出ていない東側最前線は、僕らがSNSで見ている以上の惨禍に陥っている可能性は十分にあります
ソースは以下の動画です。少なくとも自分は聞いたことがなかったし、初出なんじゃないだろうか。 youtube.com/watch?v=876FOQ…
銃剣、米軍の教範を見ても、訓練動画を見ても、ほぼ塹壕戦用だと思ってもいい位だと思うので、まあ普段は余り使わないだろうなあというイメージはありますね。 ではいらないのかというと、正規戦回帰の流れで果たして塹壕戦が今後無くなるのか?という点が最も大きなポイントじゃないでしょうか。。
グリペンのTurn-around time(戦闘後着陸してから次に離陸するまでの時間)が給油と再武装含めてメーカー公称最短10分っていうの、割ととんでもないと思う。。
「ソ連地上軍 兵器と戦術のすべて」を読み始めてみた。1987年の本だけどダントツにいい。マジでいい。古すぎて現代にapplyできないとか、そんなことも断じてない。。 絶版だと思うけど、ロシア(ソ連)の作戦術〜戦術に興味ある人は手に取る機会があったらぜひ。古書でも買う価値あります😊