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子供の頃はラジオ体操をやる意味がまるでわからなかった。あの程度の運動が体に効くわけなかろうと思っていた。しかし歳を重ね、体が固まっていくにつれ、悔しいかな、ラジオ体操の一つ一つの動きが地味に練られた、にくいやつであることがわかってきた。
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「『降ろしてやったぜ』って感じが気持ち悪い」EXIT兼近が森会長辞任巡り #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
私も子どもの頃、政治や社会を他人事だと思っていたときには、怒って声を上げる人を白い目で見ていた。自分の暮らしと世の中とがどうつながっているかを、考えるきっかけがあるといいね。
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養育を放棄し子供を死なせてしまえば当然犯罪だけど、養育費を払わない、あるいは子供が生きていくのに必要な額に到底及ばない額しか払わないというのもネグレクトじゃないのか?といつも思っている
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ホームレスの人たちを取材したcakesの記事、たしかにあまりにも無邪気なんだけど、だからと言って簡単に非難もできない難しさを感じる。誰かと深い関係を築こうというときには必ず好奇心があるし、自分のやってきたことが不可避な不幸な結果だと同情的な目線で見られることが必ずしも優しさでもないし
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おじちゃんおじいちゃんだらけの新内閣には最早白けるばかりだけど、何が腹立つってこちらが白けて関心を失ってると彼らにはより好都合ということだよ
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インターネットがない時代の海外留学、母国にはせいぜい手紙を送る程度で、お金がかかるから電話もろくにできなかったんだよね、と娘に話すと「それ津田梅子?何使節団?」とか言ってきて我々もついにそっち側にカテゴライズされるようになったかと愕然とした。
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今日食事のときに娘と話してて、可愛くないといけない、せめて可愛くなる努力をしないといけないという強迫観念に女の子たちが苦しめられるのって、小中学生時代に男の子たちから何気なくかけられる意地悪な言葉によるところが大きいんだなぁと思った。子供同士の一見何気ないやりとりに深く傷ついてる
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ご存知かもしれませんが乾燥して固くなったパンは霧吹きシュッしてオーブンに入れるとふわカリになります。しかしうちには調理用の霧吹きがないので、精神を統一し、シャワーにした水道水に秒速でくぐらせる。そうして焼くと、やはりふわカリに焼き上がります。
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自粛生活に「幸福を感じた人」が口々に語る理由 150人調査で見えてきた、意外な「要不要」 | コロナショックの大波紋
toyokeizai.net/articles/-/350…
コロナによって人々の仕事観や物欲はどう変わったのか。無職の焦りから解放された、推しに興味がなくなったなど、手前味噌だけど、すごく面白いです。
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コロナによる外出自粛が始まって22時からのミーティングが増えた。なんでそんな遅い時間にやるかって、働く親たち(大半はやはり母親)が休園中の子供たちを寝かしつけてからでないと落ち着いて話せないからだ。
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飲みにも行けず、映画も見れず、美術館にも行けず、デートもできず、仕事だけできるっておかしくない?