日本文学振興会(@shinko_kai)さんの人気ツイート(新しい順)

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芥川龍之介と菊池寛の仲良し写真を見つけました。大正8年に長崎を旅行したときのものです。
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3月1日は芥川龍之介(明治25~昭和2年)の誕生日。旧制一高の同級生であった親友・菊池寛が「文藝春秋」を創刊すると川端康成・横光利一・直木三十二(後の三十五)らと共に参加、「侏儒の言葉」を連載し人気を博しました。#芥川賞 は彼の死後、菊池が亡き友を紀念して創設したものです。
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第158回直木三十五賞候補作は、以下の5作です。 彩瀬まる「くちなし」(文藝春秋) 伊吹有喜「彼方の友へ」(実業之日本社) 門井慶喜「銀河鉄道の父」(講談社) 澤田瞳子「火定」(PHP研究所) 藤崎彩織「ふたご」(文藝春秋) #直木賞
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第158回芥川龍之介賞候補作は、以下の5作です。 石井遊佳 「百年泥」(新潮11月号) 木村紅美「雪子さんの足音」(群像9月号) 前田司郎「愛が挟み撃ち」(文學界12月号) 宮内悠介「ディレイ・エフェクト」(たべるのがおそいvol.4) 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」(文藝冬号) #芥川賞
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【お知らせ】第158回芥川・直木賞の候補作につきましては、12月20日(水)の午前5時に日本文学振興会の公式ウェブサイトおよびこのTwitterにて発表いたします。テレビ・ネットメディアも同時刻に、また新聞は同日朝刊より報道解禁となります。#芥川賞 #直木賞
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先週、第65回菊池寛賞の贈呈式が行われました。浅田真央さん、岸惠子さん、映画「この世界の片隅に」声のご出演の「のん」さんら、受賞者のみなさんが勢揃いし、とても華やかな会となりました。#菊池寛賞
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そして浅田真央さん。〈世界選手権とグランプリファイナルで計7 度の優勝、バンクーバーオリンピックでは3度トリプルアクセルを成功させ銀メダルを獲得。その後も氷上での華麗な演技は、残した記録以上のものを人々の心に刻んだ〉  #菊池寛賞  #浅田真央
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この「一同」には、原作のこうの史代さん、片渕須直監督、制作・製作スタッフのみなさん、そしてクラウドファンディングに参加された皆様が含まれます。#菊池寛賞 #この世界の片隅に twitter.com/shinko_kai/sta…
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次いで映画「この世界の片隅に」に関わったチーム一同。〈戦時下の広島・呉を舞台に、市井の日常を、緻密な時代考証と見事なアニメーション表現で活写。商業ベースに乗りにくいテーマを資金集めに苦心しながらも製作、大ヒットに結びつけた〉 #菊池寛賞 #この世界の片隅に
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【第65回菊池寛賞 決定発表のお知らせ】 今年度の菊池寛賞は、以下の6氏・団体へ贈られます。 夢枕獏 映画「この世界の片隅に」に関わったチーム一同 チューリップテレビ報道制作局 奥本大三郎 浅田真央 岸惠子 おめでとうございます! #菊池寛賞
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「文アル」のキャラになっている作家は、おそらく著作権が切れた人に限られているでしょうから、芥川・直木賞受賞作家はいませんね(候補作家では太宰治・織田作之助・中島敦が)。選考委員なら菊池寛・佐藤春夫・室生犀星・横光利一・吉川英治がいます。芥川賞選考会はこんな感じ…?#芥川賞
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ついに1000RT…! 「文アル」で菊池寛に興味を持たれた方は、ぜひ彼の小説も読んでみて下さい。入門編として、15年前、昼メロの原作としてリバイバルヒットした『真珠夫人』を。books.bunshun.jp/ud/book/num/16… twitter.com/shinko_kai/sta…
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6時間で700RT…。芥川・直木賞の候補作発表ツイートでも300数十だったのに、「文アル」のパワーは凄まじいですね。
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「趣味嗜好」がちゃんと「ギャンブル」となっているところに、作り手の方の愛を感じます。菊池寛は馬主になったり、日本麻雀聯盟初代総裁を務めたりしました。文藝春秋では麻雀牌を販売していたことも。
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ちなみにこちらが我らが創設者。アイコン変えてみようかな…。#芥川賞 #直木賞 #菊池寛賞
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吉川英治についてのツイートが多くの方にRTされたので不思議に思っていたのですが、「文豪とアルケミスト」というゲームのキャラになっていたんですね(見た目がずいぶん違いますが…)。寡聞にして存じませんでした。菊池寛との絡みもちゃんとあるようです。#直木賞
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今日は吉川英治が亡くなった日(昭和37年)。親友・菊池寛の頼みで昭和10年の第1回直木賞から選考委員となり、同年から新聞で連載した『宮本武蔵』で国民的作家となります。戦後に発表した『新・平家物語』で第1回の菊池寛賞も受賞。直木賞選考委員は亡くなるまで務めました。#直木賞
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第157回直木三十五賞は、佐藤正午さんの『月の満ち欠け』に決定しました。おめでとうございます!#直木賞
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第157回芥川龍之介賞は、沼田真佑さんの「影裏」に決定しました。おめでとうございます!#芥川賞
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第157回直木三十五賞の候補作は、以下の5作です。 木下昌輝「敵の名は、宮本武蔵」(KADOKAWA) 佐藤巖太郎「会津執権の栄誉」(文藝春秋) 佐藤正午「月の満ち欠け」(岩波書店) 宮内悠介「あとは野となれ大和撫子」(KADOKAWA) 柚木麻子「BUTTER」(新潮社)
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第157回芥川龍之介賞候補作は、以下の4作です。 今村 夏子「星の子」(小説トリッパー春号) 温 又柔「真ん中の子どもたち」(すばる4月号) 沼田 真佑「影裏」(文學界5月号) 古川 真人「四時過ぎの船」(新潮6月号)
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本日、第1回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞の選考会が行われ、大賞に森健さんの『小倉昌男 祈りと経営――ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの』(小学館刊)が、読者賞に菅野完さんの『日本会議の研究』(扶桑社刊)が選ばれました。おめでとうございます!#大宅賞
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そして装いを新たにした大宅賞の候補作が決定しました。出井康博『ルポ ニッポン絶望工場』(講談社)、大崎善生『いつかの夏』(KADOKAWA)、梯久美子『狂うひと』(新潮社)、菅野完『日本会議の研究』(扶桑社)、森健『小倉昌男 祈りと経営』(小学館)の5作です。#大宅賞
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(続き)名称も「大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞」と改め、過去に大宅賞の受賞経験がある方の作品も選考の対象になります。さらに新たな試みとして、読者によるネット投票を実施します。詳しくはbunshun.co.jp/shinkoukai/inf…をご覧ください。#大宅賞
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菊池寛は芥川龍之介・直木三十五という2人の親友を喪った後、その名前を記念するとともに、新進作家にチャンスを与えるため、芥川・直木賞を創設しました。その際に菊池が掲げた大原則が、「審査は絶対公平」です。画像は「文藝春秋」昭和10年1月号より。