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ゆきです。いつものようにのあとごはんを食べていたのですが途中から早食い選手権が始まりました。絶対に勝ちたいです。しかしのあは食べるのが非常に早いので一筋縄ではいきません。私の全力を出して勝ちにいきましたが普通に負けました。勝てる気がしませんでした。勝負したのが間違いでした。
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こぎんです。妹のあんずが器用に顔を洗っている。僕も手で顔を洗うが片手だ。あんずは両手で顔を挟むように洗っている。器用だ。しかしかなり激しい。かなり猛烈に挟んでいる。ここまで猛烈に挟むとあんずの顔が細長くなってしまう危険性がある。兄として注意すべきか悩みどころである。
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ゆきです。事件が起こりました。壁におばけが出現したのです。まさかおばけに遭遇するとは思いませんでした。しかもこのおばけは拡大したり縮小したり変幻自在です。なぜかフォルムが私達に似ています。壁に張り付いているおばけはどこか芸術的な動きをします。多分悪いやつではなさそうです。
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こぎんです。妹のあんずが隅に落ちた。と思ったらゴミをくわえて戻ってきた。と思ったら足にもゴミをつけてきた。これにはあんずもびっくりしてわちゃわちゃなっている。何が起きたのか分からなかったのだろう。足を振り回してゴミを払った後のあんずの顔は呆然そのものだった。実に微笑ましい。
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ゆきです。父が音楽に合わせてリズムをとり私を挑発してきました。小癪なマネをしてきます。仕方がないので私もリズムに合わせて首を振り飛びかかりました。完璧なタイミングです。これ以上ないほどのリズム感でWooしました。これには父もびっくりしています。今年1番のWooが出たので私は満足です。
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のあです。寝ている私の頭頂部を父が撫でてくれています。すごく気持ちいいです。あまりに気持ち良いので途中からは完全に寝てしまいました。ですが寝ている私でも分かるくらい頭皮への圧力的なパワーを感じます。寝ている私にはこの圧の正体を解明できる筈もなく謎は深まるばかりです。
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こぎんです。兄が足やお尻をすごい触ってくるから噛みつきにいったらうまく体制がとれずに大暴れしてるみたいになった。右へ左へ駄々をこねる人みたいになった。これはいけないと思い兄の手を噛みにいくついでに自分のガラ空きの股スペースを舐めることで落ち着きを取り戻す事に成功した。
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ゆきです。ハエ叩きゲームをやってみました。実際にはハエではなくヒモなのですがそれを捕まえる動作がハエを叩く動作に似ている事からハエ叩きゲームと命名しました。私が勝手に。それにしてもこのゲームは非常に難しいです。全く捕まえられません。全然面白くないのでレベルを下げてほしいです。
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のあです。いつも見てくださるみなさんのおかげで2月27日に無事1歳の誕生日を迎える事ができました。いつもありがとうございます。そんな私に母からお祝いのちゅーるを貰いました。最高のお誕生日プレゼントです。舌が止まりません。美味しすぎます。名前をのあちゅーるに改名したいほど美味しいです。
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ゆきです。昨日はのあの誕生日にたくさんのお祝いありがとうございます。そんな私ものあと一緒に産まれたので誕生日でした。大人への第一歩である1歳です。昨日はのあがちゅーるを貰っていたので今日は私も貰いました。凄いです。一生食べれます。無限にペロペロできます。これは危険な食べ物です。
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こぎんです。妹のあんずが僕の寝床ですごいふみふみしている。普段は僕にふみふみするのだが今日はなぜか寝床にふみふみしている。悔しい。寝床に対して嫉妬心を覚える。確かに寝床は気持ちいい存在であるがあんずのふみふみの権利は僕の物だと思っている。なんとかあんずの注意を僕に向けようと思う。
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こぎんです。クセになる匂いを発する兄の足型くつしたに夢中である。やはりこの匂いは素晴らしい。すごい変な匂いなのになぜか夢中になる。なぜここまで変な匂いになるのか不思議だ。あまりにも夢中になりすぎて妹のあんずがすぐそこまで迫ってきている事に気付かず襲われた。びっくりした。
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のあです。先程ごはんを食べたのですがガッツきすぎたせいか食べ終わった今でもぺろんぺろんしてしまいます。困りました。ぺろんぺろんが止まりません。試しに手を舐めて顔を洗おうと試みましたがぺろんぺろんを優先してしまい顔を洗うどころじゃありません。完全に無限ぺろんぺろん地獄にハマりました
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ゆきです。母の腕の中で撫でられつつ母が着ている服との同化に成功しました。完全なる同化です。もし誰かが私の事を探していても見つけられないレベルでの同化です。忍びの世界でも平気で通用する程の領域だと思います。さらに撫でられて気持ちいいという特典まであります。母の腕の中は素晴らしいです
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ゆきです。獲物にむかってジャンプしたらすごい滑りました。私は獲物を取りたかっただけなのにまさか滑るとは思いませんでした。気休め程度に足をちょこちょこやってブレーキをかけてみたらギリギリ机の端で止まることが出来ました。危なかったです。次ジャンプするときは滑り止めを使おうと思います。
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こぎんです。今日も妹のあんずは母の膝の上でプルプルしている。ただひたすら全身くまなくプルプルしている。そんなあんずを僕はずっと見ている。飽きない。ずっとプルプルしているあんずをずっとじろじろ見ている。貴族の遊びみたいになっているがこれが幸せだからしょうがないと僕は思う。
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こぎんです。妹のあんずが筒に顔を入れている。すごいすっぽり入っている。ベストフィットだ。穴があったら入りたいという謎の格言を聞いたことがまさにこれがそうなのかもしれない。今あんずはその格言を実践してどういう意味なのかを模索しているのかもしれない。我が妹ながらさすがだ。行動が深い。
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ゆきです。今後流行ること間違いない遊びを考案してしまいました。私が持ってきた獲物を母がどこかにポイしてそれを私が取りに行きまた母に渡したらポイの繰り返しです。一見単純な動きですが非常にクールで面白い遊びです。ぜひみなさんにもやってほしいです。自信をもってオススメします。
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のあです。最近二足を極めつつあります。いつでも二足で立てますしなんだったらもう二足で活動し続ける事も出来るレベルまで極めました。しかし弱みもあります。二足だと獲物が捕らえづらいのでストレスが溜まります。あと私はすごい短足なので二足だと恥ずかしいです。もっと足が長くなりたいです。
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こぎんです。お風呂場でバスタブを楽しんでいたら兄がちょっかいをかけてきた。せっかくのお風呂タイムを邪魔してきたから追い払おうと睨みをきかせていたら突然妹のあんずがバスタブの際を攻めはじめた。危険だ。兄を追い払わないといけないしあんずも助けないといけない。刹那のパニックである。
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ゆきです。興味心でテレビの上に乗っかったらすごい揺れました。綱渡り感覚です。一度プルプル揺れ始めたらもう止まりません。なんでこんなにプルプルするのか分かりませんが私のバランス感覚をもってしても止まりません。乗った事を深く後悔しています。早く渡りきり大地を踏みしめようと思います。
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ゆきです。うんポコ丸を繰り出しています。トイレでうんポコ丸を繰り出している時はすごく気持ちいいです。気持ちよすぎて寝てしまいそうになるくらいです。父にガン見されてますが気にしません。その程度のガン見では私のうんポコ丸はとまりません。今の私はうんポコ丸に全てをかけています。
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のあです。父が私の鼻先でこしょばゆい攻撃を仕掛けてきます。しかしその攻撃は私には効きません。なぜなら別にこしょばゆくないからです。父は嬉々として私の鼻先をこしょばってきますが私は動じません。ですが父のこしょばゆい攻撃に反応したゆきがなぜか私に攻撃してきたのには少し感情がでました。
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こぎんです。舌なめずりしようとしたらあくびが出た。せっかくだからそのままの流れで毛づくろいまで移行してみた。これが俗に言う舌の三段活用である。全く無駄のない流れるような動きで完璧になめずった僕はプロ舌なめずらーとしてこの三段活用を世間に広めていきたいと考えている所存。
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ゆきです。むくむく。でろん。ふぁぁぁぁぁぁぁあああ。ぺろん。どん。音に出すとおそらくこんな感じのあくびが出ました。お口の中がフル丸見えでした。恥ずかしいです。