こぎん君(@koginkun_neko)さんの人気ツイート(古い順)

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お水が出ているから飲もうと思ったら攻められた。いつも潤いをくれるから味方かと思っていたら攻められた。攻められたからには僕も相手をしなきゃいけない。しかしパンチをしても噛もうとしても実体が無い。それどころかすごい水まみれにされる。かなりの強敵と見た。
2
兄が珍しく優しい。僕にアクセサリーをくれた。首に付けるものらしい。兄が付けてくれた。怖いくらい優しい。少し苦しいがせっかくの好意なのでしばらくは着用しようと思う。それにしてもおしゃれだ。似合っているかが気になるから鏡の前でポージングしてみようと思う。
3
兄が手相を見せてと言ってきた。どうやら手相とはそのひとの運命が分かるものらしい。知りたい。ただ兄の事だからいたずらしてくるかもしれない。でも気になるからしぶしぶ出した。長い事見られた。結果兄から発せられた言葉は肉球ですなだった。なんだそれ。バカにしているとしか思えない。
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1分前の僕からは想像も出来ない姿だ。まさかこんな事になるとは思わなかった。1分前僕は奇跡的に落ちてきた袋に入り遊んでいた。その時兄の姿は無く安心していた。そしたら突如として現れた兄が電光石火の如く僕を捕獲した。すごい速さだった。僕を捕らえた兄は僕にちょろいと言い放った。悔しい。
5
母がすごいコロコロしてくる。普段からコロコロしてくれるが今日は長いことコロコロしてくる。最近あつくなっているからコロコロしてくれると毛が抜けて涼しい。このコロコロはすぐれものだと思う。なんのために作られた物なのか分からないが夏は頻繁にコロコロして欲しいと思う。
6
お分かりいただけただろうか。僕は今まさに罠に引っかかった所である。兄が突然追いかけてきたから逃げていた。そしたらいい隠れ場所を発見し飛び込んだらこうなった。再度言います。お分かりいただけただろうか。これが兄の手口である。実にこざかしい。
7
なんか変なやつが睨んでくる。すごい睨んでくるから普段冷静な僕も少し睨み返した。ちょっと睨んだだけでこいつは後ずさりした。あまり強くは無いみたいだ。それか僕が強いかだ。ほどなくして突然どっかに行ってしまった。おそらく睨み合っていたのは3分くらいだろう。一体なんだったのか。
8
兄に捕獲された。すごいトリッキーな捕獲をしてきた。何も聞こえない。まさか顔を鷲掴まれるなんて考えもしなかった。もはや冷静に状況判断すら出来るくらいに突然の事だった。おそらくこの後水をかけられる未来まで見える。どうやって切りぬけようか考えようと思う。
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とてつもなく強そうなやつがいきなり乗って来た。なんだこのフォルム。僕が見た中でもピカイチで強そうだ。くつろいでいる所に突然だったからさすがの僕でも取り乱した。体は僕の方が大きいが正直勝てそうもない。大迫力だ。すでに口を開いている所を見ると今僕は非常に危険な状態だと察する。ピンチ。
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おそらく悪魔の実であろう謎の実がまたしても出現した。食べてみたい。とりあえずこの葉っぱだけ食べてみて様子をみようと思う。特に味はないがちょっとでも特殊能力を手に入れることが出来れば勇気を出して全部食べたい。今ちょっと食べたが少し体が伸びたような気がするが気のせいであろうか。
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兄が服を買ってきたから試しに僕も着てみたら完全にフィットした。先ほどこの服を着て寝ていたら変な夢を見た。きのこを潰したり謎のコインをゲットしたり奇想天外な道を車で走ったりする夢だ。謎の夢だが楽しかった。しかし近くにいた赤いおじさんと緑のおじさんは一体なんだったのだろうか。
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水への対処法を思いついた。もう全部飲んでしまえば良いと悟った。これなら水から攻撃されないと思い全部飲もうと思ったらうまく飲めない。それどころかすごいかかる。全然飲めないしすごいかかる。手に付けて飲もうとしてもすごいかかる。何をやってもすごいかかる。こいつは無敵なのかもしれない。
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今日誕生日だった僕ですがまさかこんなにみなさんに見てもらってるとは思わずびっくりしています。みなさんの温かいコメントを見て嬉しくて毛が逆立ちました。一人一人にお返しをしたい所なのですがタップのしすぎで肉球が危険な状態です。この場を借りてお礼を言います。本当にありがとうございます。
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何か背中の方で気配がするが構わず手を舐めていた。ふと舐めるのをやめて後ろをチラ見してみたら何か見えた。なんだあれ。何事も無かったかのようにまた手を舐めようかと思ったがやっぱり何か変だ。軽く思考停止。勇気を出して見てみたらすごいいっぱいいる。とりあえず噛んでみようと思う。
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兄がすごい撫でてくる。これは新手の攻撃か。僕を気持ちよくさせて乱れさせるという作戦に違いない。そしてその新手の作戦に見事にかかってしまう自分が不甲斐ない。途中少し耐えたが兄のスピードアップにはさすがの僕も我を忘れてしまった。どうしよう。完全に撫でのスパイラルにはまってしまった。
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大変だ。兄のバッグに入って兄のバッグの中を毛まみれにしちゃうよ大作戦を遂行していたら出かけようとしている兄に持っていかれそうになっている。大ピンチ。さすがの僕でも屋上以外の外は未体験だ。でも声を出すのは悔しいからソッと手を出してみようと思う。
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ダラダラしていたら兄が小さいこいつを飛ばしてきた。突然の事にびっくりしたが完璧なるキャッチ。口も使ってキャッチ。完璧にキャッチしたと思いちょっと油断したら手を滑らせ落としてしまった。やってしまった。小さいこいつが下でひっくり返ってしまった。ピクリともしない。僕は今動揺している。
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これは僕がまだ小さい頃だ。この頃僕はまだ兄が危険な存在だと分かっておらず無防備に近づいている。しかし不思議だ。聞いてもらえれば分かるようにこの頃からすでに兄に文句を言っている。おそらく本能で分かっていたのだろう。ふと懐かしさに浸ってみる。
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兄が出掛けるというからこっそり後ろから付けていき不意をついて足に噛みついちゃうよ大作戦を決行していたらいつの間にか玄関の外まで出て来てしまった。別に外が怖い訳ではないがちょっとこれ以上行くとなんとなく道徳的に良くない気がするからここでストップしようと思う。別に怖いわけではない。
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焼きそばと書かれた謎のもじゃもじゃを発見した。すごいもじゃもじゃしている。焼きそばではなく焼きもじゃじゃないかくらいもじゃもじゃしている。焼きそばと言うくらいだから焼くのは間違いないだろうがはたしてどんなもじゃになるのか興味しか湧かない。後で母にもじゃして貰おうと思う。
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先ほど僕は初めての体験をした。そして凄まじい衝撃を受けた。今まで僕が食べてきたごはんとは別格の美味しいごはんを兄からもらった。あまりの美味しさに止まらなくなってしまった。兄から直接もらうものだから最初は警戒していたが途中からもうどうでも良くなった。それほどまでに美味しかった。
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今僕は兄に追われて隙間にいる最中だ。こんな所からですいませんがフォロワーが4000人に到達しました。とてもありがたいです。いつもたくさんのコメント。いいね。RT。ありがとうございます。まさか報告中に追われるとは思いませんでしたがこれからも頑張りますのでよろしくお願いします。
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いつも僕が乗るイスの上に箱が置いてあったから入ってみたら閉じ込められた。やられた。しかし僕はある事に気付く。箱の側面に穴が空いている。僕が通れるか通れないかくらいの絶妙なサイズの穴だ。とりあえず頭から出てみようと思い顔だけ出したが体は突っかかった。全然出れない。悔しい。