こぎん君(@koginkun_neko)さんの人気ツイート(古い順)

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これを見ていただいているみなさんにはこれは雪見だいふくにしか見えないと思いますがなんとこれは僕の手です。まさかと思われるのも分かりますがこれは紛れもなく僕の手なのです。僕も最初は自分を疑いましたが何度見ても僕の手でした。信じられない気持ちも分かりますがどうか信じていただいきたい。
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寝ていたらこんな時間になってしまった。暇だ。ぽつんだ。ぽつんなうだ。みんな寝ている。部屋が広く感じる。どうしよう。なぜか電気はついている。こうなったらどこまでぽつんとした表情を出来るか選手権を1人でおこなって優勝を勝ちとろうと思う。渾身のぽつんなう。
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兄が僕の絵が描かれている服を着てきた。こんな服が僕の知らない間に作られていたなんてびっくりだ。ご丁寧にこぎんです。とも書いてある。自己紹介にもぬかりない所はさすがだと褒めておこうと思う。兄はこの服をこぎんTシャツと言っていた。僕も欲しいから今度もう一枚作ってもらおうと思う。
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今僕は食卓に運ばれようとしている。僕はただおもむろにおかれたおぼんというものに乗っかって兄に移動してもらうのを待っていただけなのに。怠惰なやつだ、食べてしまおうと言われ食卓に運ばれている。服の中の僕も哀れな目でこっちを見ている。これが噂に聞く最後の晩餐というやつなのかもしれない。
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自分で言うのもなんだが背後からのシルエットには自信がある。まっすぐに整った背筋のラインからしっぽの美しい曲線までが一つにまとまり見るものを魅了するであろう芸術となっている事を自負している。そんな僕の背後を兄はいつも突然わしゃわしゃやってくるからタチが悪い。僕の芸術が爆発しそうだ。
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兄がちゅーるをチラつかせてきたから柄にもなく必死になってしまった。さすがにちゅーるは卑怯だ。理性を保つのが困難になる。ただ最後は我にかえって冷静さを取り戻せた。僕以外の者だったらもう冷静を取り戻せずにずっとちゅーるを追っかけていたであろう事は言うまでもない。
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兄がソファの上でダラダラしている。いつもは僕に怠惰だとか言ってくるくせに今日は兄がすごいダラダラしている。情けない。そんな兄の上に乗り僕もダラダラする事で兄に自分は今こんなに情けない格好だと言う事を分かってもらい兄の生活を改善してもらおうと考え今に至る。兄の上で怠惰なう。
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兄が床に放置していたゴミ袋に入り兄の掃除を邪魔している。そんな僕をみた兄が近寄ってきてニヤつきながらこのままゴミに出してやると言ってきた。やばい。完全に兄の顔がサイコパス化している。逃げないと燃えるゴミの日が燃えるこぎんの日になってしまう。とりあえず捨てないでほしい顔をしてみる。
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兄にかぷめんあげると言われた。なにやら美味しい食べ物らしい。食べたい。どうやって食べるかわからない。とりあえず噛んだり転がしたりしてみたが食べられない。伸びをしてかぷめんを油断させてからいきなり噛みついてもびくともしない。悔しい。なんとしてでもこのかぷめんは食べようと思う。
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この黒い大きな目玉みたいな物体がいつもカシャカシャと変な音を立てながら僕を見てくる。特に僕に危害をくわえる様子はないが毎日の事だからちょっとうっとうしい。そんな黒デカ目玉をついにとらえた。特に危害をくわえてくる訳ではないが噛みついて僕をもう見れないようにしてやろうと思う。
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こぎんホワイトの手はクリームパンでさぞや甘く美味しいクリームパンとなっているだろうと無駄に長い意味不明なセリフを兄が僕に向かって言ってきた。その後手を触られたり肉球を触られたりやりたい放題だ。僕の怒りのボルテージが絶頂まで達しないうちに辞めないと兄の手をクリームパンにしてやる。
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寝っ転がっていたら兄にパッションフルーツあげるといわれもらった。パッション。なんだろう。すごく響きが良い。パッション。色も綺麗だ。パッション。見た目から察するに美味しいに決まっている。パッション。僕もこれを食べればパッションこぎんになれるに違いない。パッション。
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究極のおもちゃを手に入れた。いたる所に穴があいている究極のおもちゃだ。顔をいれても手をいれても楽しいまさに楽しい事しか生み出さない究極のおもちゃだ。しかもこのおもちゃはなんと体を全部入れる事が出来たら服にもなるという優れもの。これを着る事が出来たら僕も究極体になれるかもしれない。
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兄が履いていたスリッパと呼ばれるものを発見した。嬉しい。久しぶりにあのクセになる匂いを嗅げる。決して良い匂いではないし変な匂いだがどうにもクセになる。さっそく足の入っている所に顔を入れて嗅いでみようと思う。すごい。一段と強烈だ。危うく覚醒しそうになった。あぶないあぶない。
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兄からまたも渋い人の絵が描かれた紙きれを2枚あげると言われた。みなさんからいただくコメントの中にこの紙きれがあればちゅーるがいっぱい買えると書いてあったからこれをもらいちゅーると交換したい。と思っていたら3.2.1はいあげないと言われた。今から兄の指ごとこの紙をもぎ取ろうと思う。
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部屋には誰にもいないと思い究極の伸びをしていたら兄にこのあられもない僕の姿を見られた。恥ずかしい。まさかいるとは思わなかった。どうしよう。ずっと見られてるから僕もこの体勢から動く事が出来ない。かれこれ10分くらいこの体勢だ。もう疲れた。そろそろ見るのをやめてほしい。
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母が床をコロコロで掃除している。僕の近くまできたらそのまま僕の頭をコロコロし始めた。僕の事を床とでも思っているのだろうか。確かに色は一緒だがまさか間違えるものなのだろうか。それもピンポイントで頭頂部をコロコロしてくる。母にかぎって僕を攻撃する事は考えてなかったがこれはもしかする。
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兄のおばあちゃんが亡くなったみたいだ。僕もそんな時にツイッターをしているのもどうかと思い自重していた。約3日間ツイッターを休みましたがまた見ていただけると嬉しいです。おばあちゃんは90歳だったらしい。僕100歳まで生きておばあちゃんをこえていきたいと思う。
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家の中を闊歩していたら異空間を発見した。入るのはちょっと怖いが異空間には興味しかない。意を決して入ってみたら中は真っ暗だった。この暗闇を抜けた先に何があるのかを考えていたら突然閉じ込められそうになった。間一髪の所で出れたが危なかった。僕の危機管理能力が異空間に勝った瞬間である。
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母が僕のためにカバンを作ってくれると言ってくれた。その作業を今からするから邪魔しないでねとも言われた。嬉しい。僕のカバンだ。僕のために作ってくれるカバンだからやはり近くで見守りたい。どうやって作るかは分からないがこれだけ近くで見守れば母の作業もはかどる事は間違いないと思う。
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兄と遊んであげている。どうも兄は僕と遊びたがるから仕方なく相手をしてあげている。今も穴から出してきた兄の手を噛んであげようとしているのだがおかしい。なかなか噛めない。近いようで遠い。顔と手を伸ばしても届かない。噛みたい。遊んであげているのは僕だがここまできたら噛みたくなってきた。
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昨日母が作ってくれていた僕のバッグが昼頃完成していた。母はこのバッグはこぎん君しか入れない世界で一つのバッグなんだよと言っていた。僕しか入れないオンリーワンのバッグだ。よく見たら模様も僕みたいなのがいっぱいいる。せっかく作ってくれたバッグだから毎日入って持ち運ばれようと思う。
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兄がまた最先端マストアイテムをくれた。流行の最先端である。オシャレがとどまる事を知らない。今日はこの最先端オシャレアイテムをつけてポージングをしてみようと思う。少し横を向きながらも体に立体感をもたせ振り向いてるような体制を取りながら左手はグー。完璧だ。満足である。
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拘束されてしまった。罪状は家の中を走り回っている際のスピード違反という事らしい。スピード制限があるとは思わなかった。罰は懲役5分執行猶予3分罰金ちゅーる1本と言われた。なかなかの重罰だ。しかしやってしまった事に対してはしっかり責任をとらなくてはならない。謹んで罰をうけようと思う。
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持ち運ばれ可能なカゴを発見した。これに入っていれば上でも下でも持ち運んでもらえる便利なカゴだ。なぜそれを知っているかというとこのカゴの中にぬれた服が入っていてそれを母が運んでいたからだ。ぬれた服が運んでもらえるなら僕も運んでもらえるはずだ。早く運んでほしいと思っている。