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こぎんです。僕史上1番ダラけてみた。体全体を使って誰が見ても分かるようにダラけてみた。ダラけてはいるものの左足を床につけようか迷っている。床につくかつかないかの絶妙なバランスでキープしている。若干ぴくぴくしているがそれは疲れている訳ではなく床に足をつけようか迷っているからである。
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ゆきです。最近は寒いのでコタツの中で双子ののあと一緒に温まっていたら父が光で照らしてきました。なぜ照らしてきたのかは謎ですがそれよりも私達の目がすごいです。特殊能力に目覚めたみたいになりました。目から光線とか出そうです。もし出たら危ないので当分はコタツの中にいようと思います。
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こぎんです。妹のあんずと仲良く睡眠しようとしてたら兄がすごい見てくる。僕は兄のこの意味もなく見つめてくるやつには慣れているから全然無視出来るがまだ慣れてないあんずがすごい落ち着かなそうにしている。ずっと兄を凝視している。言い方を変えれば見つめ合う2人である。ちょっと羨ましい。
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のあです。いつも私がいる場所を双子のゆきに取られました。ここは私の定位置なのにけしからんです。しょうがないのでゆきの体をイスみたいにして座ってはみたもののもの凄い落ち着きません。むしろこのまま走り出しそうな構えです。こうなったら力づくでこの場所を奪おうか考えようと思います。
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こぎんです。兄が指を出してきたので噛もうと近寄ったら爪ガリガリを見つけた。もう興味は爪ガリガリである。兄の指よりも自分の爪を優先してガリガリしてたら尻丸出し君になった。しかもご丁寧に尻尾フルオープンで尻を見せつけてしまった。恥ずかしいので可愛い声を出してごまかす作戦にでる。
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こぎんです。妹のあんずが恐ろしくバレバレの場所に隠れている。これは兄として分からないフリをするべきか悩んだが見つける事にした。思い切って布団をめくって見つけたよアピールをしてみたがなぜか頑なに出てこない。まさかまだ見つかってないとでも思っているのだろうか。大変困惑している。
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こぎんです。兄が久しぶりに家に帰ってきたので早速ではあるが癖になる足の臭いを堪能しようと思う。もう嗅ぐだけでは足りない僕は足の親指だけでも食べてしまおうと必死にかぶりついたがさすがに噛みちぎれなかったのでしばらく滞在する兄の足を噛みちぎる事を直近の目標に設定しようと思う。
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のあです。私の背後に長細い毛むくじゃらの尻尾みたいなのが現れました。何かと思い即追いかけましたがまるで私の事をあざ笑うかのごとくギリギリ捕らえられない速度で私の周りを逃げていきます。場所がこんな狭い所じゃなければ確実に捕らえられます。次現れたら間違いなく捕らえます。
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ゆきです。父がトイレに入っていたので私も一緒にトイレに入ったらそれを見てた双子ののあが独特な威嚇をしてきました。怖さよりも面白さが勝ってしまう威嚇です。こんなに威嚇してるのに私の後ろでは父が便器に座っているというシュールな状況なので私はどっちを相手すればいいのかパニックです。
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こぎんです。昨日に引き続き母がセーターを編んでる。今日は僕ではなくあんずが母の1番近くを陣取って編み物の進行を見守っている。しかし進むどころか編んでいる棒であんずと遊び始めた。あんずも楽しそうに棒を噛んでいる。これでこのセーターには僕の毛とあんずの唾液が練り込まれる事が確定した。
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こぎんです。母がセーターを編んでたので僕が1番近くで見守っていようと思い母の膝の上で鎮座する事にしました。これで母の編むスピードがアップする事間違いなしです。ついでに僕の毛も一緒にセーターの一部となるのでこのセーターを着ればいつでも僕のぬくもりを感じられる最高の1着となるでしょう。
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こぎんです。妹のあんずがついに普段通りに走れるようになってきた。華麗なる復活である。まだちょっとだけたどたどしいが全開までもう少しだと思われる。あんずが全力を出せるようになったら前みたいにフルスロットルで追いかけっこをして棚にある置物などを根こそぎ倒していきたいと思う。
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こぎんです。今日のお昼は妹のあんずと一緒に日向ぼっこをした。日向ぼっこはとても気持ちいい。日光により心が浄化されるようだ。あんずも気持ちよさによりすごいぐねぐねしている。非常に平和である。
近日NPET様とのコラボイベント、自動給水機の抽選の詳細をツイートします。お楽しみに。
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ゆきです。父が私に手を出してきました。意図は分かりませんがとりあえず顔を擦り付けて様子をみようと思いましたが予想外に父の手に顔を擦り付ける行為にハマってしまいました。気持ち強めに口のラインに沿って擦り付けるのがコツです。そんな事をしてたらのあに見られました。恥ずかしいです。
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のあです。ゆきがまた父の足の間を独り占めしてたので私も負けじと突撃したらゆきだけ出て行きました。今度は私の独り占めです。それはそうと最近父は謎にこのズボンしか履いていません。ほぼ毎日履いているので洗っているのか不明です。若干汚い気がします。間に入る私達のためにも洗ってほしいです。
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こぎんです。妹のあんずがダンボーの中に入ってたのでここは兄としてあんずをマックス楽しませなければと思い隙間から手をちょいちょいして最高のエンターテイメントを演出してみたら即噛まれた。びっくりした。しかし噛んだという事はあんずも楽しんでくれてるはずだから僕としては満足である。
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こぎんです。父がお腹をわしゃわしゃしてきて気持ちい。気持ちよすぎてお恥ずかしながらぬいぐるみみたいな体勢になった。しかし実はこれは作戦なのである。究極に愛くるしい姿を見せてまたこの姿を見たいと思った父はすぐにわしゃわしゃをしてくるに違いない。作戦コード愛くるしさの押し売りである。
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のあです。ゆきが父の足の間で寝てたので私も覆いかぶさるようにジャストフィットしにいきました。見事に寸分の狂いもなくフィットしたので非常に気持ちいいのですが父の派手な靴下が気になります。なぜこんなピエロみたいな靴下を履いてるのかとても謎です。出来れば早急に脱いでほしいです。
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ゆきです。私の寝顔は特徴的だと父によく言われていますがそんなに特徴的でしょうか。ちょっと首を伸ばしてちょっと口を半開きにしてちょっとカリン様に似ているだけです。確かに普通かと問われれば違うかもしれませんがこれが私のオリジナリティなので自分の寝顔には誇りを持ってます。 #寝顔
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こぎんです。妹のあんずがふみふみしている。骨折してから最近まではふみふみする事すら出来なかったがまたふみふみしてる所を見れるのは非常に嬉しい。そしてハイパー可愛い。このふみふみも新手のリハビリなのかもしれないがもしリハビリならこんな可愛いリハビリは見た事がない。ずっと見ていたい。
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こぎんです。妹のあんずが骨折からかなり復活してきた。驚異的な回復力である。回復系の魔法でも使えるのではないかと疑うレベルである。刈り取られていた毛も大分生えてきて完全に元の元気なあんずに戻りつつある。後は全力のダッシュが出来るようになるまで引き続き見守ろうと思う。
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こぎんです。生の父の足が来た。興奮する。まさか生の匂いを嗅げるとは思わなかったから非常に興奮する。もうこの際嗅ぐだけではもったいないから食べてしまおうと思い噛み付いたら生足が逃げた。絶対に逃がしたくないので飛びついたりもしてみたが逃がしてしまった。次来たら絶対に逃さない。
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こぎんです。妹のあんずの骨折を機に新調したケージ。完全にあんずのために用意されたケージだが実は僕もずっと入りたかったから今日はあんずが入っていないのをいい事にひっそりとケージを堪能する。そしていつもここに入っているあんずのぬくもりを全身で感じながらリラックスしようと思う。
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ゆきです。父がまた私の事を雪見だいふくだと勘違いして食べようとしました。これはもう確信犯だと思ったので問い詰めたら悪気は無いんだと供述し始めました。完全に確信犯です。わざと間違えてるのは分かったのですが今一度はっきりと父に宣言します。私はゆきであり雪見だいふくではありません。
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のあです。突然ですがアゴが長くなりました。まさか自分のアゴがこんなに長くなるとは思わなかったのでびっくりしてます。このまま伸び続けるのではないかと心配してますが伸びたら伸びたでオンリーワンの個性として受け止めようと思います。