451
ゆきです。父と家の周りを探検しています。その名もゆきゆき探検隊です。舗装もままならない道を探検していたら目の前に緑のもじゃが出現しました。いつも家の中で出現する緑もじゃとは次元が違うガチ緑もじゃです。圧倒的自然感です。試しに噛んでみたら変な味がしました。後悔しました。
452
のあです。爪研ぎをしようと思いガリガリし始めた所で母が立ち上がりました。突然の起立だったのでガリガリを中止して様子を見てたらただ起立しただけでした。ガリガリをやめて損したのでかわりに今私にカメラを向けている父の顔でガリガリしてこのフラストレーションを解消しようと思います。
453
こぎんです。今日は僕の4歳の誕生日だが4歳早々紙が出てくる謎の機械に翻弄された。なんだこの機械。すごいおっかない。4歳早々すごいおっかない。しかしビビってては4歳として情けないので立ち向かっていこうと思う。今年はどんな困難にも立ち向かう年にしていこうと決意した。
454
のあです。無邪気に糸で遊んでたはずが気付けばちょいちょい三味線屋の勇次みたいな糸の扱い方をしてました。危うく必殺の仕事をしてしまう所でした。この家に悪人はいないのでこの技は封印しようと思いますがもし誰か悪事を働こうものならその時は私が三味線屋ののあになるでしょう。 #三味線屋の勇次
455
こぎんです。妹のあんずが箱の蓋の部分をペコペコし始めた。ウルトラ可愛い。しかし奇怪な行動でもある。兄が連日僕やあんずを触り倒しているからその影響で奇怪な行動をとっている可能性がある。見事に兄の毒牙にかかってしまったあんずは可哀想だがこの行動はウルトラ可愛い。複雑な心境である。
456
457
こぎんです。父の靴下が好きすぎてついに余韻を楽しむようになった。
459
ゆきです。父が私の頭頂部を凄まじい指使いで攻めてきます。私もやられっぱなしになってる訳にはいかないので父の指に頭頂部をゴリ押し付けて応戦したら逃れる事が出来たので良かったです。しかしそれと同時に私のヒゲがすごいボンってなってるのにも気づいて自分にびっくりしました。
462
のあです。最近ゆきがよく私の事を舐めにきます。ふらっと来て上から顔をこそぎ落とすように舐めてきます。意外と恐怖です。私も負けていられないので首元に狙いを定めてめちゃくちゃ舐めていたらゆきが舐めるのをやめたので私もやめたら舌が飛び出したまま変な顔になりました。恥ずかしいです。
463
ゆきです。小さい箱みたいな物がきました。どうやら母がこういうミニチュアの物が好きみたいで可愛いでしょと私に見せてきました。母は気付いてないかもしれませんが私もこういうミニチュアが大好きです。母1人にこのミニチュアで遊ばせる訳にはいかないのでとりあえず一旦持ち逃げしようと思います。
466
こぎんです。妹のあんずが誰に教わったのか知らないがタオルを食べようとしている。決して美味しくないものなのに食べようとしている。なかなかに一心不乱である。本当は食べてはいけないものだがこれだけ一心不乱な姿を見せつけられたら止めるのも忍びない。食べられない事を悟るまで見てようと思う。
467
ゆきです。ソファの上で今にも寝そうになっていたら父がコブシを私に向けてきました。コブシで語るぜとか意味不明な事もつぶやいています。なんだか見ててかわいそうになってきたのでその語っているらしいコブシを舐めてあげました。哀れな父の相手をしてあげるのも私の仕事です。
468
【ホラー注意】ホラー等恐怖映像が苦手な方はご視聴をご遠慮下さい。
469
こぎんです。妹のあんずが垂直跳びを成功させた。勢いよく走ってきたそのスピードを見事に殺し真上にジャンプする高等テクニックである。これはなかなか出来る技ではない。2020年東京オリンピックにも代表として選ばれてもおかしくないレベルだ。あんずにはこれからも自身を高めていってもらいたい。
471
のあです。だいぶ冬毛になってきました。私の体毛が勝手に冬毛祭りを開催しています。私の意思とは関係無しに毛がお祭り騒ぎです。父はそんな私の毛が気持ちいいのかすぐ触ってきます。もしかしたら父も私の冬毛祭りに勝手に参加してるのかもしれません。私の許可も得ずに。 #冬毛祭り
472
のあです。ゆきがまた父の足の間を独り占めしてたので私も負けじと突撃したらゆきだけ出て行きました。今度は私の独り占めです。それはそうと最近父は謎にこのズボンしか履いていません。ほぼ毎日履いているので洗っているのか不明です。若干汚い気がします。間に入る私達のためにも洗ってほしいです。
473
こぎんです。妹のあんずが謎の場所から僕の事を観察してくる。なんだその場所。ソファから生えてるみたいになってる。しかもやたらと貫禄がある。どっちが年上か分からないくらいどっしり構えてる。僕が通っても微動だにしない。凄まじい貫禄に戸惑いを隠せない。 #猫の日
475
のあです。サメの中を陣取っていたらゆきが来て画面をホワイトアウトさせてきました。どうやらゆきもサメの中に入りたかったみたいですが今ベストフィットしているのは私なので譲るわけにはいきません。しかしまさか自分の体毛で画面をホワイトアウトさせてくるとは思わなかったのでびっくりしました。