金井 宣茂(@Astro_Kanai)さんの人気ツイート(リツイート順)

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こちらが「キューポラ」、宇宙ステーションの下面(地球側)にある出窓です。 地上の様子を写真撮影するばかりでなく、ロボットアームの操縦台も備え付けられていて、ここから操作を行います。 地球の青さに、まるで深海の中を窓からのぞいているみたいですね。
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昼から夜に移る瞬間の、光の変化の美しさに目を奪われます。 とある映画の受け売りですが「太陽は沈みきっていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯」を「マジックアワー」と言うのだとか。 宇宙ステーションの飛行速度では、ほんの1分かそこらの時間です。
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宇宙ステーションに着いて早々、日本で一番高い場所に到達しました。 「船内保管庫」、「きぼう」の天頂側にある倉庫の入り口のステッカーです。 遊び心が利いていますよね。
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週末、久しぶりに窓の外を眺めながら写真撮影をしていたら、思いがけず、オーロラを見ることができました。 今週はラッキーなことがありそうです。 今日も一日、お疲れさまでした。
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NASAの「べジー」という宇宙実験で収穫されたレタスです。 軌道上のクルーのおなかを満たすほどの収穫はありませんが、宇宙で食料を調達する技術の蓄積が少しずつ進んでいます。 水やり、記録、サンプルの保存など、担当のティングル飛行士は毎日大変そうで、完全に宇宙農園の主となっています。
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日本の「きぼう」実験棟から、おはようございます! 本日、4月22日は「アース・デー」 ほんの少しだけ、身の回りの環境問題について考えてみませんか?
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#こうのとり9号機 が無事に出発しました。 ヒューストン・フライトディレクタも「完璧だった」と絶賛してた、最後の船出。 軌道上で何度も補給宇宙船を送り出した経験がありますが、管制センターのコンソールから見守った今日が一番感動しました。
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阿蘇山。 どんな困難にも負けない、たくましさの象徴のように感じています。
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あのNASAが開発、なんと、これ1台で40種目近くのトレーニングができてしまうんです! 「最近、宇宙滞在が長くなってきて、骨や筋肉の健康が心配だわぁ」とお悩みの方も、このARED(エーレッド)で解決です!! みなさまの宇宙ステーションにも、ぜひ1台! 今ならラクラク収納ストラップ付きでお得です。
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輸送宇宙船で運ばれてきた貨物の移送作業は、まるで引越し屋さんです。 作業の合間に、コーヒーで一服していたら、大地に大穴(?)を発見! 隕石でも当たった跡なのか、はたまた火山が爆発した跡なのか。 宇宙飛行士の訓練で、少しだけ地質学の勉強があったのは、こういう疑問が出るからなんですね。
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帰還まで、いよいよ一週間となりました。 宇宙実験などの作業とは別に、帰還の準備も進んでいます。 久しぶりのソコル宇宙服。少し体重は増えましたが、ちゃん中に入れました。
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シグナス宇宙船が到着しました! 今、軌道上にいるクルーの中で、ロボットアームの操縦経験が一番ある、ティングル飛行士による見事なキャプチャーでした。
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わざわざ天上世界に行かなくても、こうしてみれば地球はキラキラと光に満ちた良いところですねぇ。 「お地球見」しながら、 #宇宙日本食 の緑茶を飲みたくなります。
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アフリカ!! 母なる大地、人類のゆりかご。 宇宙ステーションから眺める、好きな風景の一つです。
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対馬海峡に浮かぶ漁船の灯りをご覧ください。 地上の街よりも輝いていて、まぶしいくらいです。
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ソコル宇宙服に着替えて、約半年ぶりにソユーズ宇宙船のシートに納まると「あれ、こんなに狭かったっけ」と驚かされました。広い宇宙ステーションで、のびのびし過ぎましたかね。 宇宙船の酸素ホースを宇宙服につなげて気密チェック。帰還の準備は順調です。
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昨日1/27は、アポロ1号のクルーが火災事故で亡くなった日だったそうです。 そして今日1/28は、スペースシャトル「チャレンジャー号」の事故がありました。 今ではずいぶん安全になったように思える有人宇宙飛行も、こういった先人たちの犠牲の上にあることを常に思い返す必要があると思います。 twitter.com/JimBridenstine…
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おはようございます、朝です! 地球への帰還の日が近づき、なんとなくソワソワした感じです。
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宇宙ステーションの出窓「キューポラ」から眺める地球の青い空は、手が届くほど近く感じます。 超有名SF映画の主人公ではありませんが、まるで「空を歩く」ようです。 人類が大昔から抱いていた、大空への憧れのさらに先を、今、わたしたちは歩み始めています。
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おっはようございます、朝が来ました! 宇宙ステーションは世界標準時なので、21時過ぎですが、90分で地球を一周するので、一日に何度も朝が来るのです。 よく言われる言葉ですが、明けない夜はありません。 曇りだったり、ときにはドシャ降りの雨の日もありますが、それでも地球は回り続けています。
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おはようございます。 今日は「国際婦人デー」です。日本では馴染みがありませんが、ロシアでは奥さんやお母さんに花束を贈ってお祝いする大切な日です。 すべての頑張っている女性に、自然の作り出した氷の芸術を贈ります。 なんだかハートのかたちに見えませんか? いつも、ありがとうございます。
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夜景の美しさといえば、何といっても中東の上空を通るときが一番だと思います。 ひとつひとつの都市の規模が大きくて、街々の明かりがとにかくゴージャスです。 なかなか、その様子を捕えきれないのですが、いずれご紹介できればと思います。 とりあえず、まずは日中のドバイの写真をどうぞ。
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みなさま、超特大の台風が近づいています。 すでに暴風が吹いている野外への移動は命の危険があるそうですから、くれぐれもご注意ください。 必要ならば、早めの避難もお願いします! twitter.com/Astro_Alex/sta…
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「刻の涙を見る」ほどには覚醒していませんが、三次元空間を認知するのに、床に立っている状態からだけでなく、天井や壁をも基点にして認識する能力は磨かれてきたと思います。 周囲の環境の見え方が変わったというか、見える世界が(比喩としてではなく、認知機能的な意味で)広がった気がします。 twitter.com/nonname49/stat…
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今日はちょっと趣向を変えて、「きぼう」の窓からの景色をどうぞ! 「船外実験プラットフォーム」があって地球はちょっとしか見えませんが、このプラットフォームが設置されるまでは、素晴らしい展望だったことでしょう。 「きぼう」のデザインは、いたるところにキラリと光るセンスを感じます。