2月時点でトランプは新型コロナの危険性を把握していたにも拘らず、公の場で軽視する発言を繰り返した、との報道。ベテランのジャーナリストによるインタビューの中で、トランプ自身が語った音声が明るみに出た。 「私は常にウイルスを軽く見せたかった。パニックを起こしたくない。まだ軽視する」 twitter.com/CNNnewsroom/st…
トランプ支持者を取材していて、理解する一つの鍵は「自由」だと思う。コロナ対策でも、多少犠牲が出ても制約を受けたくないと考える。「Live free or die =自由に生きよ、さもなくば死を」と独立戦争を戦った米国における「自由」がいかに重いか、つくづく考えさせられる。 news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
米で人気の科学教育者ビル・ナイ氏、 #新型コロナウイルス が蔓延してなおマスクを拒む米国人にご立腹。『ほら、マスクをすればロウソクを吹き消せません。マスクは皆さんを守ります。ですが、本当の目的は…いいか!俺を守るためだ!お前らの飛沫を俺の呼吸器に入れるんじゃねえ!』豹変 twitter.com/girlsreallyrul…
黒人男性から、犬をリードに繋いでいないことを注意され立腹した女性。「黒人の男に脅されたって警察に言うわ」と通報したが、男性が録画していたため嘘が発覚。この度、刑事責任を問われることになった。 動画を見ると、通報時、彼女は『黒人の』という部分をことさら強調しているのがよく分かる。 twitter.com/CBSEveningNews…
ジョージ・フロイドさん死亡事件の現場取材後記をまとめました。 到着早々、木製バットを持った三人に囲まれ「あ、終わった」と思ったところから始まり、遺族の言葉に震え、若者の姿に希望を見ました。 一連の抗議活動がもたらすものについても考察してみました。@tbs_news note.com/tbsnews/n/n33e…
ジョージ・フロイドさんが亡くなった現場前の建物には、壁画が描かれた。 「I can breathe now(やっと息ができる)」の文字。彼が最期まで訴え続けたのは、「I cannot breathe(息ができない)」。壁画のなかには、これまでに同様の事案で亡くなった方々の名前も書き込まれている。 #GeorgeFloyd
大坂なおみ選手の言葉、もう一つ。「チェーンを身につけ、ジムでヒップホップを聴き、(黒人コミュニティの間でよく見る)手を叩き合う挨拶をし、スラングで話したがる人々が、いま急に沈黙しているのは、私にはfunnyに映る」 twitter.com/naomiosaka/sta…
大坂なおみ選手の言葉。「自分の身に起きていないからといって、それが起きていないということにはならない」 twitter.com/naomiosaka/sta…
“古き良きアメリカ”的懐かしさ漂うドライブインシアター。営業再開の日は車の大行列、チケット完売。「最高だ、ずっと家にいたから」と皆明るい表情。 食事の購入はアプリから可能になった。 今やドライブインシアターは全米に約320しかないが #新型コロナウイルス で価値が見直されるかも知れない。 twitter.com/tbsnewsdig/sta…
集会で掲げられた「自由に生きる、さもなくば死を」。英国からの重税に耐えかねて独立した建国精神を表すモットーだ。銃規制に反対する集会でもよく見るが、見る度に、米国における「自由」という言葉の重みを考えさせられる。#新型コロナ を巡ってもこの視点で捉える人もいるのかと感慨深かった。
18歳の大学生の女の子にも話を聞いた。レストランで働きつつ大学に通っていたが、店から解雇され、授業もオンラインに。父親は建設業でまだ仕事があるが、母親も飲食関係のため失業し家計は苦しい。「高齢者のリスクが高いのは理解する。でも、私の生活をここまで踏みにじる権利は誰にもない」。続
彼の周囲では、販売先のなくなった牛乳を廃棄する人や、飼料代が高騰したため子豚を処分する人が出ているという。更に食料危機への懸念を口にした。「このままだとこれからの収穫シーズンに深刻な影響が出る。収穫する働き手がいなくなったら、食料はどうやってあなた方のテーブルに届くんだ?」続
被害に地域差がある一方、経済活動の停止は州内一斉に行われた。郊外に住む人が納得できないのも無理はない。「どうして都市部の奴らの病気のために、自分たちまで経済的な打撃を受けなくてはいけないんだ」と思うのはごく自然なことだろう。(続)
NY州内の感染者の約9割は、都市部のNY市周辺に集中する。一方、人口密度の低い郊外で、感染者は殆ど出ていない。「ニューヨーク」と聞きイメージする大都会は、マンハッタンなどごく一部。州内の大半は緑豊かな風景が広がり、農業も盛んだ。(続)
#新型コロナ とニューヨーク】 22日、NY州の州都オールバニーに数百人が集結した。「このまま経済活動が再開されないと、生活が立ち行かない」「ウイルスと同じくらい、貧困は悪だ」と口々に訴えた。オールバニーは郊外にある。現場は、都市部のニューヨーク市とは全く違う雰囲気だった。(続) twitter.com/tbsnewsdig/sta…
#新型コロナウイルス 患者をケアする看護師が心情を吐露した。14人を一度に担当し、多くの患者の死を家族に伝える重責に耐えている。「私たちは人の死に慣れていると思われているが、そんなわけがない」。帰りの車で号泣しているという。#医療崩壊 を防ぐべくNY市に派遣された看護師さん。胸が痛い。 twitter.com/nowthisnews/st…
#新型コロナウイルス 患者治療の最前線にいる #ニューヨーク の集中治療専門医、コルビン麻衣さんのインタビュー全文です。日本の方には、まだ時間があります。どうか予防策の徹底を、とのメッセージです。(3/3) twitter.com/tbsnewsdig/sta…
#新型コロナウイルス 患者治療の最前線にいる #ニューヨーク の集中治療専門医、コルビン麻衣さんのインタビュー全文です。#医療崩壊 の瀬戸際で、身を削って治療に当られています。(1/3) twitter.com/tbsnewsdig/sta…
#新型コロナウイルス に対応するため、ニューヨークのセントラルパークに、“野営病院”が設営されている。普段は家族連れがピクニックしたり、のどかさの象徴のような場所だ。 きょうの気温は8℃、まだダウンジャケットが手放せない寒さ。そんななかで、この白い仮設テントで治療が行われることになる。
#新型コロナウイルス による病床不足が危惧される #ニューヨーク 市に、米海軍が所有する病院船Comfortが入港した。遠くからでも分かる、真っ白な船体に赤い十字マーク。1000の病床と12の手術室がある。この船でコロナ以外の患者さんを受け入れて、市内病院の空き病床を確保する作戦。
#ニューヨーク では、仮設の遺体安置所のの設営が始まった。まだ収容能力の限界を超えてはいないが、#新型コロナウイルス による最悪の事態に備える措置。 市内に仮設遺体安置所ができるのは、2001年の米同時多発テロ、2012年のハリケーン被害以来。それほどの危機感で対応を急いでいる。 twitter.com/tbsnewsdig/sta…
国連安保理は、#新型コロナウイルス 対策のため、史上初めてビデオ通話形式で会合を開いた。 理事国15か国の大使たち、自宅かな、という背景の人もちらほら。 ちなみに、ビデオ通話形式での安保理会合開催について、ロシアは渋っていたそう。 twitter.com/DTDjani/status…
日本への渡航制限はなし。イランからの入国を制限。韓国の一部地域・イタリアの一部地域への渡航制限を発表。トランプ会見速報。
米国、イランのザリフ外相の入国ビザ発給を拒否。 ザリフ外相は9日に予定された安保理会合への参加を希望していた。この場で、イランの論理を展開し、米国の国際法違反を指摘するつもりだったと見られる。 ザリフ外相「米国は何を恐れているのか?真実?」と批判。 twitter.com/JZarif/status/…
「テロとの闘い」とは、時に魔法の言葉でもある。この錦の御旗を掲げて、国際法だろうが安保理決議だろうが、構わず強引に押し切ってきた例を過去に見てきたことを思い出す。