近くのダイナーで食事しながら原稿を書いていると、地元住民らしき白人男性に「取材で来たのか?」と訊かれた。そうだと答え、事件へのsorryを伝えると、その人は悲しげに頷いた。帰り際、会計しようとすると“someone paid for you”、誰かが払っていったという。いつの間に…きっとあの人だった。 twitter.com/tbsnewsdig/sta…
北朝鮮の瀬取りの実態を、米国中心に調査した報告書。日米など26か国が、安保理制裁委員会に対し公表を求めたが、中国とロシアが延期を申し入れた。事実上の阻止。理由は「瀬取りの写真に基づく推計では、証拠不十分」。北朝鮮にとって中露は最大の石油精製品の供給源でもある。 twitter.com/tbsnewsdig/sta…
#京アニ 放火事件を受けて、国連事務総長が声明を出した。 「命が失われたことを深く悲しんでいます。被害者の遺族に哀悼の意を表し、けがをされた方の一刻も早い回復をお祈りします。この悲劇的な時に、国連は、日本の政府と国民と共にあります」#PrayForKyoani
北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射したとされる問題で、米国が安保理決議違反を問題視せず、このまま不問に付される…かと思っていたら、英仏独が動いた。安保理会合が開催されることに。英国の関係者は「米国の動きが遅すぎる」と指摘している。reuters.com/article/us-nor…
北朝鮮が、9月下旬の国連総会に、李容浩外相はじめ本国からの代表団を送らないと通告したことが関係者への取材で分かった。元々は閣僚級(=外相)を派遣するとしていたが、先週、取りやめると国連に通告したとのこと。国連総会に北朝鮮本国から実際に誰も来ないとすれば極めて異例。
会合後、欧州の6カ国は声明を読みあげ、北朝鮮の弾道ミサイル発射は安保理決議違反だと非難したが、米国は加わらず。米の国連大使は、会合の途中で議場を後にした。 twitter.com/tbsnewsdig/sta…
イランの論点; 1)ソレイマニは「テロとの闘い」でイラクにいた(※安保理制裁で外国渡航禁止、本来イラクに居てはならない人物。そこを「イラク政府の要請だった」と説明) 2)彼の暗殺こそ「米国によるテロ」 3)イランは自衛権行使の権利を持つ news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
米国とイラン、双方の主張に「テロとの闘い」、「自衛権」という点が共通するのが興味深い。
@KS_1013 まさに、イラク政府は制裁適用除外の申請なんてしていなかったわけで…(もししていたらその時点で大ニュースになっていますね)国際社会に対して説明する上で、ここがイランにとって苦しい点なのでしょうね。
「テロとの闘い」とは、時に魔法の言葉でもある。この錦の御旗を掲げて、国際法だろうが安保理決議だろうが、構わず強引に押し切ってきた例を過去に見てきたことを思い出す。
米国、イランのザリフ外相の入国ビザ発給を拒否。 ザリフ外相は9日に予定された安保理会合への参加を希望していた。この場で、イランの論理を展開し、米国の国際法違反を指摘するつもりだったと見られる。 ザリフ外相「米国は何を恐れているのか?真実?」と批判。 twitter.com/JZarif/status/…
日本への渡航制限はなし。イランからの入国を制限。韓国の一部地域・イタリアの一部地域への渡航制限を発表。トランプ会見速報。
国連安保理は、#新型コロナウイルス 対策のため、史上初めてビデオ通話形式で会合を開いた。 理事国15か国の大使たち、自宅かな、という背景の人もちらほら。 ちなみに、ビデオ通話形式での安保理会合開催について、ロシアは渋っていたそう。 twitter.com/DTDjani/status…
#ニューヨーク では、仮設の遺体安置所のの設営が始まった。まだ収容能力の限界を超えてはいないが、#新型コロナウイルス による最悪の事態に備える措置。 市内に仮設遺体安置所ができるのは、2001年の米同時多発テロ、2012年のハリケーン被害以来。それほどの危機感で対応を急いでいる。 twitter.com/tbsnewsdig/sta…
#新型コロナウイルス による病床不足が危惧される #ニューヨーク 市に、米海軍が所有する病院船Comfortが入港した。遠くからでも分かる、真っ白な船体に赤い十字マーク。1000の病床と12の手術室がある。この船でコロナ以外の患者さんを受け入れて、市内病院の空き病床を確保する作戦。
#新型コロナウイルス に対応するため、ニューヨークのセントラルパークに、“野営病院”が設営されている。普段は家族連れがピクニックしたり、のどかさの象徴のような場所だ。 きょうの気温は8℃、まだダウンジャケットが手放せない寒さ。そんななかで、この白い仮設テントで治療が行われることになる。
#新型コロナウイルス 患者治療の最前線にいる #ニューヨーク の集中治療専門医、コルビン麻衣さんのインタビュー全文です。#医療崩壊 の瀬戸際で、身を削って治療に当られています。(1/3) twitter.com/tbsnewsdig/sta…
#新型コロナウイルス 患者治療の最前線にいる #ニューヨーク の集中治療専門医、コルビン麻衣さんのインタビュー全文です。日本の方には、まだ時間があります。どうか予防策の徹底を、とのメッセージです。(3/3) twitter.com/tbsnewsdig/sta…
#新型コロナウイルス 患者をケアする看護師が心情を吐露した。14人を一度に担当し、多くの患者の死を家族に伝える重責に耐えている。「私たちは人の死に慣れていると思われているが、そんなわけがない」。帰りの車で号泣しているという。#医療崩壊 を防ぐべくNY市に派遣された看護師さん。胸が痛い。 twitter.com/nowthisnews/st…
#新型コロナ とニューヨーク】 22日、NY州の州都オールバニーに数百人が集結した。「このまま経済活動が再開されないと、生活が立ち行かない」「ウイルスと同じくらい、貧困は悪だ」と口々に訴えた。オールバニーは郊外にある。現場は、都市部のニューヨーク市とは全く違う雰囲気だった。(続) twitter.com/tbsnewsdig/sta…
NY州内の感染者の約9割は、都市部のNY市周辺に集中する。一方、人口密度の低い郊外で、感染者は殆ど出ていない。「ニューヨーク」と聞きイメージする大都会は、マンハッタンなどごく一部。州内の大半は緑豊かな風景が広がり、農業も盛んだ。(続)
被害に地域差がある一方、経済活動の停止は州内一斉に行われた。郊外に住む人が納得できないのも無理はない。「どうして都市部の奴らの病気のために、自分たちまで経済的な打撃を受けなくてはいけないんだ」と思うのはごく自然なことだろう。(続)
彼の周囲では、販売先のなくなった牛乳を廃棄する人や、飼料代が高騰したため子豚を処分する人が出ているという。更に食料危機への懸念を口にした。「このままだとこれからの収穫シーズンに深刻な影響が出る。収穫する働き手がいなくなったら、食料はどうやってあなた方のテーブルに届くんだ?」続
18歳の大学生の女の子にも話を聞いた。レストランで働きつつ大学に通っていたが、店から解雇され、授業もオンラインに。父親は建設業でまだ仕事があるが、母親も飲食関係のため失業し家計は苦しい。「高齢者のリスクが高いのは理解する。でも、私の生活をここまで踏みにじる権利は誰にもない」。続
集会で掲げられた「自由に生きる、さもなくば死を」。英国からの重税に耐えかねて独立した建国精神を表すモットーだ。銃規制に反対する集会でもよく見るが、見る度に、米国における「自由」という言葉の重みを考えさせられる。#新型コロナ を巡ってもこの視点で捉える人もいるのかと感慨深かった。