エピネシス(@epinesis)さんの人気ツイート(新しい順)

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イギリスの野生動物アーティスト、ロバート・フラー氏は娘のために作った遊び場にカメラを設置してみました。そこに映っていたのは...?
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無毛の品種「スフィンクス」。実はうっすらと産毛が生えていますが、ヒゲはありません。人によっては気持ち悪いように思われますが、通常は見えない皮膚のちょっとした動きまで見ることができるため、ある意味で”感情豊か”な猫かもしれません。
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ジュラシックワールド展の新作であるというパラサウロロフスの幼体。まるで本当に生きているようです!
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こちらは2008年11月に宇宙飛行士が船外活動中に誤って手放してしまった”工具袋”です。以降、世界中の天文マニアがこの工具袋を観測してきましたが、8か月後にスペースデブリを追跡していた米国空軍により大気圏再突入が確認されました。
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このヘンテコな昆虫はツノゼミの仲間で、ヨツコブツノゼミ、学名をBocydium tintinnabuliferum(ボッキディウム チンチンナブリフェルム)といいます。体長は4mmほどで、ヨツコブといいながら5つのコブを持ちます。アンテナのようなツノの役割は現在でもよく分かっていません。
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まるでアニメのように首が伸びるアメリカササゴイ
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2013年、シンガポールの深海で、遠隔操作無人探査機が奇妙な生物を捉えました。自在に変形するこの生物はクシクラゲの一種と考えられていますが、詳しいことは分かっていません。
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625Lもの過酸化水素水を使用した世界最大規模の「ゾウの歯磨き粉」実験。洗剤と着色料を混ぜた過酸化水素水にヨウ化カリウム水溶液を加えて発泡させるというものですが、作業員の必死な走りが、この実験の規模を物語っています。
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ハチの巣に外敵が近づいたとき、ミツバチはタイミング良く瞬時にお腹を上に振り上げ、ウェーブを起こして威嚇します。「シマリング」と呼ばれるこの行動は、ニホンミツバチではみられますが、セイヨウミツバチではみられません。
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今年2月にカリフォルニアで撮影された貴重な映像。コヨーテが小さく誘うようにジャンプすると、アナグマがのそのそと現れ、排水溝の奥へと消えていきます。 コヨーテとアナグマが共同で狩りを行うことは以前から知られていましたが、彼らの絆が感じられる素晴らしい映像です。
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マッコウクジラは水面付近で数頭~数十頭の群れになって垂直姿勢で10~15分だけうたた寝をします。興味深いことに眠り方にはそれぞれの好みがあるらしく、上向きに寝る個体と下向きに寝る個体で分かれます。
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冒頭の4秒。獲物を見定めているのか、まるで静止画のように動かないお母さんヒョウですが、赤ちゃんヒョウがやってくるとすぐ甘えに応じます。
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状況を利用したり、道具を使うことは高い知性の表れです。
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実は、アオミノウミウシはもともと毒を持っているわけではありません。彼らはなんとカツオノエボシなどの毒クラゲを食べ、その毒を自らの武器として再利用します。詳細は以下より epinesis.net/archives/77305…
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アオミノウミウシは体長3cmほどのミノウミウシの仲間です。世界的に広く分布しており、しばしば大量発生して沿岸部へと漂着しますが、毒を持っているため触れるのは危険です。2017年にはクイーンズランド州で63人もの海水浴客が病院に搬送されました。
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愉快そうに飛び跳ねるこの行動はストッティングと呼ばれています。捕食者から逃げる際によく行われ、「こちらはもう気付いている」、「自分は元気だから追いつけないよ」といったメッセージが込められています。実際に、これを見た捕食者は狩りを諦めることがあります。
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このヘンテコな昆虫はツノゼミの仲間で、ヨツコブツノゼミ、学名をBocydium tintinnabuliferum(ボッキディウム チンチンナブリフェルム)といいます。体長は4mmほどで、ヨツコブといいながら5つのコブを持ちます。アンテナのようなツノの役割は現在でもよく分かっていません。
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西部劇などでよく目にする、この転がる枯草はタンブルウィードといいます。秋になると茎が根元から折れ、転がりながら種子をまき散らします。こちらは2年前にアメリカ・モンタナ州で撮影されたもので、圧巻の光景です。
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あまり考えたくはありませんが...人に雷が落ちた場合にも皮膚に同じ模様(リヒテンベルク図形)の火傷が生じます。詳細は以下より epinesis.net/archives/71594…
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アメリカ・アーカンソー州でギフトショップを営む陶芸家のジムさんと、”陶芸家見習い”のマイクくん。とても筋が良いようです。
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ガラパゴス諸島に生息しているウミイグアナ。海底を歩き、悠々と海を泳ぐ姿は「まるでゴジラのようだ」と海外で人気です。しかしその見た目とは裏腹に性格はとても大人しく、水中の海藻だけを食べて生きています。
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重力に逆らってダムの絶壁を登るアイベックス。ヤギの一種で、二つに割れた蹄と内側にある肉球を使ってどんな断崖をも登る動物界屈指のクライマーです。草だけでは補えない塩分を舐めるために登るそうですが...見ているほうはヒヤヒヤします。
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ヤシの木のなかを覗くと...? 通常は高い位置の樹洞を利用して営巣しますが、これはちょっと低いようです。
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新技術をニワトリで表現した、メルセデス・ベンツのCM(2013)。ニワトリは眼球が動かせないかわりに、首の柔軟性を発達させた。この高い頭部固定能力により、たとえ体が動いていてもニワトリは安定して周囲を観察することができる。
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アナログレコードで音楽を再生しているときの様子を、電子顕微鏡を使ってスローモーション撮影したもの。針が微小な溝(マイクログルーブ)をたどって振動が発生し、さらに電気信号に変換・増幅されて音楽が再生されます。