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カラスガレイがヌタウナギを食べようとしますが、ヌタウナギは大量の粘液を放出。カレイはすぐさまヌタウナギを解放し、大量の粘液を吐き出そうとします。粘液は魚のエラを詰まらせて呼吸できなくするため、かなり強力な防衛手段です。
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さまざまな音を模倣するコトドリ。他の動物の鳴き声だけでなく、おもちゃの音やカメラのシャッター音などの機械音も真似することができます。
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カワウソはこのように横たわり、小石でジャグリングをして遊ぶことがあります。餌の時間が近づくにつれこの行動がよく観察されることから、空腹と関連しているとされていますが、詳しい理由はよく分かっていません。
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チーターの意外過ぎる鳴き声...
チーターの鳴き声は多彩で、少なくとも7種類もの鳴き声を使い分けていることが報告されています。
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カリフォルニアジリスは天敵であるガラガラヘビの抜け殻を噛み、自分や子どもたちの毛を舐めることでヘビの匂いをまとい、身を守ります。
twitter.com/i/status/13279…
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遊んでいようがくつろいでいようが自動給餌機の音がすると爆速で駆けつける猫
twitter.com/i/status/14981…
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去年、「世界で最も鳴き声が大きい鳥」として認定されたスズドリ。オスは求愛のために鳴き声をあげますが、あまりに大きな鳴き声であるため、メスはしばしば飛んで逃げてしまうそうです。source:@worldbirds32
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インドネシア・バリ島で撮影されたミナミゴンズイの稚魚の群れ。塊となって捕食者から身を守りつつも、群れ全体で回転しながら海底のエサを食べます。これなら、どんな魚も逃げてしまいそうです。
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2016年9月、中国・福建省福州市で台風14号により月を模した巨大なバルーンが飛ばされたときの様子。このバルーンは中秋の名月にちなんで飾られていたもので、落下した月は街中を転がり、各地では大混乱が巻き起こったそうです。credit:@XHNews
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ペットの死は命の尊さを学ぶ良い機会であると考える親は多いでしょうが、私たちが思っているよりも子どもにとっては過酷かもしれません。ペットの死を経験した子どもは不安や抑うつなどの精神病理的症状を抱えやすいことを、マサチューセッツ総合病院が明らかにしました。
epinesis.net/archives/post-…
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尻尾が大好きなユキヒョウについてはこちらで詳しく解説しています!
epinesis.net/archives/snow-…
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「世界で最も醜い生物」に選出され、ネット上で一世を風靡したおじさん顔の魚「ブロブフィッシュ」。実は、あの写真は底引き網で引き上げられたとき、皮が剥ぎ取られていたものでした。本当の姿はいったいどのようになっているのでしょうか?
epinesis.net/archives/blobf…
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自分のぬいるぐみを見つけたシロイルカの反応がかわいい
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焼きマシュマロを作るボノボのカンジくん。枝を折って集め、マッチで火起こしして、マシュマロを棒に刺してしっかりと焼き目がつくまで炙ります。ちなみに、ボトルに入った水をかけて火を消すこともできるそうです。
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スイッチをonにするとスイッチをoffにしてフタを閉じようとするロボット
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カエルが腕に止まって泣いてしまった男の子。お母さんが指で払いのけようとしますが...
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愉快そうに飛び跳ねるこの行動はストッティングと呼ばれています。捕食者から逃げる際によく行われ、「こちらはもう気付いている」、「自分は元気だから追いつけないよ」といったメッセージが込められています。実際に、これを見た捕食者は狩りを諦めることがあります。
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たまねぎが目と鼻にクる猫
twitter.com/i/status/13477…
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まるで胸を撃たれてしまったような模様のヒムネバト。怪我などではありませんのでご安心ください。フィリピンのルソン島に生息しており、この”出血模様”はメスよりもオスの方がよく目立つといいます。
#これを見た人は胸部アップの画像を貼れ
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陸上にあがり岩の隙間からカニを引きずり出すウツボ。実はウツボは皮膚を介した呼吸によりかなり長い間、地上でも活動することができます。また、ほとんどの魚は獲物を飲み込む際に海水ごと吸引する必要がありますが――(1/2)
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サイの赤ちゃんの鳴き声がかわいすぎる
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指輪を超音波洗浄にかけている様子。微小な気泡の生成・消滅に伴う衝撃波を利用して汚れやほこり、付着した角質や研磨剤などを隅々まで取り除きます。まるで、指輪についた”呪い”を浄化しているかのよう...
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クジラは口を開けている最中、わずかに下アゴを沈めることで周囲の海水を口内へと引き込む水流を作ります。なお、小魚はパニック状態で、ランダムにジャンプしています。
この行動は他の地域のカツオクジラではみられないもので、子が親の真似をして学習し、次の世代へと受け継がれているようです。