本日のワクチンに関する野党ヒアリング、菅総理が先週の会見で7月末を念頭に高齢者接種を終えるとした事について自治体担当者は「報道で聞きびっくりした」と語った。高齢者接種完了は「早くて9月中旬」とも語り、菅総理が急に言った時期に根拠がないことが明らかになった。 mainichi.jp/articles/20210…
今日の国会は朝から菅原一秀氏への事情聴取を受けた対応でバタバタ。菅原氏は厚労委与党筆頭理事を辞任し、委員会では一部の高齢者の医療費自己負担を引き上げる健康保険法改正案の採決が吹き飛ぶ事態となった。 mainichi.jp/articles/20210…
武田総務大臣の不信任案を提出へ。現在進行形で取材中です。 mainichi.jp/articles/20210…
「批判ばかり」という批判こそ「批判のための批判」だと思う。
記事タイトル通りですが、自民党議員として法務大臣まで務めた河井克行氏が公選法違反に問われ、しかも自民党本部から入金された1億5000万円が買収の原資だとする供述調書もありながら、二階幹事長が「他山の石」と言うのは意味不明すぎる。 mainichi.jp/articles/20210…
よりにもよって、約1ヶ月ぶりに東京の感染者数が400人を超えた昨日に菅総理は緊急事態宣言の解除を表明。「首都圏の特殊性」を理由にしながら、そこへ手を打たずに漫然と延長したのだから効果が出ないのは当たり前。勝手に「打つ手がない」と諦めてもらっては困る。 mainichi.jp/articles/20210…
東日本大震災から10年。本日の毎日新聞朝刊ではほぼ全てのページにわたって「あの日の私 未来の私」をテーマにインタビュー記事を載せています。私も石巻出身の立憲の安住淳国対委員長に話を聞き、政治面に掲載されました。ネットにはロングバージョンも。是非ご覧下さい。 mainichi.jp/articles/20210…
先週中に内閣広報官を変えてきちんと記者会見をしていた方が、コロナ対策にとっても、国民にとっても、山田広報官自身にとっても、ひいては菅内閣にとっても良かったのではないか。現政権の後手後手さ、危機感の無さがこういう所にも表れている。 mainichi.jp/articles/20210…
菅総理長男による官僚接待問題で、約7万4千円の接待を受けた山田内閣広報官が総務審議官時代に「飲み会を絶対に断らない」と語った動画。今日午前に非公開にされ、制作した超教育協会に理由をメールで問い合わせても未だに返事がない。今さら無かったことにはできないのに。 mainichi.jp/articles/20210…
立憲民主党は24日、新型コロナの影響で困窮した人への10万円の現金給付などを柱とした予算案の組み替え動議案をまとめた。持続化給付金の再給付や休業協力金の事業規模に応じた支給などに22兆円を充てることも盛り込んだ。他の野党と調整し、来週の共同提出を目指す。 mainichi.jp/articles/20210…
国会状況について説明する記事に「~と野党が批判」とか「野党が追及」とか書くと怒ってしまう人がいるけれど、批判すべき政権を批判するのは当然で、変な言葉狩りをするより、批判という言葉を「悪い言葉」と捉える認識を改めた方が良いと思う。ちなみに「批判ばかり」と揶揄する記事は書いてません。
菅総理の長男による総務官僚の接待問題。衛星放送事業の認定更新に向けた接待だった可能性があり、国会での追及が強まっている。調査を盾にした官僚の答弁拒否に、野党は金曜日までに会食回数や贈答品の有無などを答えるよう求めており、回答次第では国会空転も視野に入る。 mainichi.jp/articles/20210…
立憲民主党の枝野幸男代表がYouTubeチャンネル「#ブンヤ健太の記者倶楽部」に生出演して頂くこととなりました! 「コロナ禍の政治」をテーマにお話を伺う予定です。 #枝野来る で皆様からの質問も募集します! 日時:2月19日(金)19時半~ チャンネルはこちら!↓ m.youtube.com/channel/UCA-Ko…
菅総理が立憲の川内議員の要望に応じ、田村厚労相と共にシングルマザーや非正規労働者と面会、生活支援など川内氏の提案に「対応したい」と前向きな姿勢を示した。総理が野党の要望を受けて面会するのは異例で、一過性のパフォーマンスではなく変化への一歩であって欲しい。 mainichi.jp/articles/20210…
日本の政治で柔軟性があるのは、法解釈を勝手に変更して、政府に都合が良いように、あることをないことにしたり、ないことをあることにするくらいか…
日曜討論でも出ていたが、第3次補正予算について野党が「緊急事態宣言前に作られ、現状に対応していない」というのに対し与党が「予備費で対応する」と既に予備費ありきなのは財政民主主義的におかしい。コロナ禍でも予算を柔軟に組み替えられないなら、日本政治の硬直性は永遠に解消されないと思う。
世論調査で「総理のメッセージが国民に伝わっていない」という結果(毎日では80%)が出ているのに、この期に及んで何故こんな答弁をするのか。もはや理解不能。 質問15項目に菅首相答弁わずか10分 野党反発、与党も「さすがにまずい」 mainichi.jp/articles/20210…
18日から通常国会が始まるが、立憲など野党は開会初日からコロナ対応医療従事者等慰労金法案を提出し、22日には続けて子どもの貧困給付金法案を提出する予定だ。コロナ対応で後手に回る菅政権に対し、政策立案力を示すことで国会での議論をリードし、政策実現を狙う。 mainichi.jp/articles/20210…
本日、国会での事前報告を経て緊急事態宣言が再発令されたが、菅総理は野党の求めに応じず委員会質疑に出てこなかった。感染者が各地で急増し、政府も方針を大転換する中で、総理自らが説明せず国会から逃げてしまうのは情けない。諸外国の首相との落差を感じてしまう。 mainichi.jp/articles/20210…
菅総理がようやく緊急事態宣言の検討に踏み込んだ。年末年始の感染拡大や知事からの要請を受けた後で、遅きに失したと言わざるを得ない。野党は12月中旬から緊急事態宣言の発出と、それに伴う事業者への補償を求めていた。政府はいつになれば後手後手対応から抜け出せるのか。 mainichi.jp/articles/20210…
一気に跳ね上がった。 GoToキャンペーンを漫然と続けた政府の緩みが国民に伝わり、キャンペーン停止を発表した後も感染者は増加し続け、歯止めがかからなくなってしまっている。 厳しい年明けになりそうだ。 mainichi.jp/articles/20201…
「いつまで桜を見る会なんてやっているんだ」と批判する人がいますが、安倍前総理が明細書や領収書を提出すれば終わる話です。両方とも発行され、安倍氏の説明は虚偽だったと検察捜査で明らかになっています。これは「いつまで安倍氏は明細書を出さないんだ」という問題です。 mainichi.jp/articles/20201…
安倍前総理が桜を見る会の前夜祭を巡り虚偽答弁を繰り返していた問題で今日、衆参の委員会で質疑がなされた。しかし、明細書も領収書も出てこず、補填を収支報告書に記載しなかった理由についても「秘書に接触できず答えられない」。疑惑の説明責任は全く果たされていない。 mainichi.jp/articles/20201…
しかし、今日の朝刊1面は安倍前政権の負の遺産が一気に噴出している感があるな…
イギリスの新型コロナ変異種に関連し、菅総理が「(英国から)日本に入ってくるのは1日1、2人だ」と説明した内容が事実誤認であると野党ヒアリングで指摘された。単なる批判をこえて、菅氏は質問への答えで言及する内容もきちんと把握していないのではと心配になってしまう。 mainichi.jp/articles/20201…