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本当はこの「ダブルコードを走らせてどっち側にも通用するメッセージを発する手法」については、もう少し発展させて言いたいことがあったんだけど、時間がないのでまた後で書きます
twitter.com/f_fukusuke/sta…
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『さよならミニスカート』、今さらちゃんと読んだんだけど、「自分が男であるというだけで女性をうっすら怯えさせていることに傷ついてしまう自分とどう向き合うか」みたいな男子側の煩悶にもきっちり踏み込んでいてすごいな。何よりこれを『りぼん』でやってることにすごく意味があると思う
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本書を「古い話に感じた」と語る男性にモヤッとする方も多いでしょうが、まさに人によって見えている世界が違うのがジェンダー問題の難しさ。「すでに問題を知っている人同士にしか届いてないのでは?」という編集さんの危惧から生まれた企画なので、ぜひ全4回読んでください
wotopi.jp/archives/93436
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★FRaU webに寄稿しました。『#大豆田とわ子と三人の元夫』に見る坂元裕二の作風の変化、多数派からはみ出す人たちの物語、「円」「ループ」「3」のモチーフが多用される理由などについて考察しています。今夜の第6話OA直前のおともにどうぞ!gendai.ismedia.jp/articles/-/832… #FRaU
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★FRaU webに新しい記事が公開されました。先週、衝撃の展開を迎えた『#大豆田とわ子と三人の元夫』第6話のレビューから、坂元裕二作品がこれまで死者をいかに描いてきたかを紹介しています。よろしくどうぞ!
gendai.ismedia.jp/articles/-/834…
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★【今夜最終回!】FRaUに『#大豆田とわ子と三人の元夫』の8話&9話のレビューが掲載されました。「時間は存在しない」説と坂元作品の運命的なリンク、距離や時間を超えるイメージの多用、『最高の離婚』からの継承と発展などについて書いてます。今夜のOA前にどうぞ #まめ夫
gendai.ismedia.jp/articles/-/841…
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★最終回からだいぶ経ってしまいましたが、遅ればせながら『#大豆田とわ子と三人の元夫』まとめのレビュー記事を書きました。「まめロス」の方は、録画やシナリオ集、サントラや主題歌とあわせて、こちらの記事でも作品の余韻を反芻していただけたら幸いです! #まめ夫 gendai.ismedia.jp/articles/-/845…
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★「謎の振付師」登場でいよいよ安子編からの川の流れが繋がりそうな朝ドラ『#カムカムエヴリバディ』ですが、本作全体に通底する作劇の妙について「FRaU」@frau_twに書かせていただきました。今週のネタバレなしで読めます!
gendai.ismedia.jp/articles/-/926…
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★朝ドラ『#カムカムエヴリバディ』における「ラジオ」とは何の象徴なのかについて新しいコラムを書きました!ここから怒涛の伏線回収が期待されますが、考察や伏線回収のカタルシスを求めすぎると、かえって大事なものを見逃してしまうかも…という思いも込めてみました
gendai.ismedia.jp/articles/-/934…
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★今期ドラマの大本命『エルピス』が今夜スタート!
というわけで、脚本の渡辺あやさんにインタビューする貴重な機会をいただきました。一気に1万字配信するのでじっくり読んでいただければ幸いです。このドラマの期待値がますます高まります!
gendai.media/articles/-/101…
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★民放で渡辺あや脚本のドラマが実現しなかった理由、『#エルピス』企画成立までの困難、佐野亜裕美Pとの信頼関係、『#ワンダーウォール』『#今ここにある危機と僕の好感度について』との関連、プロットを作らない渡辺流の書き方など、貴重なお話をたくさん伺いました!
gendai.media/articles/-/101…
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三谷「(伏線について)種をまいてる時はそれが種だって僕も気付いてないんですよね」「割と僕はそこまで計算してないんだけど、後になってあれが生きてくると思いつく」
一流の脚本家ってみんなこれ言いますよね…理詰めで伏線張ってるイメージがある三谷幸喜ですらそうなんだな
#三谷幸喜の言葉
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伏線回収って視聴者が思ってるほど「しめしめ…」みたいな計算ずくの作業じゃないんだな、としばしば思う。一流の脚本家の何がすごいって、無自覚に種をまいておく力、後からそれを偶発的に花や実へと結びつける力、そしてそれを自覚的/必然的に毎回起こせる力があるってことなんだろうな
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大谷翔平については、プチ鹿島氏が『芸人式新聞の読み方』(幻冬舎)の中で、「新聞やスポーツ新聞にとって扱いにくい選手」「活字野球に不向き」という言い方で、大仰な表現を好むスポーツ紙の芸風とポリティカル・コレクトネスとの相性の悪さを2016年時点ですでに喝破していたのが印象に残ってます
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つまり、彼の人たちは「大谷翔平は旧来のスポーツ紙的な芸風が通用しない」=「下世話ないじりをさせてくれなくてつまらない」ということを恨みがましく言っているに過ぎず、そのことをもっと上品かつ穏当かつユーモアのある洒脱な表現で言い当てていたプチ鹿島氏の慧眼が際立つなあ、という感想です