福田フクスケ(@f_fukusuke)さんの人気ツイート(新しい順)

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つまり、彼の人たちは「大谷翔平は旧来のスポーツ紙的な芸風が通用しない」=「下世話ないじりをさせてくれなくてつまらない」ということを恨みがましく言っているに過ぎず、そのことをもっと上品かつ穏当かつユーモアのある洒脱な表現で言い当てていたプチ鹿島氏の慧眼が際立つなあ、という感想です
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大谷翔平については、プチ鹿島氏が『芸人式新聞の読み方』(幻冬舎)の中で、「新聞やスポーツ新聞にとって扱いにくい選手」「活字野球に不向き」という言い方で、大仰な表現を好むスポーツ紙の芸風とポリティカル・コレクトネスとの相性の悪さを2016年時点ですでに喝破していたのが印象に残ってます
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伏線回収って視聴者が思ってるほど「しめしめ…」みたいな計算ずくの作業じゃないんだな、としばしば思う。一流の脚本家の何がすごいって、無自覚に種をまいておく力、後からそれを偶発的に花や実へと結びつける力、そしてそれを自覚的/必然的に毎回起こせる力があるってことなんだろうな
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三谷「(伏線について)種をまいてる時はそれが種だって僕も気付いてないんですよね」「割と僕はそこまで計算してないんだけど、後になってあれが生きてくると思いつく」 一流の脚本家ってみんなこれ言いますよね…理詰めで伏線張ってるイメージがある三谷幸喜ですらそうなんだな #三谷幸喜の言葉
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★民放で渡辺あや脚本のドラマが実現しなかった理由、『#エルピス』企画成立までの困難、佐野亜裕美Pとの信頼関係、『#ワンダーウォール』『#今ここにある危機と僕の好感度について』との関連、プロットを作らない渡辺流の書き方など、貴重なお話をたくさん伺いました! gendai.media/articles/-/101…
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★今期ドラマの大本命『エルピス』が今夜スタート! というわけで、脚本の渡辺あやさんにインタビューする貴重な機会をいただきました。一気に1万字配信するのでじっくり読んでいただければ幸いです。このドラマの期待値がますます高まります! gendai.media/articles/-/101…
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★朝ドラ『#カムカムエヴリバディ』における「ラジオ」とは何の象徴なのかについて新しいコラムを書きました!ここから怒涛の伏線回収が期待されますが、考察や伏線回収のカタルシスを求めすぎると、かえって大事なものを見逃してしまうかも…という思いも込めてみました gendai.ismedia.jp/articles/-/934…
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★「謎の振付師」登場でいよいよ安子編からの川の流れが繋がりそうな朝ドラ『#カムカムエヴリバディ』ですが、本作全体に通底する作劇の妙について「FRaU」@frau_twに書かせていただきました。今週のネタバレなしで読めます! gendai.ismedia.jp/articles/-/926…
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★最終回からだいぶ経ってしまいましたが、遅ればせながら『#大豆田とわ子と三人の元夫』まとめのレビュー記事を書きました。「まめロス」の方は、録画やシナリオ集、サントラや主題歌とあわせて、こちらの記事でも作品の余韻を反芻していただけたら幸いです! #まめ夫 gendai.ismedia.jp/articles/-/845…
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★【今夜最終回!】FRaUに『#大豆田とわ子と三人の元夫』の8話&9話のレビューが掲載されました。「時間は存在しない」説と坂元作品の運命的なリンク、距離や時間を超えるイメージの多用、『最高の離婚』からの継承と発展などについて書いてます。今夜のOA前にどうぞ #まめ夫 gendai.ismedia.jp/articles/-/841…
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★FRaU webに新しい記事が公開されました。先週、衝撃の展開を迎えた『#大豆田とわ子と三人の元夫』第6話のレビューから、坂元裕二作品がこれまで死者をいかに描いてきたかを紹介しています。よろしくどうぞ! gendai.ismedia.jp/articles/-/834…
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★FRaU webに寄稿しました。『#大豆田とわ子と三人の元夫』に見る坂元裕二の作風の変化、多数派からはみ出す人たちの物語、「円」「ループ」「3」のモチーフが多用される理由などについて考察しています。今夜の第6話OA直前のおともにどうぞ!gendai.ismedia.jp/articles/-/832… #FRaU
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本書を「古い話に感じた」と語る男性にモヤッとする方も多いでしょうが、まさに人によって見えている世界が違うのがジェンダー問題の難しさ。「すでに問題を知っている人同士にしか届いてないのでは?」という編集さんの危惧から生まれた企画なので、ぜひ全4回読んでください wotopi.jp/archives/93436
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『さよならミニスカート』、今さらちゃんと読んだんだけど、「自分が男であるというだけで女性をうっすら怯えさせていることに傷ついてしまう自分とどう向き合うか」みたいな男子側の煩悶にもきっちり踏み込んでいてすごいな。何よりこれを『りぼん』でやってることにすごく意味があると思う
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本当はこの「ダブルコードを走らせてどっち側にも通用するメッセージを発する手法」については、もう少し発展させて言いたいことがあったんだけど、時間がないのでまた後で書きます twitter.com/f_fukusuke/sta…
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そういう意味でも、こういうとき「指原はしょせん名誉男性だから、結局男を立てるようなやり方でしか怒れない。彼女の怒りは生ぬるい、偽物だ」みたいな批判/説教はいちばんやっちゃいけないと思ってます(そんな人いるか知らないけど、今回のことに限らない喩えとして)。
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私たちは、同じ指原の発言を「指原のようにみんなも臆せず怒りの声を上げよう」と利用することもできるし、「セクハラされても指原みたいにうまく切り返せよ」と利用することもできてしまう。どちらに立つにしろ、自説を補強するために生身の人間をコンテンツ扱いせざるを得ない自覚は必要だと思う。
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そこを見誤って、「指原は松本をイジってフォローしたのだ」と100%信じてる人は、女性の怒りをナメてるし、「指原が本気で怒ってくれた、女性の味方だ」と100%信じてる人も、彼女の老獪さをナメてると思う。指原はコンテンツではなく生身の人間なので、白か黒かの党派性のために生きてるわけじゃない
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ただ、指原を含めた現実を生きる多くの人にとっては、Twitter論壇のように白か黒かの党派性を旗幟鮮明に生きたいわけじゃなくて、「侮辱されたらきちんと怒りたい」も本当だし、「損しないようにうまく立ち回りたい」も本当だし、どっちも大事でどっちも両立させたいというのがみんなの本音だと思う。
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これ、かなり拡散されているのでひとつ補足しておくと、俺は「侮辱された側が、ギリギリ相手のメンツを潰さない程度に絶妙なお灸の据え方をしてあげて、それが『さすがさっしー』と賞賛される」という今回の状況を決して肯定してはいません。正しくは、侮辱されたら100%本気で怒っていい、と言うべき。
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今後バラエティでセクハラ発言があったとき、「本気で怒ってみせる(というリアクション芸ですよ)」みたいなダブルミーニング的な返し方が増えていく気がする。そういう「2通りのコードを走らせてどっちにもいい顔をする」みたいな、なあなあのやり方で変わっていくんだと思う、日本の社会というのは
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Twitterで「松本さんが干されますように」って書いた指原の何がすごいって、本気で怒ってると思いたい人にはそう見えるように、大御所をイジってオチをつけてあげたと思いたい人にはそう見えるように、どっちにも支持される言い方をしてることだよ。実際、どっちの気持ちもあったと思うし。
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【急募】雑誌の企画なのですが、汚部屋・ゴミ屋敷化している自宅をなんとかしたい都内近郊在住の30代後半〜40代の男性で、識者の助言に従い不要なモノを実際に断捨離して部屋のビフォー&アフターを取材・撮影させてくださる方を募集しています!来週末まで。取材謝礼あり。DMで応募・問合せ下さい
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「デパートで彼女の荷物を持たされてる彼氏」と「娘の荷物を持たされてる父親」の出会い #地味ハロウィン
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「茜ちゃんにとって坂間家は、家族じゃなくて社会だからね?だってそうでしょ、全員他人なんだから。家帰りたくなくて飲んだくれて愚痴るのは勝手だけど、その間、茜ちゃんが他人の家で飼い殺しにされてることどう考えてるのかなって」クドカンなんでこんな台詞書けるんや #ゆとりですがなにか