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正直なところ、同時に一人だけと交際するモノガミーな恋愛を是としている人は、複数の人に恋愛感情を抱くポリアモラスな感覚自体を持たないのか、自分は複数恋愛できる(したい)けど世間のモラルがあるからしないのか、パートナーの合意が取れないからしないのか、どれなんだろうってのは気になる
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★『カルテット』を全話観ていた人にしか通じない、商業媒体にあるまじき不親切で情報詰め詰めゼリーな記事を、思い入れだけで書いてしまいました。/だから、そういうのを楽しむドラマなんです―「カルテット」は灰色のパセリたちへの賛歌である elle.co.jp/culture/interv…
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→端的に言って地獄だなと思うし、「その人にはその人の苦しみがある」と言っている本に対して「私のほうがつらいのに」と思ってしまう被害者意識こそが、真に深刻な呪いだよなあ、と思う。もちろんそういう人を責める気にはなれないけど、その意識を解かない限り、その人は救われないんじゃないか
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『夫のちんぽが入らない』は「自分が共感や納得できないからといって、他人の事情を知らずにとやかく言うな」という本なのに、それに対して「他の人のは入るなんてがっかり。お前は強者で恵まれている。不幸自慢をするな」と言わんばかりの批判がAmazonの低評価レビューに並んでいて、→
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今日の『逃げ恥』のラストシーンが伊豆箱根鉄道の三島駅だ…と思ったら、演出が金子文紀氏。『ごめんね青春』の第4話(いずっぱこのハートの吊り革の回)と同じ人じゃん!
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自分では的確だと思ったアドバイスが相手に全然刺さってなかったり、そのくせまったく同じことを後でもう一度言うと今度はてきめんに納得してもらえたりするので、人は自分が受け入れたくないことは絶対聞き入れないし、どんだけいい言葉でも相手が欲してるタイミングで言わないと何の意味もないよね
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パタリロ舞台版に加藤諒が起用されたのではなく、加藤諒がいたからパタリロの舞台化が決まったのでは
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天皇陛下みずから身を挺して憲法改正を遅らせて憲法を守ろうとしている…みたいな美談にするのは早計で、世論にそう思ってもらいたい誰かがいる、という話なのでは
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天皇陛下が生前退位を今このタイミングで言い出したわけではなくて、以前から生前退位したいと言っていたのを、今このタイミングで流したのは誰なのか、どう世論を誘導したいのかってことの意味を考えるべきニュースでしょうこれは。
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『ゆとりですがなにか』、男が誰も「父性」を引き受けようとしない一方で、女性が家族からも恋人からも社会からも「お母さん」を強いられていることも象徴的に描いてるんだよな。『ごめんね青春!』の次にこれを書けるのって、やっぱすごいと思う。
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ベッキーから「会見に嘘があってすみませんでした」って話を引き出して「もう嘘はないね?」ってたしなめてるのが、同時期にあのグロテスクな謝罪放送をした中居くんだってことのヒリヒリ感がすごい。彼自身わかっててその役割を引き受けてるんだろうなってことがさらにすごい。
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中居「ベッキーじたばたしないでよ。俺もじたばたしたけど」
中居くんのこういうとこほんとすごいな
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恋愛において支配的・マッチョ的でない男は、一見「いい人/優しい人」に見えるんだけど、実は「責任を取りたくない人」であることも多くて、そのせいで、ただの無責任なオラオラ男がかえって「責任を取ってくれる人」に見えて魅力的に映ってしまう、というジレンマが各地で起きている気がする
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ステラおばさん、カンデラおばさん、デュラムおばさん、クレアおばさん……なぜか中年女性ばかりが牛耳る小麦粉食品の世界で、シュークリームを手に単身乗り込むビアードパパが村八分にされてないか心配である
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平野レミが近年になってこんなにウケてるのって、「誰も傷付けない安心できる狂気」だからなのかなって思う。視聴者の頭の中に「お行儀の良いNHKの料理番組」という「息苦しさ」のフォーマットがすでにあって、それをわかりやすく破壊・逸脱してくれるプチ祝祭感みたいなものを感じる。