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商人「この矛はどんな盾でも貫き通します」
客「ほう」
商人「この盾はどんな矛も防ぎます」
客「その矛でその盾を突いてみたらどうなるんだい？」
商人「達成値の高い方が勝ちます」
客「?」
商人「クトゥルフなら50＋（能動側能力値－受動側能力値）×5で能動側が判定です」
客「???」
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TRPGで敵が人質のNPCの首筋にナイフを突きつけた時の反応
20年前のPL「ナイフのダメージなら一撃で死ぬことは無いのでは？」
10年前のPL「演出で助けても良いですか？判定必要ですか？」
現代のPL「テロリストとの交渉には応じない（人質を中心に範囲攻撃）」
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商業用TRPGはクトゥルフばかり売れている危機的状況だ！という呟きを見たけれど、ひと昔前はFEARゲーばかり売れている危機的状況だ！という人がいたし、さらに昔はソード・ワールドばかり売れている危機的状況だ！という人がいたので、それらを経験したベテラン勢は皆、生温かい視線で見守っています
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TRPGの初心者GMにアドバイス！戦闘は回避力より耐久力のある敵を出しましょう。攻撃が当たらないとストレスですが、当たって手応えがあるとダイスを振る=楽しい報酬系が作用します。出目しだいで一撃で落ちる雑魚も喜ばれます。そこで調子に乗って深追いするPCの退路を断ち囲んで皆殺しです！
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水に「ありがとう」などの良い言葉をかけると、その水で炊いた米が美味しくなるという疑似科学がありますが、GMに「ありがとう」などの良い言葉をかけると、そのGMの作ったシナリオが面白くなるのは本当です。あとは、そのGMに米を炊いてもらえば完璧ですね
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TRPGでGMしている時に、プレイヤーが何も無いところを一生懸命、しらみつぶしに判定していこうとした時は、ダイソーの店員を見習って「そこに無ければ無いですね」と無表情にこたえることにしている
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TRPGの情報収集は成功しても失敗しても情報は出すと良い！という呟きを見ましたが、それは本当で、判定に失敗して話が止まっちゃうと意味が無いんですよね。なので失敗したら情報は入るけれどより酷いことが起きるようにして、成功したら情報は入るけれど別のもっと酷いことが起きるようにしましょう！
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TRPG初心者の方に、設定をうまく利用すれば判定に有利になることもありますよ！と伝えたところ「じゃあ私のキャラクターは裁縫が得意なので…」と言うので、おしとやかなキャラだなーと思っていたら「拷問する時に使えますね！」と笑顔でこたえたので、おしとやかさが1ミリも無く怖かったことがある
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成人式で毎年、若者が暴れることから、成人式が若者の精神に狂気をもたらす、何らかの儀式魔術であり、宇宙的恐怖に関わる国家的な陰謀なのは明らかです。おそらく舞台裏では「さて、今年はいったい何人が覚醒できたのかね」「はい。こちらが覚醒者のリストになります」とかやってるに違いないですよ！
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TRPG初心者の女性に、キャラクター間の関係を考えてほしいと伝えたところ、どう考えれば良いのか分からないと回答されて、では試しにルールブックにあるNPCたちを見て自由にカップリングを作ってほしいと伝えたところ、次々と設定を語りだし何が起きたのか理解できなかったことを思いだしました
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TRPGで推理モノのシナリオを解きたい場合は、犯人とおぼしき人物を片っ端から殴りましょう！ラスボスやキャラデータのある重要NPCはHPが高いので一発では死にません！そいつが犯人です！
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TRPGの最初のシーンで依頼人の村長の家の扉にトラップが仕掛けてあり、いきなり何だよと思って中に入ると村長が死んでいて、慌てて駆け寄ったら死体に仕掛けてあったブービートラップが発動して死んだことのある私の立場から言うと、想定外のことをするPLより、想定外のことをするGMの方がやっかいです
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TRPGで友人が「机にキャラ紙があると、その卓のGMが語る世界に存在できる。なら、これを紙飛行機にして向こうの卓に着地させたら、平行世界を移動して真実を知らせにいけるんじゃないか？」と言いだし、許可された為、他の卓では異世界から魂（PL）の抜けた死体が届く怪事件が起きたことがある
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TRPGプレイヤーは血液型より、選ぶPC番号の方が性格がでます。PC1は個性的な魅力がありながら周囲の期待に応えてくれる頼れる存在。PC2は与えられた役割を的確にこなし皆をサポートするしっかり者。PC3はバランスを考えて立ち回れる視野の広さを持った機転のきく切れ者。PC4は変態。以上です。
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TRPG初心者さんがロールプレイについて「口でするのが恥ずかしくて…」と言い、ベテランが「最初は抵抗あるけど、してると癖になるし、凄く気持ち良いんだよ」って休憩中の男子便所で話し合っていて、聞いている一般の方が怪訝な顔をしてるのを見てしまった私は…
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TRPGはいつまでが初心者ですか？と聞いた人が「おっさん演じる美少女キャラが可愛く見えれば上級者。あれ？なんか可愛いかも…錯覚？と感じ始めたら脱初心者だ。さあさあ、君もこっちへ来るんだ」と卓に引きずりこまれて嫌だ俺は初心者のままでいたいんだー！と闇に飲まれていくのを見たことがある
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親戚の子供とTRPGした時に、キャラ作成で何かひとつ自由に能力を作って良いよ！と言ったら「じゃあ僕のキャラは名探偵なので…」と考えるので、推理能力かな？と思ったら「周囲の人間がランダムに殺人事件の犠牲者になる能力が欲しい！」と答えたので何それ怖い！そして意外と強い！と驚愕しました
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けものフレンズの世界でTRPGしようぜ！という話になり、かばん役で能力値のダイスを振ったところ出目が悪くてへこんでいたら、サーバル役が覗き込んできたので「へーきへーき。フレンズによって得意なこと違うから」と励ましてくれるのかなと思ったら「キャラ作り直したら？」と真顔で言われました
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30代後半から40代前半の層が薄く人手不足に危機感という話を聞きましたが、ロストジェネレーションを採用しなかった企業がどの口で言ってんだ…と思いました。いくら人材を探しても見つかるわけありません。だってその世代は就職氷河期でTRPG大流行の時代だから、みんな異世界に行っちゃったんですよ！
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職場の朝礼で「今日はノー残業デーです」と話をされて、そうか残業しないように気をつけよう…と思っていたら、続けて「終業後に会議があるので遅れないように」と言われて、何を言っているのか理解できませんでした
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普通の人間は一度に五人以上の主要人物が追加された時点で物語を追えなくなるという呟きを見て、TRPGのGM開始早々ピンチだなと思いました
TRPG、漫画、アニメ、格闘、格ゲー、FPS、Jリーグ、創作関連のネタと、オタクな日常におけるセンス・オブ・ワンダーを呟くライフログです