fdzaraf(@fdzaraf)さんの人気ツイート(いいね順)

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RT 嗅覚上皮の支持細胞が感染によって死ぬときに炎症性サイトカインを放出することで臭覚異常を引き起こしているようです。SARS-CoV-2感染では, 初期のインターフェロン応答が起きないため, 鼻水も出ず静かに嗅覚上皮で感染が進行し, 支持細胞が死ぬ段になって突然, 臭覚異常に気付くことになると…
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抗ヒスタミン剤アゼラスチン”なんか"にSARS-CoV-2に抗ウイルス作用があること,感染早期に抗ウイルス作用物質を鼻スプレーすると患者のウイルス量を減らせて疾患程度も低減できることを知っている人は知っています。しかし,こんな当たり前のことでも日本人全体の中では知っている人は僅かしかいません。
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「抗原原罪」がいよいよ本格化するのではないかと懸念しています。新しいウイルス株に感染しても, あるいは新しいワクチンを接種しても, 現在のウイルス株には中和活性のない, 過去のウイルス株にしか効かない無駄な抗体ばかりが産生されるようになることです。
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ビタミンDの5年間の補給は, 自己免疫疾患を22%減少させた。介入の最後の3年間だけを考慮すると, ビタミンD群では,自己免疫疾患がプラセボ群より39%少なかった(P=0.005)。 Pub 2022/1/26 ビタミンDと海洋性オメガ3脂肪酸の補給と自己免疫疾患の発症: VITAL 無作為化比較試験 bmj.com/content/376/bm…
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- ドイツの新たな研究により,多くの小児COVID-19患者が,COVID-19から回復したにもかかわらず,肺の問題や肺の機能障害を発症し持続していることが明らかになりました。これらの小児たちの多くはSARS-CoV-2感染後も後遺症が続いており,現在ではLong COVID Kidsと呼ばれています。thailandmedical.news/news/german-st…
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- 台湾で奇妙な現象が観測され,世界の科学者を困惑させています。ここ数週間,COVID症例や入院が毎日増えていますが,奇妙な点は,数週間前に感染した患者の多くが再感染していることです。その上,前サージで感染した同じ変異株にジャブの有無に関係なく再感染していることです。 thailandmedical.news/news/breaking-…
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軽度のSARS-CoV-2感染から数ヵ月後に, マクロファージが炎症性や代謝性の発現を変化させていることが明らかになりました。研究チームは, 感染時に軽い症状しか示さなかった患者の免疫細胞で, 炎症が持続的に上昇することに驚きました。そして多くが, 非常に長期間持続します。 thailandmedical.news/news/breaking-…
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英国で甲状腺疾患が急増している可能性があり, SARS-CoV-2(オミクロンも含む)と甲状腺機能障害との間に直接的な関連がある可能性が高いと, ロンドン医学研究所の最高科学責任者(CSO)が警告。 thailandmedical.news/news/breaking-…
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これいうと反マスクの人に嫌われそうですが, すかすかのメガネでさえ調査すれば感染リスク下げる有意な効果があるのに, マスクには1ミリも感染リスク下げる効果がないと断定するのは無理があるように思います。 twitter.com/SukunaBikona7/…
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#鼻スプNEWS インドで成人のCOVID-19患者を治療するための鼻スプレーが発売されました。(一酸化窒素の鼻スプレー) 商品名 FabiSpray は, "上気道のSARS-CoV-2を死滅させる" ように設計されています。 インドが承認した新しいCOVID鼻スプレーの5つのポイントガイド (2022/2/9) ndtv.com/india-news/cor…
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新しい研究によると, SARS-CoV-2に感染した人は, 入院の有無, 男女, 人種, 老若によらず, 感染後1年目にさまざまな神経疾患を発症するリスクが, 非感染者よりも高くなっていました。 COVID-19の感染は長期的な脳障害のリスクを高める (2022/9/22) eurekalert.org/news-releases/…
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高リスクな患者がCOVID-19診断後, 鼻うがいを開始すると, 入院確率が全国平均の8分の1以下に減少! アメリカのオーガスタ大学・救急医学部の臨床研究者らによる新たな研究は, 1日2回の生理食塩水による鼻洗浄がCOVID-19の重症化と死亡を減らすことを確認しました! (2022/9/13) thailandmedical.news/news/american-…
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英国の新らた研究では,COVID-19に感染すると心血管疾患の状態が悪化し,死亡リスクが高まることが示されている。ウイルスに感染しなかった対照群と比較して,COVID-19に感染した人は静脈に血栓ができる確率が3倍高く,何らかの原因で死亡する確率は10倍以上高かった (2022/10/31) forbes.com/sites/williamh…
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ファイザー「パクスロビド」, なくてもオミクロンをやっつけられます。それにこれは子供には使えません。 オミクロン細胞侵入阻害 - カルボシステイン(ストナ去たんカプセル等) - 塩化アンモニウム(サルミアッキの材料) 細胞内ウイルス複製阻害 - ジフェンヒドラミン(レスタミンコーワ等) - 葛根湯
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- SARS-CoV-2は, 発がん性があるかもしれません。 - 新たな研究で, SARS-CoV-2が宿主のDNAをハイジャックし, 突然変異誘発やテロメア調節不全を引き起こし, DNAミスマッチ修復も損なわせ, 高変異性状態をもたらすことがわかりました。 (2022/4/17) thailandmedical.news/news/breaking-…
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イベルメクチンの臨床試験がどうのとの報道する前に, 既に承認されているこの高額なレムデシビルという薬が, COVID-19入院患者に効かないことのほうが大問題でしょう。NHKが報じるべきはこちらです。 twitter.com/fdzaraf/status…
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日本の医療界には,今のこころコロナ後遺症が持続感染の可能性があるという認識がほぼないようです。認識がない以上,それを排除する抗ウイルス治療が始まる可能性ないです。いつその認識に至り, 抗ウイルス治療が始まるのかも全くわかりません。今は,自分で情報を集め,自分で何とかするしかありません。
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- 系統の異なるマウス2種を結核菌に感染させてからSARS-CoV-2に曝し, COVID-19を発症するか否かを監視し続けたところ, 感染の兆候が現れないことがわかりました。 「結核に感染すると新型コロナへの耐性が生じる」とマウス実験で確認される gigazine.net/news/20220410-…
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田辺三菱製薬の植物が作るCOVID-19ワクチンをカナダが承認 biotoday.com/view.cfm?n=986… タバコ属の植物「ニコチアナ・ベンザミアナ」にワクチンのための抗原タンパク質を作らせるようです。
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SARS-CoV-2変異株が進化し続ける中, 建築科学者と大気質の専門家は, 感染リスクを1%未満に保つために必要な部屋の換気率を調査し, オミクロンの亜系統株では2020年春に人類が初めて遭遇したウイルスよりも約50倍の換気が必要だと結論づけました。ただし, N95 (2022/11/3日) eurekalert.org/news-releases/…
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"オミクロン株に「葛根湯+小柴胡湯加桔梗石膏」が有用な可能性!”という記事を見ました。キキョウもNrf2経路を活性化するようです。効くはずです。 Food Chem Toxicol. 2013 Jun キキョウはNrf2仲介抗酸化酵素を誘導しラットのジメチルニトロソアミン誘導性肝線維症を減らす pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23485615/
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デンマークでは,支配的な株がオミクロンBA.1からBA.2(ピンク)へと変遷しましたが,現在はさらに,BA.2の亜系統株がシェアを拡大しつつあるようです(緑色)。デンマークの1日の新規症例は,7日間移動平均で1月末にピークアウトしたように見えましたが,最近再び増加に転じています(2/11は45000人)。
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- 表は,ワクチン接種集団(2回接種含む)が,デルタ株の後半とオミクロン株急増の初期において,ワクチン接種を受けていない集団よりも症例の割合が有意に高いことを示しています。オミクロン株の急増の後半では,3回目接種を受けた患者の感染の割合が,それ以外の患者の集団よりも一番高くなっています。
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昨日読んだツイートでは, 5月にコロナ感染した4~5歳のお子さんが今月再感染されたそうです。再感染まで4ヶ月弱ぐらいです。獲得免疫も完全に回避されているということだと思うのです。そうなると, 冬にまた再感染する可能性も考えられます。そういうことなのでしょうか。
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- 男性は40度を超える高熱が出て, 保健師が健康観察を行って自宅で療養 - 7日に体調が急変して救急車で病院に搬送され, 2日後の9日に亡くなった - 血栓などが生じたことで, 死亡した可能性 - 男性はワクチンを2回接種していた 新型コロナ感染の10代男性が死亡 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…