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「俺の前に転生してきた奴がモンスターの命名をしたらしいけど、明らかに遵法意識が低すぎる～そのモンスターをビホルダーって呼ぶのはマジヤバいって！！～」(タイトル)
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王立安全管理委員会による対策案
・勇者パーティは朝礼時に持ち回りで王国標語を読み上げ、人間の素晴らしさを確認する。
・勇者には年に一回、書面でのストレスチェック受診を義務づけ人間に敵対する意思がないことを確認する。意思がある場合の対応は適時検討する。
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「聞いたことがある……血を吸うことなく生き延び日光の下で活動でき招かれずとも家に入れ白木の杭を胸に打ち込まれても死なない化物『ニンゲン』、実在したのか……！」
「私ニンゲンじゃないけど最後は過大評価だと思う」
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「お久しぶりです～。わたしが誰だかわかりますか？」
「え、えー……ちょっと……」
「やだなぁ、わかりません？貴様があの日壊滅させた部隊最後の生き残りですよ。ほら、ここの傷！」
「あー、すいません。その程度の相手っていちいち覚えてられなくて……」
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――5000年生きたエルフの長老が死んだ。遺産の相続方法を決めずに。
困ったのは残された血族たちである。
死因に事件性はない。運悪く隕石が直撃しただけだ。
人間の死因であればまさか！と言われるだろうが不老のエルフである。そんなことでもないと死なないのだ。メジャーな死因だった
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吸血鬼が世界の支配種族となり、人間は公式には家畜用種が飼育下で生き残るのみとなった世界。吸血鬼は招かれなければ家に入れない以上存在し得ないはずの暗殺者として世界最後の野生種人間である主人公が活動する物語
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悪人=乳首を舐められて当然論、「最近の漫画には純粋な悪役が少ない」が「最近の漫画には乳首を舐められて当然の奴が少ない」に変換されてしまうの酷い事故だ
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連続殺人鬼が丁寧な暮らししがちなのって
「はぁ～、今日も殺戮疲れたぁー……あ、証拠の隠滅……起きてからやればいいか……」
みたいなタイプの殺人鬼はすぐ捕まるからじゃないだろうか
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「この世界では探偵として活動するには探偵ギルドで登録する必要があるわ。ギルドではランクに応じた依頼を受けられるの」
「めちゃくちゃ異世界で見覚えのあるシステム」
「Eランク探偵だと犬探しや落とし物探し、薬草集めなんかが受けられるわ」
「最後はもう言い訳できないだろ」
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ゴールデン田一少年の事件簿、犯人が刺青人皮集めて金塊のところにたどり着いたら解決パートが始まるのさすがにかわいそうすぎる
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「君たちにはこれから本番で起こりうるトラブルを洗い出すためデスゲームのテストプレイをしてもらう。くくく、もちろん命を落とす可能性もあるがね」
「死ぬならせめて本番で死なせてほしい」
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雑な西洋風ファンタジーでフェンリルの群れが出てくるみたいに雑な和風ファンタジーではマサカドの群れとかミチザネの群れが出てくるのかな
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パワー系催眠術師「くっくっく、目蓋がだんだん重くなってきたろう？俺の超高速5円玉振り子により貴様の目蓋は現在500kg！ベンチプレス世界記録に匹敵する重量を眼瞼挙筋一つで持ち上げることが出来るかなァ！！」
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故郷が変な町おこしをされて10年ぶりに帰郷したら変わり果てた家族が食べたこともないB級グルメを郷土料理だって食卓に並べてきたらかなり嫌だろうな……
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これまで10人以上の探偵を小説家に転職させてきた連続殺人鬼いいな。くくく……貴様は面白い推理をせずに俺を止めることが出来るかな……？
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現実世界における各種スパイスがマジックパワーのある薬草として使われている世界で、それまでHP回復するために唐辛子まるかじりとかするしか無かったのを転生インド系主人公がカレー作って称賛される話、ちょっといいな
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白昼堂々家に忍び込み暗殺を行う、が太陽の下にでられず招かれなければ家に入れない吸血鬼達にとっては「不可能犯罪」という意味になる
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日本人の死因第一位が密室殺人になった世界のミステリー作家、担当編集者に「君の密室は薄っぺらい」「密室を作ったことないのが見え見え」「バレたら逮捕される状況でこのトリックに人生賭けられる？僕なら無理だなぁ」とかボロクソに言われるのかな
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「この10年間……復讐のためだけに俺は生きてきた！」
「そんな……復讐のためだけに生きるなんて……そんなのタイパが悪いわ！」
「タイパ」
「このスマホ復讐アプリなら1日30分スマホをいじるだけで効率良く復讐することが出来るの！今なら先着3000名に復讐のプロが監修したノウハウを特別価格でプレ
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特に中盤以降の鎌倉殿は見終わったあと放心して後はもう寝るしかできない……みたいなテンションになってたけど、どうする家康は日曜の夜はこれからだぜ！って気分になれるので健康に良い
小説家。ネタと宣伝と日曜20時からは大河実況をするアカウント
KADOKAWAより「偏差値10の俺がい世界で知恵の勇者になれたワケ」発売中。コミカライズ全4巻も発売中。
御依頼等の連絡はlolybirth.work@gmail.comまで