kemofure(@kemohure)さんの人気ツイート(古い順)

1
「一部のCOVID-19(新型コロナウイルス)患者の臭いや味覚の喪失は長期的または永続的である可能性があると専門家は報告した」(ABCニュース) 新型コロナウイルスにより一部の患者に永続的な嗅覚や味覚の喪失が起きるとの報告。論文みてみます。 twitter.com/abcnews/status…
2
今、報道ステーションで新型コロナ対策として「日本人の力を信じている」「1人1人のモラルが高い」「世界でも有数の生真面目さ、規律の高さ」「日本人はこういうとき、やれるんだ」「日本人のアイデンティティが勝つ」とか言い始めて、もう完全に戦中の精神論と同じ状況で、全て終わりを感じる...。
3
科学を捨てて、竹やりでB52と戦うみたいなこと言い出したら、自分はもうお終いだと思うけど、こういう精神論で「勝てる」と思う人々が今も沢山いるのかな...???
4
報道ステーションがついに精神論で勝つとか言い出して、ひめゆり学徒隊の漫画を思い出しました。 「アメリカみたいに物資はあまりないけど」「そうだよねえ。そのぶん精神力で勝つんだものねえ!」 (日本の歴史 ひめゆり学徒隊) twitter.com/kemohure/statu…
5
まさにこんな感じですね...。「検査も移動制限もしないけど精神力で勝つ」論は...。 twitter.com/nursemens4321/…
6
これ、報道ステーションだけの問題ではなく、NHKから民放まであらゆるテレビ局が、「国民の力で8割減、日本人ならできる!」みたいなナショナリスティックなこと言い出していて、ガチで戦中感があります。二階幹事長が述べたとおり、精神論では無理なものは無理な訳で.. twitter.com/YahooNewsTopic…
7
アマゾンで新型コロナウイルス対応を求めていた従業員らが解雇されたことに副社長のティム・ブレイが抗議して辞任。アマゾンはコロナにより大きく売上を伸ばしており、ジェフ・ベゾスはコロナ後に130億ドル以上の資産増加を得た、こういった圧倒的格差が今後の世界になるだろうとティムは語ったと...。 twitter.com/guardiannews/s…
8
ティム・ブレイ「それ(アマゾンが新型コロナ対応を求める従業員を解雇したこと)は、アマゾンが倉庫にいる人間を集荷システムの交換可能な単位として扱っているということです。それはアマゾンだけでなく、21世紀の資本主義がどのように行われるかということです」(ガーディアン) ティムの言う通りだよ
9
「(京都の)30代の女性が妊婦だったことが判明。現在は重症化している」(朝日新聞) 男性の精巣で新型コロナが増殖して炎症を起こすように、女性の胎盤でも新型コロナが増殖して炎症を起こすと、数ヶ月前から海外で報じられていましたね...。妊婦さんはハイリスク群として守るべき。
10
TBS ニュース23 京大・山中伸弥教授「日本の各大学にはかなりの量の検査が可能な新型コロナウイルスのPCR検査能力があり、大学の能力も活用すれば1日10万件は検査可能になる」 東大・田中十志也教授「うちのラボだけでも1日2000件の検査が可能。活用してほしい」 国は大学が検査をすることに消極的
11
アクタージュの問題について編集者さんに聞いてみたんですけど、「サムの息子法」の問題があるみたいです。作家が犯罪を起こして知名度を上げることで、著作の売上を伸ばす、犯罪と著作の利益が結びついてしまう問題。これが野放しだと法制定が必要ではという話にまで行くので、打ち切り回収は妥当と。 twitter.com/obenkyounuma/s…
12
アクタージュの打ち切り回収は、世間に阿ったのではなく、「サムの息子法」のような法的な制定が議場に上ることを阻止する意味合いがあると。法律が制定されると、今よりも出版の自由度が下がる(同人やマイナー出版からも出版不能に)。上記補足すると、編集者さんはジャンプの編集者さんではありません
13
余談として、例えばの話ですが、LOに掲載している18禁漫画家が今回のような事件を起こしたら、廃刊は免れないだろうと。なのでLOは凄く気を使っていて、性犯罪を強く非難して防止すべきということを紙面にたびたび載せているし、作家達も誰も犯罪は起こしていないと。媒体によって配慮レベルが変化する
14
少年ジャンプは大人読者も多いですが、子供向けという建前なので、やはり事件の内容による媒体的配慮も必要と。事件の内容も重要で、例えばSM作家が合意のあるSM中の事故(縛っている縄が切れる等)で傷害罪になっても、そのSM雑誌の責任は問われないと推測され、事件の内容も公共的配慮では重要になる。
15
これも余談ですが、著作権は容疑者である原作者が持っているので、原作者が集英社との出版契約を解消して、マイナーな出版社でアクタージュを出す等の可能性はありますが、その場合は、作画の宇佐崎しろ先生の許可も必要になるので、まだどうなるかは分からないと。
16
みなさんは、出版社が一番強いというイメージなのかもしれないけれど、著作物の権利(コントロール)については、出版社ではなく、著作権者が一番強くて、その著作物をコントロールできるということみたいですね。原作と作画に分かれた漫画の場合は、一次著作権を持つ原作者の権利が凄く大きいようです。
17
自分は打ち切り回収は妥当だと思いますが、どうしてもアクタージュを出版させたい方々は、そのことを集英社に言うのではなく、原作者が釈放された後に、原作者に集英社との出版契約を解除して、別出版社(大手は無理と思われ、マイナー出版)か同人出版で出すように要望する方が現実可能性があるかと。
18
アクタージュの知名度は今回のことで抜群に伸びたので、ほとぼりが冷めた頃に、原作者が別の作画さんと組んで、出版業界の面子とかを気にしないマイナー出版や、個人の同人出版でアクタージュの続編を出すことは考えられるみたいですし、もう二度と続きは読めないということはないのではと思います。
19
今現在、既に、今回の事件で知名度が伸びたことでアクタージュを買ったという人々が沢山いる訳で、犯罪による知名度上昇が作家の利益と結びつく問題を考えると、打ち切り回収は妥当と思いますね。一ツ橋グループがそのような事態を放置していると他の出版グループから批判される事態は避けたいでしょう
20
考えたら、これ、迷惑系ユーチューバー(ユーチューバーが犯罪や法的にグレーゾーンの犯罪的行為をユーチューブ配信することで知名度を挙げてお金を稼ぐ問題)と構造的に類似していますね...>アクタージュの問題
21
推理小説家の小森健太朗先生から「サムの息子法」は犯罪者が犯罪経験を出版することで儲けることを指し、この場合は当たらないとのご指摘を頂きましたので、「『サムの息子法』などが問題とする『犯罪による知名度で利益を上げる』側面が一ツ橋グループにおいて問題になるということ」と、補記致します
22
S・キングのツイートに超吹いた。 S・キング「それ(コロナ対策に後ろ向きなトランプ大統領及びホワイトハウスの幹部達が次々とコロナ感染していく)は私の著作のような展開であることを認めなければなりません。触手はどこにあるの?触手があるはずです」
23
ぜひ見て欲しいシュワちゃんの動画。 シュワルツェネッガー「私はオーストリアで育ったので気付きました。クリスタル・ナハト、1938年の破壊の夜。ナチスにとってそれはガラスを割る日。ここアメリカでも、暴徒達はただ割ったのではありません。国会議事堂の窓という私達の理想が割られたのです」 twitter.com/Schwarzenegger…
24
フジテレビ、「コロナは風邪」論者の木村もりよ氏を出してまたメチャクチャ(集団免疫論に基づく若年層感染許容論)を展開していますね。テレビのアナウンス効果で、感染が拡大しそうで心配;;
25
英国で新型コロナに感染し入院した47780人のうち29.4%が退院後140日以内に再入院し12.3%が亡くなりました。ほぼ3分の1が5か月以内に再入院し、8人に1人が亡くなったと研究は示しました(略)(70歳未満の人にも)退院後に多臓器で問題が発生するリスクが高いこともわかりました(ガーディアン) これは… twitter.com/guardian/statu…