51
タモリステーション
兵頭慎治「ゼレンスキーはエンターテイナーなんですね。相手の欲しいものを見て、それを演じる人物です。上から見るタイプのプーチン大統領とは全く別のタイプです。ゼレンスキーは人心掌握術に長けた人物で、国際社会に対する情報戦を非常に上手くやっている」
52
日曜討論、丸の内OLさんこと小泉悠さんでているね
小泉悠「ロシアの狙いは、現在のウクライナの政権を倒し、ロシアの傀儡政権を立てること。ゼレンスキーの命が狙われている。ウクライナがバラバラの複数に分けられる可能性もあり、国家の存続が危うい状況」
NHKではっきり言う！
53
プライムニュース
山添博史「日本が侵略された時、市民として自ら戦うかどうかは、考えておかねばならない。日本はこれまで幸運なことにそういったことを考えずに来れたが、これは世界から見ると幸運なこと」
54
英ガーディアン記事。リーの小説「パチンコ」は、TVドラマが英米を中心に世界的に大ヒットしている人気作にも関わらず、日本だけは、マスメディアが一切報じない『封印された作品』との報道。日本の戦争責任を問う作品の為、日本ではメディアが一切報じない封印作品と。私もこれ読んで初めて知った... twitter.com/CourrierJapon/…
55
日曜討論
小泉悠「ロシアはシリアやチェチェンでは無差別爆撃をしていた訳ですけど、今回は気を使ってやっている。それはウクライナ制圧後の統治への影響を考えていると思われるが、あまり上手く進軍できていないので、これから軍事攻撃を過激にエスカレートさせる可能性があり、それが恐い」
56
タモリステーション
小泉悠「プーチン大統領はコロナを警戒して厳しいスクリーニングを受けた人としか会わない。そうすると、会える人は側近のイエスマンだけになる。独裁権力の頂点にいると、権力を維持するために粛清をし続ける、そうすると周囲にイエスマンしかいなくなっている循環に陥っている」
57
余談として、例えばの話ですが、LOに掲載している18禁漫画家が今回のような事件を起こしたら、廃刊は免れないだろうと。なのでLOは凄く気を使っていて、性犯罪を強く非難して防止すべきということを紙面にたびたび載せているし、作家達も誰も犯罪は起こしていないと。媒体によって配慮レベルが変化する
58
例えば、ごんぎつねの兵十の住んでいる集落がカニバリズムの風習のある集落であり、亡くなった人を悼んで食べる風習があった可能性は否定できない訳です。テクストは一意に解釈することはできず、無限に開かれているので。そういったテクストの無限性について教えていくのが本来の文学なんですね
59
日曜討論
小泉悠(岩間陽子さんの発言を受けて)「日本は、ロシアとの依存関係は少なく、特に軍事的な依存などは何もない訳です。だからこそ、日本にできる制裁がある。日本が率先して制裁する姿勢が必要で、林大臣にご検討をお願いしたい」
岩間陽子さんと小泉悠さんが林外務大臣に強い制裁をお願い。
60
プライムニュース
小泉悠「ゼレンスキーは脱出はぎりぎりまでしないだろう。徹底掉尾、泥臭い演技ができる人。これが戦時には合った。失っては勿体ない、キエフが完全に陥落する前に脱出するべき人材と思うが、彼は、キエフと運命を共にするかもしれない」
小泉さんゼレンスキーは最後は脱出すべきと
61
田中明彦「多くの人から有能だと思われているほど大きな間違いを犯す可能性がある(略)一般の組織でもよくあることですが、成功し続けると、自分が必要不可欠な人間であると思い込んで、頭の中が組織と一体化してしまう(略)最近のプーチン氏の発言をみていると彼自身がロシアになってしまっている」
62
ひるおび
なぜウクライナを無差別攻撃？
小泉悠「都市に対する攻撃は、クラスター爆弾や無誘導弾を使っていることは明らか。これは隠していない。シリアでも同じですね。市街地にこういうものをぶちこんで、国際社会にはやっていないと言う。シリアで七年間やってきたのと同じことをしている」
63
NHK「ゼレンスキー大統領 国会演説」
ゼレンスキー大統領「日本の調和を守り維持して発展する力が素晴らしいです。ウクライナ人は日本が大好きです。これは本当です。郷土を復興させる活力で平和を戻すことができます。将来の平和なウクライナが戻ってきた時、日本が共にいてくれることを望みます」
64
プライムニュース
山添博史「ウクライナの人々が、侵略に対して戦うのは70年前と同じ。第三帝国に攻められたときも戦った」
ゼレンスキーのカリスマについて
小泉悠「戦時の指導者はみな国民を鼓舞するが、ゼレンスキーは、国民を鼓舞するのが上手い。ゼレンスキーを甘く見ていた」
65
国際カルト研究学会マドリッド大会の報告を読んでいたら「カルトに洗脳された人間(洗脳により人格が破壊された人間)が元の人格を取り戻すのは困難(人格は破壊は容易だが、復元は困難)って研究報告されていて、恐怖した...ハンプティダンプティか...
66
アクタージュの打ち切り回収は、世間に阿ったのではなく、「サムの息子法」のような法的な制定が議場に上ることを阻止する意味合いがあると。法律が制定されると、今よりも出版の自由度が下がる(同人やマイナー出版からも出版不能に)。上記補足すると、編集者さんはジャンプの編集者さんではありません
67
ひるおび
なぜゼレンスキー大統領は日本で演説を？
廣瀬陽子「まず日本は沢山の支援をウクライナにしているということ。技術大国であるということ。ウクライナは実は凄く親日な国なんですね。それで日本での演説を選んだという理由もあると思う」
えっ親日なの...？初耳で驚いた
68
脱衣麻雀がアーケード規制(アーケードゲームを審査するJAMMAの表現規制)で滅んだことを思うと、表現の自由を草の根で守ることは本当に重要です。規制されると文化は簡単に滅ぶし、一度滅ぶと、もう二度と蘇らない(今は中国などの海外メーカーがsteamで脱衣麻雀を作っているが日本の商業では壊滅状態)。
69
プライムニュース
小泉悠「ゼレンスキーを脆弱な大統領として馬鹿にしてロシアは戦争を始めた側面があるが、ゼレンスキーは戦時の指導者として力量を発揮」
山添博史「選挙の時は、既存の政治は全てダメだ、政治経験がないから新しいことができると言ってでてきた大統領で、新しいことをやっている」
70
ハンナ・アレントによると、「私は何も変えることができません」は、WW2後の言い訳の最大のもので(私は体制の歯車であり、体制を変えることはできなかった。体制内で従順にしていただけの私に戦争の罪はないという「歯車論法」)、日本的というよりは、世界的に頻繁に見られる言い訳かなとも思います...
71
「ビデオゲームと現実の世界が対立することはありません。なぜなら、私達がゲームの中で喜んで行うことは、現実の世界では信じられない程、退屈を伴うからです。実際の農業は困難で複雑であり、恐ろしく早起きせねばなりません」下記記事
面白い。メタバースが失敗するであろうことにも触れている twitter.com/guardian/statu…
72
「ドリーム・キャンパス スーパーフリーの「帝国」」(太田出版)でも、早稲田などのクライム(犯罪)系ヤリサーは、犯罪を軽い言葉に言い換えて軽薄な笑いのネタにすることで犯罪に引きこむって指摘されていたね...。犯罪を笑いのネタにして軽く見せるのは芸能系の反社(ヤリサーもここ)の常套手段と...
73
TBS Nスタ
岡田晴恵教授「今後、学校の再開の影響によって9月の第二週頃から再び感染が拡大すると考えます。また、コロナは、冬により感染が拡大しやすい為、冬のより大きな感染を防ぐ為に、今から東京に冬に備えた野戦病院などを作っておく必要があります。感染の波が来た時に備える事前準備が必要」
74
NHK「ゼレンスキー大統領 国会演説」
ゼレンスキー大統領「戦争を終わらせて復興すること。我々は住みなれた故郷に戻りたいです。日本のみなさんも、この気持ちは分かってくれると思います。既存の国際機関は訳に立たないので、日本は新しい安定的で平和的な多国間の取り組みができると思います」
75
プライムニュース
最後に一言
兼原信克「自由主義国際秩序を守る」
山添博史「悪夢から覚めた後のロシアに警告を」
小泉悠「世界に平和を(ロシア語)」
プライムニュース終わった。今日のは最高に見ごたえある番組だったよ
たつき監督作品とSFを主にした小説全般とアニメとゲームについて徒然なるままに書き綴ります。