人間関係において2番目に大事なのは、なるべく人を許すこと。1番大事なのは、許せない奴を殺すことです
20代の人が1番老けたわ~とか言いたいんじゃないかと思うんですよ。加齢により衰えるってことを初めて感じてびっくりするのってその年代だと思う。年を取れば取るほど大きく賢く強くなるって世界観が崩れる。この年になるともう老けたって驚きはないな。当然だから
まどマギは関西での放映が最速だったんだけど「関東(実質的に首都圏)で放映されるまでネタバレには配慮しろ」という一派がいて非常に不快だった記憶がある。君ら関西にそういう配慮したことないやろ。そういうのは嫌ですね
「通り魔」というのはもともと通りがかった人に災いをもたらす妖怪のことです。通りすがりの人に危害を加えるのをこの妖怪に例えて「通り魔的犯行」と言っていたんですね。そして妖怪の方の認知度が下がるにつれて、犯人自身を「通り魔」と呼ぶようになったと。人間が妖怪になるなんて、面白いですよね
「生理痛は死ぬような痛み、全く動けない、だから女性には優しく」みたいなの見ると「そこまでの痛みはあまり一般的じゃない、病院を受診したことはありますか」って聞きたくはなる。生まれつき病気や障害のある人って、苦痛のある状態が普通と誤解して受診しないことがしばしばあるから
旦那さん/奥さん/パートナー呼称問題については、やっぱり「お前のコレ」と言って親指か小指を立て、明言を避けるしかないのではないか。けど相手のパートナーが親指か小指かわかんないケースもあるので、間を取って中指を立てるのが良いと思う。
ネタにマジレスだけど、日本が銃社会になっても殆どの人は引き金引けないでしょ。他者を傷つけるのに躊躇いを持たない少数のキチガイが更に強くなるだけで。今レジでバイト怒鳴ってる人が、銃さえあれば初手で撃つかもしれないぞ
出産時は何故かずっと「マジで!?」って言っていたんですけど、「嘘!」「本当に?」「信じられない!」等の痛みへの疑念の表明は、出産時の喘ぎとしてはスタンダードな部類に入るんだそうで。こんなことにまで定型があって、それを把握してる人がいるなんて、この世は本当に情報量が多い
昔、新幹線の三人掛けの席で、私が真ん中で二人連れが私の左右に座ってて、「席交換してくれませんか?」と聞かれた。私は「窓側を譲ってくださるなら、いいですよ」って言ったの。そしたら相手が、えっ…図々しい…みたいな反応で、私も、えー…と思ったよ。交渉持ちかけるならちゃんと交渉しようや。
食事マナーで人柄がわかる系の話聞くたびに思うんだけど、刑務所入ったことある人だいたいご飯の食べ方めちゃくちゃ綺麗だよね。あと食べるのがはやい。
サイゼで喜ぶ彼女じゃないが、私も、出汁を取れだの生ワサビをおろせだの小うるさい男より、唐揚げ大盛りにしといたら「今日は唐揚げ〜?」って目がハートマークになってる男性の方が好きだな
大学のミスコンとミスターコンが、心身ともに本学を代表するに相応しい人物をナンタラカンタラと言い出した時に本当に腹立ったんです。口でそう言いながらやってるのは美人コンテストですよ。なら美人コンテストと言え。大学を代表するに相応しいのは学問に邁進する人でしょ、大学を何だと思ってるんだ
弱そうな店員を選んで絡み出す人の更に知能低いバージョンと思われる話です。何か妙に絡んでくる人がいたんだけど、私が話の途中でめちゃくちゃデカいくしゃみをしてしまったら突然オドオドし始めた。私の鳴き声がでかくてビビったんか、まじで犬かよと思った
「あなたが今から会いに行く人は本当にキモいおっさんだよ」と言われて、肌が緑?始終粘液を吐く?元は三人のオッサンだったけど、口と肛門が繋がれて一体になっている?と色々想像したけど、会ったら普通の人間のおじさんだった。キモいのハードル低すぎるでしょ。現実ばっかりやっているからだ。
叔父と弟が口論してて、弟に、こいつ何を言うても通じんのやから相手すんなよ、黙っとけというと、叔父が、いや俺が筋の通らんことを言うんやから俺を黙らせろよ、弱い方を黙らせる方が楽かも知れんけど、いかんぞって説教されてウザさがヤバかった
昔、駅で倒れてたら、周りみんなスルーなんですよ。マジかと思ってたら、若者が寄ってきて「大丈夫!?」って、吐きそうなのに激しく揺すってくるんですよ。そしたら「揺すったらアカン」「救急車呼んで」って周りの人も寄ってきてくれて、間違った突撃に価値がある場合もあるんだなと思いました
文系でもちゃんと勉強してる人はここで言われる「理系」っぽい面倒くささを惜しみなく発揮しているし、「私は文系なので」と言うよりは普通に「勉強してないので」と言った方がいい気する
同姓であることが一体感を高めるなら、いっそのこと日本人全員同じ姓にしては。しかし、異質な物がないなら同質であることは意味を持たない。一体感を最大にするために、2種類くらいの姓に分けるのはどうだろう。平さんと源さんとか。
自他の顔面を病的に気にする人に、面と向かって「あなたたち不細工な人が、なぜ幸せそうに生きられるのか、意味がわからない」って言われたこともありますよ。私からしたら、他人にそんだけのこと言えるくらい図太いのに幸せに生きられない意味がわからない。笑
「楽しいことがあるとメンタルが快復するはず」というのはある程度精神が健康な人の発想で、マジで精神ガタガタになると嬉しいことも刺激だよね。開いた傷口は叩かれようが撫でられようが痛いの。一旦、生活をルーチン化して平坦にする必要がある。精神科入院の一番のメリットって個人的にそこだった。
うつから「立ち直った」人の内、自己主張が独特な人いますね。言葉の端々からめちゃくちゃ「私は優れてる」って主張してくるんだけど「私ってすごい、素敵、イエーイ」じゃなくて「私はすごいから生きていていいですよね?」みたいな。自慢するのに卑屈っていう。そういう人、大体また転ぶ。
学歴は何も持ってない奴の最後の武器。何か才能持ってるなら、本人がそれで良い場合は別に中卒で充分。と思ってるけど、中学生にこれ言うと「自分は何か持ってる!」と思い込んで最後の武器を放棄する奴が大量発生するから言わない。
会社、頭がおかしいから男の部下から男の上司へもバレンタインチョコ渡すとかいう風習がある。BLかよ。しかも結婚してる場合は奥さんが噛むパターンもあるから、部下の奥さん→部下→上司→上司の奥さん とチョコが渡ると実質百合。完璧な布陣かよ
色々なところに旅行に行って売店の隅っこのご当地キティをちまちま買うのが趣味だった時期があるんですけど、一度東京タワーに行くと、日本全国のご当地キティが情緒もなくズラッと並んでいたんですよ。私はあの時から、東京という街の性質に何とも言えない嫌悪を抱いている
イヤホンして外で一人で喋るの好き。「うわ、あの人一人で喋ってる、やばい人なのかな…」→「電話中か、勘違いしてしまった」ってなる人の表情の変化を見ながら、いやいや私はやばい人なんですよ…って考えるとイきそうになる