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風俗へ行く。入店から四年は経つのにプロフィールがずっと二十歳の女の子を指名する。成人の日だし縁起が良い
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面識ある五六十歳の知人がふたり死んでた。コロナに関係なく酒等で。三年前から知ってる風俗嬢がこの春に大学を出て、雇用形態は不明だがケータイ屋に就職したけどもうクビになったという。コロナに関係なく休み過ぎで。本物は、人生をコロナで左右されなくとも、別のものにやられてしまう
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「性体験を聞くと」は「風俗でいろんな女の子に性体験を聞いて回ると」の意ね。ゲーセン姫いわく、一番のお気に入りはそれまで自慰もしたことない19歳男子で、その彼ともゲーセンで出会い、やるときは三時間ほどイカせずなぶり続けるらしい。傾聴してさすがに「ほお」と感嘆の声が出たね
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風俗での素股の入ってる・入ってないにもVAR判定を導入したほうがいい
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風俗において、おのれのモノを舐められてるときよりも、女の子からセフレとのラブラブなプレイ(彼氏もいる)について語ってもらうときのほうがモノがより硬くなる。おそらくエロに当事者性を持ててないのだと思う。エロとは、自身と遠く離れたものという抜き難い認識がある。舐められてるときすら遠い
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風俗で指名してた女の子が在籍から失せてることに気がつくと「システム上のミスで表示されないだけ」などと現実逃避に走ってしまうため、ドイツの侵略が開始されても「ヒトラーが攻撃してくるわけない。前線の将軍が挑発してるだけ。ドイツ大使館に問い合わせよう」と考えたスターリンの気持ちもわかる
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「早漏でも遅漏でもなくほぼ完璧に制御できる」が俺の射精セルフイメージだったが、先日二年ぶりに挿入したところ(普段は非挿入風俗)名器と遭遇し、あっさり果ててしまった。田舎で無敵の剣客が江戸で道場破りを試みて瞬殺されるような。しかしこの負けが俺を更に強くする。そう思えた射精でもあった
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古書会館で老人にからまれた。普通に話そうとしたけど腹たつから大声で反論したら老人はトーンが落ちて、周りにいる三人の古本屋が老人を責めたのがトドメとなり、謝罪された。老人には大声で反論するのが効果的だって、ひとつ人間関係というものを勉強できた。古本はいろんなことを教えてくれるな
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地位を利用してパワハラ、セクハラをたのしみ下の人たちを追い込む
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おぞましい歌舞伎役者
殺人で少年院に入ってた凶悪な不良に灰皿へそそいだテキーラを飲ませようとして殴られる
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おもしろい歌舞伎役者