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私「うわー懐かしい、これお母さんが子供の頃のポケモンだ!」
4歳長男「歌える?」
私「歌えるよー、たとえ火の中水の中草の中森の中 土の中雲の中 あの子のスカートの中…」
長男「スカートのなか?」
私「えーと」
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私「お母さんが子どもの頃は、他の人のスカートをめくるのが楽しいことだって思ってる人がいた」
長男「へえ」
私「めくる人は楽しいかもしれないけど、めくられた人は嫌な気持ちになるじゃん」
長男「うん」
私「だから、今はスカートをめくるのが楽しいって言うのはやめようってことになってる」
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私「この歌は昔に作られたから、スカートをめくるのが楽しいと思ってる人が、それを歌にしたんだと思う」
長男「ふーん、恐竜がいる頃?」
私「そこまで…昔じゃない…」
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私「お母さんは君に昔の映画とか見ちゃダメって言いたくないからちゃんと説明するね。見るのはいいけど、例えばこの歌を見て、君がスカートをめくるのは楽しいことだと思っちゃって、誰かのスカートをめくったら、お母さんはすごく怒る」
長男「めくらないよ、嫌な気持ちになるもん」
私「そうだよね」
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私「お母さんはさ、このポケモンの歌もアニメも大好きだったから、君が見るのは嬉しいんだ。でも特に古い時代のものは、ダメなことを楽しいことみたいに描いてることがあるから、ちょっと気を付けて欲しい。真似しないようにね」
長男「うん」
あーーがんばった。。
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恐ろしい勢いで拡散していただいているようなので、補足説明を書きました。
通知を追いきれていませんが、好意的な反応が多いように思います。ありがとうございます。
ぼーっとポケモンを見ていたらスカートめくりについて説明しなければならなくなった話 - おたまの日記 shiratamaotama.com/entry/2022/02/…
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ついに去年からミキモトがイヤーカフを扱うようになったらしいと聞いたので見に行ったらすっごく素敵だったのでいくつか試させてもらったんですけど、私が「これどうかな?」と聞いたら息子たちに「すっごくいい、宇髄天元みたい」と斬新な褒め方をされました。
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もうアカウント消されてしまったけど、ある先輩ママが「生後6ヶ月の子をベビーカーに乗せてレストランに行ったら冷たく門前払いされてキツかった」「その後7年経ってもそのお店には足が向かない」という話をされていたのを思い出しました。
断るにしても言い方ってありますよね…。
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逆に子連れの時に暖かい対応をされると、一生通いたくなることもある。
ブログでも書きましたが、ミキモト銀座本店が2017年の改装で立派な授乳室を設置して「子連れで来ていいんですよ」というメッセージを出してくれたのは本当に嬉しかったです。ずっと通うと思います。
shiratamaotama.com/entry/2022/03/…
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大学の先輩に久しぶりに会って楽しくて調子に乗った私が「何かタメになる話して下さいよ〜」と無茶振りしたら先輩が「そうだな…Netflixを見るときにChromeの拡張機能を使うと英語字幕と日本語字幕を画面下に同時に出せる上に、字幕をクリックすればそこから再生できる」と有用すぎる情報をくれました
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先輩「英語の映画を英語字幕で見るとき、その下に日本語訳が常に出てる安心感がすごい。初見の英語映画を英語字幕で見るハードルが一気に下がる」
私「私の期待をはるかに超えた有用な話でびっくりしました」
先輩「英語の勉強がはかどるぞ」
私「Twitterに投稿していいですか」
先輩「いいよ」
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Chromeの拡張、これだそうです。
先輩ありがとうございます!!
Language Reactor
chrome.google.com/webstore/detai…
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朝起きたら通知がすごいことになっていてびっくりしてます。
「英語の勉強がしたい」「レ・ミゼラブルが好き」な方にはこれも是非お勧めしたいです!
twitter.com/otamashiratama…
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子育てに正解はないと分かってはいるけど、こういう話を見聞きするにつけ「夜道で女子高生を脅す男ではなく『やめろよ』と言える男に育つために親にできることはなんだろう」と思ってしまう。 twitter.com/co55872800/sta…
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なんでこれ全部無料なんだろう、と不思議になるレベルです。
コマツの巨大ショベルカーに乗ってきました - おたまの日記 shiratamaotama.com/entry/2022/05/…
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さっきNHKで「おやつを親子で作ると子どもたちの幸福度が上がる」と東北大学の教授が仰ってて、なるほどそれはそんな気がするな、という素直な気持ちと、「いやでもおやつ作りをできる時間的・精神的・金銭的余裕があればそもそも幸福度が高めなのでは…?」という疑問とがわきました。
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あ、今「おやつ作りが子どもに与える影響」の研究(2010年 川島教授と菓子メーカーの共同研究とのこと)の紹介があって、週に一度ホットケーキ作りを6週間やった家庭は子供の機嫌の悪さがマイナス4ポイントだったそうです。
ポイントは親子のコミュニケーションだと。
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そして「子供の頃に親とおやつ作りをした経験のある大学生の方が心の健康度や至福感が高かった」という調査も紹介されましたが、これは私は同じ疑問を持ちました。
「おやつ作り経験のある人の方が幸福度が高い」というのは必ずしも「おやつ作りのおかげで幸福度が高い」わけではないんじゃないかと。
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私は親子でおやつ作りするのは好きだしNHKでコツを紹介してくれるのはとてもありがたいけど、こういう研究結果をさらっと紹介することで「子供に幸福になってもらうにはおやつを一緒に手作りしなきゃいけないのか!」などと子育て世帯へのプレッシャーにならないといいな、と思ってます。
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ここにはちゃんと 「幼児期の食を通じた親子のふれあい」と「成人になったときの主観的幸福感」の間には交絡因子(例えば、親のメンタルヘルス、子どものメンタルヘルス、親子の愛着、親の養育態度、 家庭の経済的状況、親の生活習慣、親の就労状況など)が関係している可能性がある」と明記されてます。
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お子さんが小学生になった先輩ママたちが「4月1日からの最初の1週間が一番大変だった」と仰るので具体的に何が大変だったのか聞いたら、
「お弁当やら朝の送り出しはなんとかなるのよ。一番大変なのは子供のメンタル」と。
・3月31日まで保育園でのびのび遊んでいたのに、翌日から1日中学童で過ごす
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・学童ではマスク着用でお昼は黙食
・遊び方にも制限があり保育園とは全然違う
・まだ授業が始まらないので1日が長い(暇を持て余す)
・小学校ってこんなつまらない1日があと6年間も続くの?とお子さんに言われてハッとして、これは最初の1週間だけだよと説明したら少し安心した様子だったとのこと
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※これは学童にもよると思いますが、学童の先生はあまり今後の見通しを子供に話してくれなかったそうです。昨日まで保育園児だった子たちを安全に過ごさせることで精一杯な感じ。
・授業が始まったら楽しくなってきたそうで、今はすっかり小学校生活を楽しんでいる
・とにかく最初の1週間が辛かった
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なるほど…来年4月にうちの長男が小学生になったら、
・学童は保育園と違って屋外に出る時間が短かったり、最初はつまらないと感じるかも
・でも4月○日になったら授業が始まるから、新しいことを勉強するのは楽しいよ、楽しみにしててね
・学童での自由度もだんだん増えてくるらしいよ
と伝えねば。