CAN(@canchemistry)さんの人気ツイート(古い順)

276
政府・厚労省が「今のシステムを守るために、多少の犠牲はやむなし」とした実例です。 ・コロナ感染で自宅療養を強いられた高齢者が、症状急変で死亡 ・議員が厚労省に「保健所とかかりつけ医が連携、オンライン診察を」と伝えた ・厚労省幹部は「行政情報は出せない。症状急変リスクはしようがない」
277
・議員が「じゃあ(自宅療養者は)死んでもいいってことか。お前ら命を救うために厚労省に入ったんじゃないのか」と問うと、幹部(医系技官)は押し黙った 何度も書きますが、「国民の生命・健康」よりも「今のシステム・キャパシティ・内部規則」を守るとは、狂っています。 nikkei.com/article/DGXZQO…
278
このように ・「今のシステム・キャパシティ・内部ルール」を守ることが政府・各省の正義 ・「現実を見ない、誤りを認めない、方針を改めない、対応を変えない、責任を取らない」という『5ない主義』 ・「国民の生命・健康が第一優先」という根本的思想が無い 国民を見殺しにする政府は『不要』です。
279
「ワクチン接種の進んだ国では、流行が下火になっても、数ヶ月すれば免疫回避株が蔓延する」という傾向があります。 「南アフリカで蔓延中のB.1.1.529」は、32残基の変異と5残基の欠失があり、人類にとって最大の脅威となり得ます。 水際対策を緩めている場合ではありません。 japantimes.co.jp/news/2021/11/2…
280
@casumitalia はい。「今から蔓延する変異株」は、「ワクチン接種による淘汰圧」がかかっていますので、当然、免疫回避能力があります。 そのことを忘れたフリをして、「日本はワクチンでデルタ株を制圧した!日本方式(ワクチン一本槍、PCR検査抑制、水際は抗原検査)すごい!」と言うのは犯罪に等しい行為です。
281
@nasukoB リスク管理的には「コロナ感染の12人」はオミクロン株と仮定して「同乗飛行機の全員を14日隔離」とすべきです。 「PCR検査ではなく、感度に劣る抗原検査」の上「従来の基準での濃厚接触者のみ隔離対応」「それ以外の乗客は強制隔離なし」であれば「みすみすオミクロン株を国内に招き入れる」愚行です。
282
「コロナ感染の12人」はオミクロン株と仮定して「同乗機の全員を14日隔離」、できるだけ早期に「全面鎖国」とすべきです。 「PCRではなく抗原検査」の上「濃厚接触者のみ強制隔離」「それ以外は強制隔離なし」であれば「みすみすオミクロン株を国内に招き入れる」愚行です。 nordot.app/83761703093600…
283
ナミビアから帰国した男性がコロナ陽性となり、「オミクロン株疑い」とのことですが、別のニュースによると「飛行機の前後2列の乗客のみ濃厚接触者」で、それ以外の乗客は通常扱いのようです。 ダイヤモンド・プリンセス号から何も学んでいないこと、厳しい批判に値します。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
284
正確には「前後2列の乗客の中に濃厚接触者がいるか確認する」とのことで、「前後2列の乗客でも、濃厚接触者とならない場合もある」と伺えます。 従来株でも「空気感染」があるのに、オミクロン株で「濃厚接触者でなければ通常扱い」とは、『科学を無視したザル防疫』です。 news.yahoo.co.jp/articles/4e10c…
285
オーストラリア・ニューサウスウェールズ保健局によると、アフリカ南部から到着した乗客2人がオミクロン株に感染が確認されたことから、「同機の乗客は全員濃厚接触者扱い」となり「14日間の隔離」となっています。 「空気感染性」が高いと指摘されており、正しい対応です。 twitter.com/NSWHealth/stat…
286
首相官邸に意見を送付下さい ・「オミクロン株」の流入を阻止せよ! ・日本人を含む「再入国者・帰国者」も14日間の隔離を! ・「濃厚接触者」だけの対応では不足! ・空気感染性を前提に、「同乗機の乗客」全員の14日間強制隔離を! ・空港検疫は抗原検査ではなくPCR検査を! kantei.go.jp/jp/forms/goike…
287
繰り返しますが、「オミクロン株」への感染が確認された男性の、向かいの部屋で隔離されていた別の男性が「ウイルス遺伝子配列が同一のオミクロン株」に感染したことから、「オミクロン株は空気感染性が強い」と示唆されます。 「濃厚接触者のみ強制隔離」とは非科学的です。 twitter.com/canchemistry/s…
288
「オミクロン株に感染していたナミビア人外交官」と同じ飛行機に同乗していた70名全員を「濃厚接触者」として、自宅などでの14日間隔離を求めるようです。 遅きに失した感はありますが、しないよりマシです。 今後は「日本に到着した全員を、例外なく14日間隔離」すべきです。 yomiuri.co.jp/national/20211…
289
カリフォルニア大学サンディエゴ校アマロ研究室でのスパイクタンパク質のシミュレーションでは「オミクロン株は、デルタ株よりも『正に帯電』している」ため、エアロゾル中でムチン質に保護されやすいとしています。 『空気感染性が高く、長時間維持される』ということです。 nytimes.com/interactive/20…
290
TBS報道特集で、南アフリカのコロナ入院率は ・デルタ株:1.5% ・オミクロン株:0.3% で、「オミクロン株は入院率が低い」ですが、「『無症状~軽症』の感染者が増える」ため、日本方式(発熱外来が中心)では感染拡大を止められず、犠牲が増えます。 無症状者を含めたPCR検査の拡充、隔離の徹底を!
291
日本国内(空港検疫)でオミクロン株に感染が確認された3人のうち、mRNAワクチンを接種していたのは3人(全員)です。 今の時期に海外渡航する人はほぼ「2回接種済み」でしょうが、「ワクチンは感染阻止の効果はない(重症化防止効果はあるかも知れない)」と思われます。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
292
ワクチン接種の時期は ・1人目(ナミビア)モデルナ2回(2回目:7月) ・2人目(ペルー)ファイザー2回(2回目:10月) ・3人目(イタリア)モデルナ2回(7月、8月) と「抗体が多く残っている期間」にも関わらず感染しています。 オミクロン株には『ワクチンパスポートは無意味』です。
293
@toyonakame 「オミクロン株は、季節性インフルエンザと致死率(致命率)が変わらない」は時期尚早です。 オミクロン株は、若年層から流行が拡大、その後に高年齢層に感染がシフトしているので、現在は「本来よりも死亡率が低く出ている」と思われます。 すでに多くの方が亡くなっています。矮小化は許されません。
294
家族がコロナ陽性(抗原定性)となり、私も濃厚接触者となりました。個人・家庭レベルの対策について書いていきたいと思います。 ①換気・CO2濃度測定、HEPA空気清浄機、加湿器 オミクロンが空気感染(airborne infection)するのは、今や「世界的常識」です。連続的な換気と、冬場は加湿が重要です。
295
※「全員マスク、生活環境を分ける、トイレは毎回アルコール消毒、頻回の手洗い、使い捨てペーパータオル、食事・風呂は時間を分ける」は、当然です ②頻回の鼻スプレー、喉スプレー・ウガイ 上気道感染しやすいオミクロンは、従来株よりも「鼻スプレー、喉スプレー・ウガイ」が有効と思われます。
296
③紅茶・緑茶の含み飲み これまでも「緑茶がコロナウイルスそのものを不活性化(in vitro)」のデータはありましたが、大阪府大の「紅茶のほうが速やかに不活性化する(in vitro)」データです。 万能ではないにせよ、紅茶・緑茶を頻回に「含み飲み」することで、感染初期には抑止効果が期待できます。
297
④ビタミンD 新型コロナで、ビタミンDが低値だと重症化しやすく、ビタミンD投与により入院期間が短縮されることが知られています。 新型コロナはACE2(II→I-6変換酵素)に結合し、その「炎症・血管収縮を抑える」働きを阻害しますが、ビタミンDは、ACE2の誘導と、レニンの抑制で、それに拮抗します。
298
ビタミンDと新型コロナについては、臨床レベルで有効という論文が多数報告されていますが、その初期の「スペインでのランダム化研究」について、以下も参照下さい。n数が少ないながらも明確に有意差が出ており、「ビタミンDの欠乏で重症化しやすい」は疑う余地がありません。 twitter.com/canchemistry/s…
299
家族がコロナ陽性の診断を受け(day-1とします)、濃厚接触者となっていましたが、day0から喉の違和感があり、day1深夜に37℃台の発熱、day2に発熱外来でコロナ陽性との診断を受けました。 検査はAbottのID NOW(NEAR法)、等温核酸増幅法の一種です。 同時に受けた抗原検査は「疑陽性(±)」でした。
300
自宅に帰り、ウガイをせずに「富士レビオ・エスプライン」抗原検査では陰性(day2)。 その深夜、38℃以上の発熱(しんどさ的には40℃)、SpO2は95%まで低下。 翌日朝に抗原検査、陰性でした(day3)。 「富士レビオの抗原検査は感度が低い」ことを我が身で立証しました。 ※画像の無断転用を禁じます