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20220408 京丹後市K浜
この日は初夏のような陽気で、浜辺には気の早い子どもや家族連れがチラホラ。踏まないでね…と念じながら散策。だってこの浜の貝は特に薄くて脆いものが多いから。二枚貝たちもだけど、クリイロカメガイやヒラタブンプクなんかもそう。ホロホロ舞い散る桜のように儚くて美しい。
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20220417 現在の庭の「白い花」たち。昨日までの嵐でチューリップがほとんど散ってしまった。ウワミズザクラも花弁は散ってフワフワの穂だけが残っている。代わりにコバノガマズミやシロヤマブキ、スナップエンドウが咲いてきた。もうすぐスズランとヒメウツギが咲き始める。そうしたらもう次の季節。
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ヘレボルス、チューリップ「ブラックヒーロー」「ブラックパーロット」、ビオラ「ブラックデライト」
「黒い花」が好きで好きで、どうしたって憧れてしまう。本当はそんなものありはしないのに。すべての光を吸収して閉じ込める、閉じ込めようとする直向きな貪欲さは美しいを通り越してもはや快感だ。
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水の底にいるみたいな、雨の一日。
アジュガ、ビオラ、チョウジソウ、ベロニカ、イヌノフグリ、キュウリグサ、ノヂジャ。チョウジソウのうす青い星。
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雨の朝ねこ草食堂。出張帰りandゴールデンカムイに全力出し切ったand雨の朝庭パトロールでずぶ濡れになったので、午後はこのまま水没したいほど眠い。眠ろう。そうしよう。
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何となんと、憧れの雑誌『別冊太陽』に我が家が掲載されました。特集『小さな平屋に暮らす』 。庄野潤三邸や堀田善衛邸を始め錚々たる美しい住宅に混じり、なぜ我が家が…と若干たじろいでおります。長井美暁さんにとても良い記事を書いて頂きました。取材時は勿論一緒に飲みながら。酒は良いなあ。
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連休も終わったので、カーテンを寒冷紗に衣替え。夏支度その一。ああ、とても気持ちがいい。家がみどりみどりしている。
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どっさり届いた山椒のお世話で、とても良い匂いの一日。実山椒の塩漬けと、木の芽と胡桃のソース。晩はもちろん山椒三昧。塩漬け実山椒入り筍ご飯、真鯛の山椒塩焼、白魚の実山椒オリーブオイル和えなど。季節の味に身体が喜んでいる。したがって酒も美味い。
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子どもの頃から、摘み取った花や葉を手元の本に挟んではそのまま忘れるという癖がある。これはおそらく先月のわたしの仕業。必然、お気に入りの本に挟まっていることが多い。本にとってはあまり宜しくない状態ではあるが…立原道造なら、多分、許してくれる、気がするのです。
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昨日は白いバラだったけど、今朝は赤いバラが咲いた。L D Braithwaite。キャー赤い。麗しい。
我が家の庭イチゴたち（クサイチゴ、ヤブヘビイチゴ、ワイルドストロベリー）、臙脂のビオラ、アメリカハナズオウ（Forest Pansy)
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オレンジ色、大好き。香りも好き。
Lady Emma Hamilton
Wollerton Old Hall
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バラにばかりかまけていたら、シャクヤクが文字通り咲き乱れていた。こちらも呆れるほどに華やか。
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今朝の収穫。オレンジ色のバラと、紫色のアジサイ。何しろ今日はDerby day🐎 わたしの大本命ドウデュース！おめでとう！そしてみんな、ここまで来てくれておめでとう、ありがとう。朝からバタバタしつつもずっとドキドキし、レース前に緊張のあまり飲みはじめ、レース後号泣。幸せ！草うまいうまい！
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毎日毎日飽きもせず同じような景色を眺めているけれど、今日のこの景色は二度と来ないのだとふと思って堪らなくなる。
69の日に相応しい二日酔いの、今朝のこと。
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今日の収穫。梅雨に入って一気に野菜が育つ。モロッコインゲンもニンジンもツヤツヤ。ベリー類は毎日ちょびっとずつ。ブルーベリー、本当はもう少し熟していて、明日収穫するんだ、と楽しみにしていたのに、誰かに食べられちゃってた🐦白のバラはSneprinsesse。たくさん咲いてこれだけでブーケみたい。
日々の記録。ねこ、植物、種子、貝類、本、馬、料理、酒、海、山、旅、その他ありとあらゆる楽しいものごと。人見知りです。