HGUCガブスレイ Zに登場する機体のキット。 可動は正直アレだが、抜群の プロポーション・一部脱着が 必要ながらもノンオプション で可変可能という値段の割に 相当な出来のキット。可動が アレだがデザイン上致し方無い 部分も多く、MS・MA形態 共に外観は最高にキマっている ので、飾って置こう。
フローレス ビクトリー
説得
「カミーユのなんでも崩壊チャンネル」
テンタクラーロッドの塊 のラフレシアに単機で突 っ込むというのは「火を 吐くハングリーが100本 追加された肉壁に防具無し で挑む」とか「ハンマー ブロス100匹放し飼いエリア でクッパと決戦」「レーザー が出るビットを100本放つ バルバスバウと戦う」ような ものだし、自殺行為もいいとこである。
テンタクラーロッド F91に登場する兵器。 チェーンソーとビーム砲を 先端に持つラフレシアの触手 兵器。ビーム砲はF91の装甲を も容易く溶断する高威力なもの で、そんなのを125本も並べて 脳波コントロールで好き放題 乱射してくるので避けろという 方が無理な話だ。無理に決まっ ている。
MCA構造 F91に登場する技術。 従来では装甲とフレームの 間に内装されていた電子品を 装甲やフレームそのものに 取り込む技術。例えるなら 従来では居間にテレビと ソファを置いていたのを テレビもソファもついでに 観る人もまとめて壁に取り 込んでしまえば格段に部屋 を小さく設計できるよね!的な
F91って頭部装甲を外すと 不安になる位中身がゲッソリ しているが、これはMCAと 呼ばれる技術によって電子品 がフレームや装甲に取り込ま れている為で、決して脳みそ が少ないわけではない。 乱暴な言い方をすれば 頭蓋骨とか筋肉とか皮膚 とかも脳の一部の仕事を… この話気持ち悪いからやめようか
(モニターに情報映しても 忙しい時は見てらんない だろうから情報は”勘”の体 でシーブックの脳に直接 伝えるか…) (オ…あいつビームシールド 持ちや…シールドごとブチ 抜けるVSBR提案しとこ) (オホー!あのバカ無人の MSを自分の近くに放置し よったで!あれ爆弾代わり に使うよう提案しとこ)
ヴェスバー F91に登場する兵器。 F91を象徴する、抜群の威力を 誇るビーム砲。本体に2基設置 されており、これは取外しても 射撃可能な機能をもつが、この 本編でまるで使わない機能の せいで固定が脆弱で、砲身が ブレたり、最終決戦時は味方が ちょっと触れただけで脱落する という大失態があった。
確か劇中で「マッハドリル!」って言ってたシーンありましたよね…?
反省点 ・F91が健在で戦闘中にも 関わらずセシリーとのやり 取りに時間を浪費した ・無力化した敵MSを近くに 放置した ・セシリーを投げた所をF91 に目撃された事でF91最大 稼働の引き金を引いた ・敵MSが機体表面を剥がし ながら高速移動する可能性 を考慮した情報処理システム になっていなかった
HGCEウィンダム 種死に登場する機体のプラモ。 可動も良いが色分けもほぼ完璧。 付属のシールが多いもんで一瞬 不安になるが、シールはほぼ ストライカー用のもので、本体 は頭部の各カメラとシールド用 だけなんで安心して。胸部の白い とことか肩とか膝のちょっとした 所も色プラ再現で執念を感じる
HGCE ウィンダム 種死に登場する機体のプラモ。 優れた色分けとプロポーション、 そしてリーオーやマグアナック等 にも導入された新構造のKPS関節 により、組立が簡単で可動範囲・ 保持力も抜群という新世代の量産 MSキット。付属のストライカーも よく可動するが、翼下のポッドが 外れ易いのが難点。
ガブスレー
ガンダムエアマスター Xに登場するMS。 フリーデンのガンダムの中では 主役のX、火力のレオパルドに に対し低火力で地味な印象だが、 実際の所劇中キルスコア1位は 本機で、そこかしこで敵機を 撃墜している。 というかフリーデンの防空は 本機に拠る所が大きく、居ない と防衛がエライ事になる。
HGUCベースジャバー(UCver) UCに登場する機体のプラモ。 恐らく想像より1.5倍程デカい キット。プロポーションは良好 で、随所に刻まれた緻密なモー ルドが非常に格好よい。又、 砲塔の可動に加えてフット レストの伸縮機構がある為、 乗せるMSの膝立ちやうつ伏せ も無理なく出来るぞ。しかしデカいな
ワイヤーカッター Xに登場する武装。 ブリトヴァに搭載されている 兵器。切れ味のよいワイヤーを 推進器付きの錘で伸ばし、敵を 切断する。先端の錘でワイヤーに 張力を掛ける構造上、錘が破壊 されるとただの紐になる懸念が あるが、まさかこの小さい錘を 狙うやつなんておらんやろし 大丈夫やろ。
ガブル Xに登場するMS。 劇中最大の重MS。重装甲とIFに より圧倒的防御力を有しており、 ちょっとやそっと…具体的には レオパルド並みの火力でもなけ れば攻撃が通らないが、よりに よってレオパルドの全火力を 至近弾で浴び、装甲の肉質が 部位破壊後のバサルの腹並に なった所を袋叩きにされた。