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「私達が扱うものは着物じゃありません」と言ってほしいね。
あのイラストは突っ込みどころが多すぎるから一々指摘はしない。けど、主催者側に着物への愛がないのが、ほんっっとうに腹が立つ。
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スシローの件も襲撃事件容疑者自殺も、行為の先を想像できなかった結果だよね。想像力の欠如と言ってもいいけれど、オカルト的に言うならば、未来のことを考えられないのは未来がないから。
だから単に爺婆になって茶を飲んでいる姿でもいいから、未来の自分、思い描いておいたほうがいいよ。
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信号待ちをしていたら救急車がやってきたので、ねぎらう気持ちで頭を下げた。そうしたら助手席の方がこちらに会釈を返してくれた。こんなに大変な時なのに、きちんと目配りして気を配っていると思ったら、ますます頭が下がった。どうかご自身の身も労ってほしい。患者も医療従事者も、皆ご無事で。
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七夕には素麺を食べると良いよ🎋
夏越の大祓、茅の輪の由来にもなっている牛頭天王と蘇民将来の話には続きがあって、宿を貸さなかった巨旦の四肢はばらばらにされ、五節句ごとに厄除(巨旦調伏)として供されることになったとか。
七夕の素麺は、その巨旦の筋とされてるので美味しく頂こう✨
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「般若心経」は素人が唱えるなという話が出てきて仰天した。
曰く、力が強いので霊が寄ってくる(祓えないでしょ? だからダメ)
曰く、夜に唱えると霊が寄ってくる(祓えないでしょ? だからダメ)
バ❗️カ❗️か💢
最も一般に唱えられてるお経じゃん。
こういうこと言う奴は、↓
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日本推理作家協会は? 日本文藝作家協会は? 日本ペンクラブは? 私が気づいていないだけ?
日本SF作家クラブは反対声明出したよ。
sfwj.jp/news/202207060… twitter.com/mangaka_kyokai…
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投票に行ってね。どこに入れるかは自由だけど、今回の事件への同情票や香典代わりの投票だけは考え直して。香典袋に人権入れて渡しちゃうことになりかねないから。
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おそろしい夢を見た💧
旅先。海を一望にできる大きなガラス窓のあるホテルのラウンジに、町の人々が集まっている。
彼らが言うには、◯時に津波が来る。避けるためには生贄を捧げなければならない。そして、その生贄はヨソモノの私だと。
私は憤ったが、逃げられそうにないので条件を出す。
↓
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わ、わたしはただ、台湾のコックリさんを調べようと思って……参考に……って。
怖くないって言ったじゃないかー💢💢
「送肉粽」は初めて知ったが、この儀式はマジ怖い💧
邦題がバカすぎるのが腹立つが、台湾の亡者/怨霊送りを垣間見るにはいいと思う。怖いけど😰
diary-ry.com/2021/01/24/149…
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9月21日発売。
『怪談徒然草』新装版(ホラー文庫)
ボリュームのある東雅夫氏の解説と、新たな後書きが加わってます。
表紙装画はなんと池田早秋 @_sakikeda 先生!
ジャケ買いすべき一冊です❣️
電子版は今までどおりアドレナライズさんから。
どちらも改めてよろしくお願い申し上げます。
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今年もまた、この日のこの時間。
橋の痕跡はまだ消えていません。 twitter.com/kamonnanami/st…
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雨が降って雷が鳴って土は潤う。雲中には鳳凰や龍が飛び交い、山を巡る風の中に王としての鹿は佇み、また、その角は林を為す。土は数多の命によって豊かなり。世は有為転変。留まることなし。
huángは「世界」という意味だとか。
字を解いていけばまさに「世界」が現れる。美しい。 twitter.com/yunlisis/statu…
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柚子湯は入りましたか?
年末ですね。大掃除は進んでおりますでしょうか。
今回はちょっとお願いがあります。
大掃除をしてください❗️
そして、お正月支度を調えてください❗️
↓
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やっぱり投票率低い😢
自分の生活掛かってるんだけどねえ……。
投票行くの、つまらない? タルい?
なら、イベント化しよう。投票所近くで縁日やって、投票済票持ってきた人には三角くじ一回タダとかどうかしら。町内会レベルでもできるんじゃない?(投票率上がると困る連中は反対するだろうけど)
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昔、足の指が落ちていたことがあったなあ。
踏みちぎられたものと推察したが、落とし主は神輿ハイの狂躁状態で、ちょっと痛い程度だったんでしょうね。救急車も来なかったし、指は既に踏みにじられてたし、見た人も神輿に夢中だから「ひー」とか言う程度で通り過ぎた(私含め)
本社神輿で素足は危険😅 twitter.com/sitamati_news/…
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どうします? と主人は訊いた。
どうもこうもない。
「元のままの夫婦にするしかないでしょう」
男性はそう言って、元々の一対を手に入れた。
話を聞いた作家も快諾した。
「じゃあ、こちらには新しい奥さんを作ってあげますね」
めでたしめでたし(^_^)♡
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家に戻ったのは夜遅かった。娘はもう寝ていたので、男性もその日はそのまま布団に入った。
ゆっくり寝ようと思っていたのだが、朝早く、彼は娘に起こされた。
見れば、娘は泣きじゃくっている。
「箱に入った狐さんが泣いている。寂しいって泣いてるの」
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期日前投票に行ってきました。万が一当日行けなくなると困るからね。
今回の選挙は結果いかんでは生活、生きざま、人生、そして下手すると命に関わると思っている。私は最後までニコニコ暮らしたいから、ニコニコできそうな人に投票してきた。
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数カ月後。
男性の元に土産物屋の主人から連絡が来た。
数日前に、新しい狐像ができあがったと。しかし、
「作家さんから連絡が来た翌日に、最初に買った人が来て、狐を戻したいって持ってきたんです」
その人はここ数日「戻せ。返せ」と怒った狐に夢でどやされ続けたという。
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戻る途中、ふと土産物屋を覗くと、お狐さまの像がある。一匹で立っている姿がきれいだったので、彼はそれを娘への土産にしようと買って帰った。
小さい娘は物心がついたときから、なぜか狐が大好きだったのだ。
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土産のことは知らないはずだ。彼は驚いたが、箱に入った狐なら、と娘に昨日の土産を渡した。
箱を開けた娘は、泣いていたのは確かにこのお狐さんだと言った。そして父に訴えた。
「お婿さんと離ればなれになって悲しいって泣いてるよ」
店には対の狐はなかった。彼は告げたが、娘は納得しなかった。