三浦選手優勝後コメント「優勝できると思ってなかったのでびっくりしていて嬉しい。『俺?』みたいな信じられない気持ちと嬉しさで、身体がフワフワしてました。諦めずにやることが大切だと、今回改めて学びました」
三浦選手続き。(昨日穴にハマってジャンプが跳べなかった件について)「こういうこともある。しょうがないと切り替えて、6分練習でも穴を注意して臨んで(結果)よかったです」今後の目標は「世界ジュニアに出て表彰台に上がること。全日本(FS)で最終グループに入ることです」
全日本ジュニア男子FS 三浦佳生選手は演技後に男泣き。「(SP後)不安が大きくて、1年間やってきたことが無駄だったんじゃないか…とも思って。でもフリーでいい演技ができてホッとした嬉しさと、不安から解放された安堵という感じです」
全日本ジュニア女子SP 島田麻央選手。明日のFSでは4回転に「挑戦したいです。難しいジャンプが入っているので、降りても失敗しても他のジャンプに影響しないようにしたいです」ノービスより演技時間が30秒延びてジャンプを1つ追加。「アクセル+オイラー+サルコウが入りました」
全日本ジュニア男子SP1位 81.05 壷井達也選手「観客ありの試合は1年ぶりで、6分練習から緊張していましたが、ミスなく終えられて安心しました。今できる自分のジャンプの質やスピン、ステップを出し切れたと思います」 フリーでは1週間前から練習を再開し始めた4回転サルコウを入れるとのこと。
全日本ジュニア男子SP 三浦佳生選手は3Aが1Aに。「本当に放心状態。大きな穴があって跳び上がれなくて、何があったかわからない」穴には直前に気づいたそうですが、コースを変えられなかったそうです。「(明日は)ただフリーをやるのみ。本当に勝ちに行きます!」64.00
全日本ジュニア男子SP 大島光翔選手「ジャンプが決まらなかったのが悔しい。本番で縮こまっちゃって最後にもう一つ自分に自信が持てなかった。表彰台を狙って練習してきたのでフリーは攻めていけたら」「今日みたいに緊張している時こそお客さんの力を感じた。お客さんに助けられた試合でした」65.31
宇野選手NHK杯優勝おめでとうございます!今季の自分自身か楽しみ、と語るインタビューを最新号Vol.25に掲載しています。GPファイナルも楽しみですね! twitter.com/jsports_figure…
NHK杯エキシビション、アイスダンス優勝のシニツィナ&カツァラポフ。アンコールで披露したラフマニノフのFDには特にストーリー的なものはなく、空を飛ぶような感覚を表現したプログラムだそうです。
NHK杯エキシビション、ペア優勝のミーシナ&ガリアモフ。日本は3回目の彼ら、ミーシナは日本食ではお味噌汁が好きで、ガリアモフはお寿司とくにマグロが好きだそうです。「日本のお寿司はマヨネーズとか添加物が入っていないし新鮮だから、日本の魚なら食べられる」と以前に話してくれました。
NHK杯エキシビション、チョック&ベイツのFDはチョック選手がエイリアンでベイツさんが宇宙飛行士。「自分とは違う存在でも愛があるゆえに受け入れる、というメッセージを表現しています。五輪イヤーに世界中の皆様と共有したい」と語ってくれました。
NHK杯エキシビション、男子3位はGPトリノから連戦だったチャ・ジュンファン選手。キレのあるダンサブルなEX『Believer』も素敵でしたが、SPも本人が振付師のシェイリーン・ボーンさんと一緒に曲の編集をしたり、いろんな動きを試しながら頑張って作り上げたそうです。
NHK杯エキシビション、アリサ・リウ選手は試合後「全力を出し切ろうというのが目標だったので、そんなに緊張しなかった」と明るく語っていました。ちなみにキス&クライで隣に座っていた長髪のコーチは、NHK杯にも5回出場したジェレミー・アボットさんです。
NHK杯エキシビション、フィアー&ギブソンは彼らの代名詞的なプログラム『Vogue』。ルイス・ギブソン選手はシングル時代から髙橋大輔選手の大ファンでコレオを真似していたほどで、今回同じ大会、しかもアイスダンスで戦えることに「最高!夢が叶いました!」と語ってくれました。
NHK杯エキシビション、テレビでも紹介されたようにヴィンセント・ジョウ選手のソウルメイト「どーもくん」は8歳の誕生日にコーチからプレゼントされて以来、氷上練習の時もいつも一緒で、自宅にはたくさんのコレクションがいるそうです。共演できてよかったですね!☺️
NHK杯エキシビション、今季で引退するナム・ニュエン選手。BTSの『Butter』はスケートアメリカのエキシビションに出ることになり、急遽自分で振り付けたものだそうです。今夏はアップビートな曲で滑るのがつらい心境だったそうですが、こうして元気な演技を披露してくれてありがたいですね🕺
NHK杯エキシビション、ロシアの新鋭マカール・イグナトフ選手。フリーでは4回転を4本成功させました。「ジャンプのお手本にしている選手は一人に絞れないけれど、もし挙げるなら羽生選手。長く僕が目標にしている彼は、見ている人に喜びを届けるために滑っている」と語りました。
NHK杯エキシビション、流行りのお菓子の名前に似ていると噂のイタリアのマッテオ・リッツオ選手。今大会では4T2Tを決めてフリーでは3位に。お父様のバルテル・リッツオさんはコーチとして安藤美姫さんを13-14シーズンに指導したこともあります。
NHK杯エキシビション、『Rise』で4Tを決めた三浦佳生選手。来週に控える全日本ジュニアでは「今回よりもっと点数を伸ばしてダントツで優勝したいです」とのこと。連戦頑張ってください!🔥
NHK杯エキシビション、ノービスB優勝の岡崎隼士選手が披露したプログラムはクリス・リードさんの遺作です。昨年のコメントより。 twitter.com/fskating_Life/…
NHK杯優勝 宇野昌磨選手「4Sがこの数日間で飛躍的に跳べるようになった。自分の中でサルコウについて何か掴めたのか、早く帰って練習したいとワクワクしています」「4Loはもっと安定させられると思う。練習での4Fくらい安定できて後半に入れられるようになれば、もっと挑戦的な構成にできるのでは」
NHK杯男子2位 ヴィンセント・ジョウ選手は冒頭の4Lzが1Lzに。「4回転を5本入れるフリーはメンタルですごく集中力が必要です。ステップバイステップで、マインドと身体が同じ方向に行くように毎日調整が必要だけれど、今日はそれがうまくいかなかった」と述べました。
NHK杯男子3位 チャ・ジュンファン選手の新たな魅力が詰まったSP(Fate of the Clockmaker)はファンから勧められた曲だそう。「素晴らしく気に入って、振付のシェイリーンと合わせる曲も編集し、一緒にいろんな動きを試しながら作り上げた。五輪シーズンに最高のプログラムにしたいと頑張りました」
NHK杯男子4位 マカール・イグナトフ選手。無駄な力みなくふんわり跳ぶジャンプのお手本がいるか聞いたところ「誰か一人というのは難しい。様々な選手がいるし誰からでも有益な点を見つけることはできます。でもあえて挙げるなら羽生選手。彼は他の人々に喜びを与える演技をする人だから」
NHK杯男子FS 山本草太選手「(羽生選手の代替で出ることに)複雑な想いもあった。楽しむというより自分の役割を果たす思い。最後まで自分らしく滑れたと思う。GP2戦を滑りきってたくさん世界とのレベルの差や自分の可能性も感じた。これからのスケート人生に繋げられる試合になったと思う」