1826
質疑のテーマが決まった。
ステルスの防寒着についてだ。
さあ、始めよう!
1827
目撃者の証言から、なぜかステルスには動物が寄ってくる。人を嫌う動物さえ威嚇せずに寄ってくると唱えられている。
1828
同様に、食べ物を残すのはもったいないと喰い過ぎの時代においても満腹を超えて食べることで害される健康のほうがもったいない。
ふつうにまたこんど!!
1829
人類はまた進化が遅れた
と悔やみながらヘンリーの亡骸をキッチンのごみ箱へと葬る。
すると決まって翌朝体験することがある。
1830
嵐のごとき夜に出て・ソテツの葉にもとかされた・風に巻かれる黒髪の・艶のごときの夜空から・ヒョウが降るなら豹よ降れ・いざ、キリンも来るなら亀も来い・えーと、えーと、これどうやって終わるの?
またこんど!!
1831
目の前の私にぶつかってやっと気が付き「すいません」と謝った二人。
人類の視野狭窄と認知判断行動の遅延を憂える。
1832
ある工場に、中身はなんでもいいからガワだけこういうデザインの車作ってくれますか?ときいたら断られた。今朝メールで断られた。
普通断るでしょう。
1833
今時チョークを引っ張ってエンジンをかける。暖機運転必要。エンジン動かなかったらどうする?
「壊れますか?」と尋ねれば
「機械ですから」との回答。
壊れないと言って欲しいけど
「直せない故障はない」との回答。
1834
金顔
キンカオ
と読む場合、タイ語で
「ごはんを食べる」
という意味となります。
それゆえタイの食卓には金色のお面が置いてあるのです。
(これがウソだとわからない人は以後私のTwに触れないでください)
1835
ステルスのMIRAIは腹3分の水素を得た。
よし、これだけあれば隣の県のステーションまで行ける。
燃料電池車とは、己に水素を補給するために走る機械である。
技術が泣いている。
1836
「しないとどうなるんだ?」
「死ぬのよ!」
「私は死んでるか?周りで死んだ人を見たことあるか?」
「これから死ぬのよ」
「死ぬのはおまえだ」
1837
ZOMBIオタクがZOMBIパン▲デミッ◇クを渇望する声を聞いた。
そこで私はミカン箱の上に上って手を広げ、こう言った。
さあ!ご覧あれ!
1838
ウソは直接摂取してください。
専門家や権威や多数派から受け取るウソは真実に見える。
ウソを直接摂取時にウソと分かる。
1839
無益なツアーを続ける中でも得られるものは有るのか?
有る。
「パルコ」という看板が見えるからといって着替えのシャツを買おうと目指してはいけない。そこは「ラブホ」だ。
これが得た教訓の一つ。
1840
「劇中歌」という文字を夏の暑い日に見ると「地中海」に見えるのはなぜか。
「劇中歌」という文字を夏の暑い日に読むと「激中華」に聞こえるのはなぜか。
1841
今日見る夢は初夢とされている。
たとえ3位のナスビの夢さえ、闇夜にヘタを付けたくらいに大きく見たい。
パクリ
1842
夢に見た我が家は
天と地が逆さま。
ちゃぶ台返しで元に戻る日まで。
またこんど!!
1843
近頃はバナナハンターである。
ステルスはバナナハンターであり
バナナはステルスハンターである
1844
ヤギは答えず、ただ悪臭を放つのであった。
1845
動物の類はステルスに近づける。許可も証明書も不要。
ただしステルスに近づけるヒト科は非常に限定される。まず証明書が必要である(分かるね?)。それが有っても無理に等しい。
1846
離れる
ヤギ立たない
結局有意なパターンは見つからなかった。
ヒラサワ、ヤギに一杯食わされた。
1847
溶岩で行く職場にも憧れるが、P-MODELが一瞬所属していたレコード会社は隅田川沿いにあり、渋滞を避けて浅草から船で通勤する社員がいた。
江戸み、パなくね?
1848
私はかつてゴーヤは嫌いだったが今ではスムージーにさえゴーヤを入れ、サラダにもゴーヤを入れる。
ゴーヤの種をくりぬいて中にゴーヤを入れたいくらいだ。
あ、しまった!
1850
二度寝に成功する冬の民もいれば冬眠に失敗するカナヘビもいる。
拾い上げて暖かい息を吹きかけるならば目を開けて反応した。
よーし、PEVO1号のカマキリに対抗して行倒れのバンギャではないカナヘビを越冬させるか。
と意気込んだ。