Mops @ ドイツ🇩🇪(@Mops_doitsu)さんの人気ツイート(古い順)

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世界遺産のマウルブロン修道院は、12世紀に設立されたシトー会修道院。 付属の神学校にはヘルマン・ヘッセも通い、そこでの体験が「車輪の下」の基になったと言われています。中世の雰囲気たっぷりで、静かな院内を歩くとここで過ごしていた修道士の息遣いが聞こえてくるようです。
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ベルギーとの国境近くにあって、「アイフェルの真珠」と呼ばれる町モンシャウ。 旧市街の真ん中にある「赤い家(Rotes Haus)」は商人だったシャイブラー一家が1752年に建てた住居兼商館で、ロココ様式などを取り入れた優雅な館内を見学できます。入り口のらせん階段は特に美しい...✨
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カール大帝が眠り、「皇帝の大聖堂」とも呼ばれるアーヘン大聖堂。1978年にガラパゴス諸島などと共に登録された、世界遺産第一号でもあります。 一歩足を踏み入れると、そこに広がるのは目もくらむような神々しい世界。天井や壁に施された美しいモザイク画も必見です✨
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バイエルンの山あいに隠れたケーニヒス湖は、ドイツで最も透明度の高い湖なんだそうな。 ボートに乗ってバルトロメ教会へ行く途中、湖の真ん中で船主さんがトランペットを演奏してくれます。時が止まったかのような静かな世界で、トランペットの音色が周りの山で「こだま」する様子は何とも幻想的です
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旧市街が城壁でぐるりと囲まれた、中世の町ネルトリンゲン。 町の真ん中に立つ教会では、三毛猫のヴェンデルシュタイン氏が市の職員として勤務しています。塔に飛んでくる鳩を追い払ったり、観光局のおでむかえが彼女の仕事なのだとか。
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ロマンチック街道の町ディンケルスビュール。 カラフルな家が並ぶ旧市街は、どこかのんびりとした雰囲気。ドイツの良き田舎町といった感じでそぞろ歩きが楽しいです。教会の塔から望む街並みは、可愛すぎてなんだかおもちゃの町を見ているかのようです。
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城壁に囲まれた中世の町ネルトリンゲン。 町の中心に立つ教会の塔(通称「ダニエル」)では、三毛猫のヴェンデルシュタイン氏が町の職員として働いています。 塔に飛んでくる鳩を追い払うのが彼女の仕事。運が良ければ奥の部屋から出てきて、なでなでさせてくれますよ!#猫の日
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一歩足を踏み入れると、息を飲むような神々しい空間が広がるアーヘン大聖堂。 カール大帝が眠る場所で、ここで30人の神聖ローマ皇帝の戴冠式が行われました。 1978年に登録された世界遺産第一号でもあります。