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17 明日に希望の持てる社会を作るために、私達は力を合わせます。安倍さんが歪めた政治を正し、希望の持てる政治に蘇らせます。国民の皆さんの願いを叶えるために、私達は精一杯、力を尽くします。希望の党を、どうか応援して下さい。何卒宜しくお願い申し上げます。(誠)
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届けられているとのこと!
早速、右京署に駆けつけて確認したところ、まさに私の財布でした。カード類や免許証、現金も全くそのまま。しかも、届けて下さった方は「身分を明かさない。御礼は辞退する」と警察に伝えておられ、御礼を申し上げたい方の情報は得られませんでした。
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叡山電鉄修学院車庫。このすぐ側で生まれ育ち、この環境が私を鉄道ファンに育てたと言っても、過言ではありません。1〜2両編成で、レールは標準軌という安定感。それに、電動貨車デト1000形。良い味を醸し出しています。(誠)
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5 他国との外交関係には、継続性と安定性が求められます。だからこそ、私は先月の代表選で「内政では自民党政権への対立軸を示し、外交安保は現実路線で」と訴え、路線変更を主張しました。
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たまたま線路端を歩いていたら、遮断機の警報が聞こえてきました。鉄ちゃんの本能でスマホをビデオモードに。
「おっ、『ひえい』だ」。
幼少期に見たデナ500系かと、一瞬錯覚を覚えました。叡山電鉄一乗寺駅付近にて。(誠)
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13 私心をかなぐり捨て、邪念を振り払い、考えに考えを重ねて出した結論です。「しがらみ政治」からの脱却を訴える小池さんには、共鳴できる所が多々あります。「日米同盟基軸の現実的な外交安保政策」という重要な点でも考え方は同じです。
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今回の財務省による森友文書改ざん問題は、与野党の対立事案ではありません。国権の最高機関である国会に改ざん文書が出されたことは、国民が行政に蔑ろにされた、愚弄されたことに他なりません。→続
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11 そんな状況を打破したい。これが、今回の挑戦の原点です。私は、大きな塊を作る政治のダイナミズムが必要だと思い定めました。小池百合子さんとともに、新たな理念・政策の旗を掲げ、「安倍一強」「一強多弱」の現状を打ち破るために大同団結しようと決意しました。
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8 一方で、民進党を残したまま小池さんの新党と競合する形になったら、どうなるか。それも考えました。政策的な方向性は同じだけに、衆院選になれば票が分散して自民党を利するだけです。野党が乱立する形は望ましくないとの結論に至りました。
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10 「選択肢がない」のは、安心して政権を任せられる、もう一つの大きな政党が存在しないからです。安倍さんへの国民的不信が高まっているのに、どの党も、自民党に代わる選択肢になっていない。今回の衆院選で「1強多弱」がさらに定着してしまうかもしれない。
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9 安倍総理の意向を忖度した「お友達への優遇」で、政治・行政が歪められました。安倍さんは森友・加計学園の問題について「丁寧に説明する」と言いながら、臨時国会で説明することから逃げました。なのに「お灸を据えたくても選択肢がない」という、あきらめにも似た声を多く聞きました。
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16 希望の党が発表した選挙公約には、「All for All」でも掲げた所得の再分配政策など、民進党が目指してきた社会像や理念が反映されました。「原発ゼロ」「隠ぺいゼロ」「受動喫煙ゼロ」といった、小池さんのこだわりも盛り込まれました。
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14 候補者調整の結果、希望の党への参加を望んだにも関わらず、一緒に行けない人が出てしまったのは極めて残念です。民進党代表として、全員の参加を求めて交渉を続けてきましたが、希望の党側の事情も汲まねばなりませんでした。思い悩み、眠れぬ日々が続きました。