市田忠義(@ichida_t)さんの人気ツイート(古い順)

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辞書によって若干異なるが「譴責」とは、「悪い行いや過失どを戒めること」。「官吏に対する一番緩い叱責で法令上は『戒告』」とある。 丸山発言は、「戦争で領土を取り戻そう」というんだからそんな次元の話ではない。明白な憲法違反、国際法違反の発言であり議員の資格ににかける。辞職しかない。
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政府は「景気は緩やかに回復している」と強弁する。誰がそれを実感しているだろう。 「景気動向指数」は「悪化」しているが「総合的に判断」するとこうなる、というのだ。1〜3月期のGDPは前年同月比プラス2.1%。でもこれは輸出が減り、在庫が増えたからであって家計消費は落ち込んだままだ。
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私はゴルフはやらないが、千代の山、鏡里の時代から大相撲は大好きだ。ただ、問題山積の時期に予算委員会をやる時間はないが、芸能人やマスコミ関係者と飲み食いし、トランプとゴルフをし大相撲を観戦する時間だけは十分ある。 いったいこの人はどちらを向いて政治をやっているのだろうか。
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今年は治安維持法に反対して右翼の凶刃に倒れた山本宣治(性科学者・労農党代議士)の生誕130年です。 今日(5月25日)その記念講演会が宇治市役所近くの生涯学習センターで2時から行われます。 ケイ・シュガーさんの歌と私が講演します。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
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「山宣ひとり孤塁を守る だが私は淋しくない 背後には大衆が支持しているから」。山宣の墓に刻まれた有名な碑文。 今や「山宣ひとり」ではない。市民と野党の共闘が進み、すでに合意した11県に続いて32の一人区全てで統一候補が実現できる見通しとなった。 山宣に闘いは今に生きている。
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すでに立候補を決意して頑張ってきた人が一本化のために降りる事は、自民を少数派に、との大義のためとはいえ決断には様々な葛藤があったに違いありません。どの党の候補者への一本化であっても各党がお互いにリスペクトしあい、勝利のため可能な限り力を合わせたいものです。そうしないと喜ぶのは?
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単なる野合とか、数合わせという批判がある。ぜひ市民連合と各党首がサインした「共通政策」をご覧いただきたい。三年前と比べても中身が格段に豊富になり前進している。 違いは脇において、この「共通政策」実現のため候補者と各野党、市民が互いにリスペクトしあって力を合わせて奮闘したいものだ。
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「不都合な真実」が明らかになると隠蔽し、改竄する。好都合だと思って出した事実が炎上すると、誰も誤解していないのに「誤解を招く」と言って撤回し、報告書を受け取らない。受け取らなくても事実は消えない。不都合でも好都合でも、事実に基づいてフェアーな論戦をやることが民主主義ではないのか。
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「政府の政策スタンスと違うから受け取らない」➖政府の政策スタンスを決める参考にするために、自らが専門家に諮問したのではなかったのか。「都合の悪い報告は受け取らない」「本当のことが書いてある報告書は国民が誤解するから受け取らない」。安倍政権の正体見たり。
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この人はある意味、大変正直な人だ。正直すぎて卒倒しそうになる。 twitter.com/asuno_jiyuu/st…
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金融審議会のWG の報告書の元になった資料は、厚労省年金局の課長が示したもの。しかも総務省家計調査に基づいて。 「高齢者の生活は極めて多様。平均値で論じることに無理がある」(麻生氏)というが、多様だからこそ平均値で議論する以外にないではないか。何に基づいて議論せよというのか。
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昔、「秘書が、秘書が」「妻が妻が」。 今、「役人が、役人が」。 共通点は自分は責任とらず、他人に責任を転嫁する。 政府の「政策スタンス」と異なる報告書だったから受け取らなかった。➖「以前にはそういう報告書も受け取っていたではないか」➖「皆さんが不安を煽ったから」。みんな他人の責任。
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さすが新潟。 新潟の共産党演説会に、県選出のすべての野党議員と全野党の幹部が出席して挨拶。市民と野党の統一候補・打越さくらさんが決意を表明。会場いっぱいの1300人が参加。
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「私は激怒などしない温和な議員として自民党の中でも有名なんです」と自画自賛するが、問われていることには一切答えず、(答えられず)一方的に持論を滔々と述べる。予算委員会等で答弁席から、質問者を野次ったり、「早く質問しろよ」と口を尖らして激怒した首相は安倍氏以外にはいない。
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「マクロ経済スライド」を廃止して「減らない年金を」と提起すると「馬鹿げている」という。これは、物価や賃金が上がっても年金の給付水準はあげません、マイナスになりますよ、と言っているのと同じ。高額所得者の保険料頭打ちをやめ、年金積立金を取り崩すなどすれば給付と負担のバランス取れる。
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細野豪志氏が二階派いりしたのに続き、長島昭久氏が自民党入り。鈴木宗男氏は維新から立つ、という。 誰が何党に入ろうと自由だが、こんな時事川柳を思い出す。 『今わしは何党かねと秘書に聞き』 政治的退廃の極み、と言っていいだろう。
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品位とは、「礼儀、節度や人徳に富む様」「人に自然と備わっている、心の高さ、ひん」と辞書にある。 昨日の問責決議、今日の内閣不信任案の討論を聞いていて、色々考えさせられた。大臣席での総理、副総理の薄笑い、「愚か者」という中身のない悪罵を投げつける愚か者等。国民はよくみていると思う。
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だいたい言うことは決まってる。「野党の一本化は野合だ」。 もう少し前向きに希望を語れないのだろうか。 理念や政策が違うから別々の党なのだ。一緒だったら共闘の必要はない。相違点は脇に置いて国政の重要課題での一致点で力を合わせるのが野党共闘。攻撃するのはこれを一番恐れているからだ。
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「民主党政権時代と比べれば〜」。発足当初の民主党政権は「政治を変えて欲しい」と言う国民の声に応えた前向きの面と問題点とが混在していた。ただ、当時はリーマンショック、東日本大震災があり、その危機から抜け出す苦闘もあった。だからそれを自らに政権の美化に使うのはもう辞めたほうがいい。
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ジョージ・ソロス氏など19人の億万長者が、来年の米大統領選候補者宛に「大富豪に増税を」の書簡を送った。 日本にも1人くらいそういう人物はいないのだろうか。 安部首相はソロス氏などにも「馬鹿げた考えだ」というのだろうか?いや、米国には何も言えない人だからね。
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基本政策が全て一緒だったら一つの党。違うから別の党をつくっている。共闘とは、違いを脇において国政上の重要な一致点で力を合わせることをいう。憲法違反の安保法制反対や立憲主義擁護、消費税増税反対などで野党は完全に一致している。 それを目の敵にする安倍氏は余程野党共闘が怖いのだろう。
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@kou_antiwar 他の人には「発言中だから黙れ」と言いながら自分は制限時間オーバーで滔々と喋る。内容とともに品性もひどい。テレビは怖い。それを全部映し出す。
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自分にとって都合が悪い質問が出ると質問者をなじる。制限時間をオーバーして喋りまくりながら、ちょっと途中で意見を挟まれると「発言中だ。ルールを守れ」という。問われてることには答えず、関係のないことをカンナクズのようにペラペラ喋る。中身がないと同時に、品位、品格の一欠片もない。
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各紙が一斉に選挙予想記事を出した。現時点での一断面を表しているんだろうが、調査時点では公示後1〜2日しか経っていないし、まだ投票先を決めていない人が5割もいる。 勝敗はこれからの奮闘にかかっている。選挙結果は世論調査ではなく我々の奮闘によって決まる。さあ〜、急いで猛ダッシュだ❗️
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人間、言い間違いは誰だってある。しかし、わざと言い間違えて笑いを取る。「民主党の枝野さん」「立憲民主党の枝野さんでした。コロコロ変わるので……。」これが政権党の責任者の振る舞いか。嗤ったつもりが逆に笑われることになることを思い知るべきだろう。政策の中身についての真剣な議論を。