花粉の飛散時期に関しては、たとえば東京都アレルギー情報ナビなどで、『花粉症カレンダー』を御覧ください。 地域によって飛散時期も異なりますが、たとえば東京であれば、現在イネ科の花粉が飛散しています。 fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/allergy/pollen…
【定期】処方された軟膏やクリームの名前にアルファベットがついている製品があり、薬効が足されている場合があります。 足されている抗菌薬やステロイドにより、薬の効果が変わる可能性がありますので注意を要します。 instagram.com/p/Bq4wu94H5fH/…
食物アレルギーに関し、ネットの情報を探す前に、2014年から改訂された『食物アレルギー対応ガイドブック2021改訂版』を確認いただくのがよいかもしれません。 PDFで全文がダウンロードできます。 erca.go.jp/yobou/pamphlet…
食物アレルギーのあるお子さんに対するレシピ集も、信頼できる資料が無料で入手できます。 『食物アレルギーに配慮した離乳食の進め方~レシピ集~』です。 PDFでダウンロード可能です。 erca.go.jp/yobou/pamphlet…
【定期】こちらの記事、けいゆう先生に褒められたので、調子に乗って1日全文無料で置いておきます。 もしご興味がありましたらご覧くださいませ…😌 note.com/ped_allergy/n/…
短い動画のなかに、HPVワクチンのこれまでと現在、そして情報発信をする人たちがまとめられています。 この状況になった経緯に、NHKを含む報道も関与したことは否めません。 でも報道をしなくてもいい、ではない。 広くリーチしやすい動画を発信されることは必要なことと思います。 twitter.com/nhk_kurogen/st…
緊急受診が必要かどうかを判断することは、医療者でも判断をまようことがあります。 医療者でない方はなおさらでしょう。 そのようなときは『Q助』が役に立ちます。 webでもアプリでも利用できますので是非😌 fdma.go.jp/mission/enrich…
【NEW!】豪雨があったときに急に悪化する喘息発作を「雷雨喘息」と呼んでいます。特にオーストラリアのメルボルンでの事件は有名です(Bmj 2017; 359:j5636.)。 最近、季節性アレルギー性鼻炎のある場合の雷雨喘息のリスクを検討した結果が、Allergy誌に公開されていました。pediatric-allergy.com/2022/07/10/tai…
ワクチンをこれから接種して遅くないかな…と思わなくても大丈夫。 これから接種する方にとって、今が一番早い時期です。 もし接種し忘れたワクチンがあれば、かかりつけ医さんに計画をたてていただくとよいでしょう。ムンプス(おたふく風邪)や、水痘(みずぼうそう)なども是非。
手足口病の流行期に入りました。 手足口病は、手や足、口などに発疹が出るウイルス性の夏風邪のひとつで、例年は、夏から秋にかけて流行します。 コロナだけでなく、さまざまな感染症が広がってくる可能性があります。手足口病の特徴をつかんでおく必要があるでしょう。 idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/diseases/handf…
青い顔をして陥没呼吸があってもコロナでは重症の分類にはならないという事実があり、前線で診療している医療者でなければ実感できないのですよね😢 twitter.com/Nom_nyan/statu…
医療者以外の方々からは『明らかに重症』と感じるレベルでも中等症なのです… なお、必ずしも呼吸器症状がメインとは限りません。
【NEW!】公共の場でのユニバーサルマスク(無症状の人も含めてマスクを着用する)は、コロナ感染のリスクを減らす方法として、数多くの観察研究で効果が証明されています。 そして最近のScience誌に、大規模な介入試験の結果が報告されていますので共有します。 pediatric-allergy.com/2022/07/23/com…
【NEW!】Yahoo!個人の記事を更新しました。 現在、小児科の外来では様々な感染症の患者さんであふれており、解熱薬の使用に関して尋ねられることも増えています。 そこで、子どもの発熱に対する解熱薬の使用方法に関して、簡単に解説しました。 ご参考まで…😌 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
【NEW!】Yahoo!個人の記事を更新しました。 解熱鎮痛薬である『カロナール』が出荷調整になったというトレンドワードが浮上していましたが、新型コロナに対する解熱鎮痛薬はカロナールだけではありません。 簡単に解説しました。 ご参考まで…😌 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
倉原先生の記事。 ✅無料配布の対象者はリスクの低い有症状者で、自身で検体を採取することが可能な方 ✅無料配布用キットはまだ現場にはない ✅セルフチェック目的は対象外 ✅結果が陰性でも、新型コロナが否定されるわけではない ✅未承認の抗原検査キットは買わないように news.yahoo.co.jp/byline/kurahar…
倉原先生の記事。 自宅・宿泊療養の方が大きく増えており、知っておくべきことを丁寧に解説されています😌 新型コロナが陽性になった場合の自宅療養・宿泊療養の注意点は 経口薬は処方されるのか(倉原優) news.yahoo.co.jp/byline/kurahar…
【NEW!】Yahoo!個人の記事を更新しました。 夏になると『子どもが蚊に刺されるととても腫れるのですが、なにかの病気なのでしょうか』と尋ねられることがあります。 子どもはもともと蚊に刺されると大人より腫れやすいのですが、その理由を簡単に解説します。 ご参考まで…😌 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
【NEW!】Yahoo!個人の記事を更新。 新型コロナの感染者数が増えるなか、子どもの受診患者さんも大きく増えています。統計からは、今までに比較すると重症者が少ないようにみえます。 では『軽症ならばだいじょうぶ』といえるでしょうか。 実際の状況の一部を共有します。 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
【NEW!】オミクロン株BA.5の流行期であり、医療スタッフへの感染もよく耳にするようになりました。 デルタ株以上の感染性をもつオミクロン株ですが、はたして基本再生産数・実効再生産数はどれくらいと見積もられているのでしょうか。 最近のレビューを共有します。 pediatric-allergy.com/2022/08/07/omi…
【NEW!】MIS-Cは、新型コロナと関連した病態として、とくに海外で注目されています。 日本でも、オミクロン変異体の流行拡大にともない発症の増加が懸念されています。 そして最近、予防接種がMIS-Cのリスクを減らすのではないかという報告がありましたので共有します。 pediatric-allergy.com/2022/08/09/mis…
このベビーパウダー訴訟に関して心配されている方がいらっしゃるかもしれません。 現在日本で使用されているベビーパウダーの多くは、この訴訟で問題となっている『タルク(滑石)』ではなくコーンスターチが使用されています。 mainichi.jp/articles/20220…
【NEW!】Yahoo!個人の記事を更新しました。 『がん性訴訟のベビーパウダー、23年に世界中で販売停止 J&J』という報道がありました。報道をみて、心配されている方もいらっしゃるかもしれないと思い、簡単に経緯を解説してみたいと思います。 ご参考まで…😌 news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
【NEW!】ブログを更新しました。 いつもと違い、今回はさまざまなオミクロンに対する、小児のワクチンの有効性に関する論文8本ほどを眺めたことざっくりまとめました。 あくまでざっくりですので、ご参考まで…😌 pediatric-allergy.com/2022/08/13/cov…
【NEW!】昨日は、子どものワクチンの有効性に関してかんたんにまとめました。 今回は、主に子どものワクチンの安全性、もしくは新型コロナ感染時の合併症のリスクの低減に関する最近の報告を4本、『ざっくりと』まとめました。 個人的な勉強メモですが、ご参考まで…😌 pediatric-allergy.com/2022/08/14/cov…