忌野清志郎 瀕死の語録問屋(@kiyoshirogoroku)さんの人気ツイート(新しい順)

ニュース番組とか見てて、ちょっと前までは無かったような出来事とか、戦争とかも報道されているんだけど、うまく持ってかれちゃってるような感じもするんですよね。でなんか昔の人に比べて、みんななんかあんまりなんにも考えないようにどんどんなってきてるような気がするんですよ。
筑紫:清志郎さんの作った選挙の歌を僕は番組でずっと使わせてもらってるんですけどね。どういうことであれを思いついたんですか? 清志郎:選挙に僕のファンの若い子が10人でも20人でも行ってくれればいいなと思ったのと、「選挙に行こうぜ」って
世界はおかしくなっているような気がするんだ。戦争が終わったと思ったら、全然実は終わってないみたいじゃん…。どんどん死んでる。日本も多国籍軍かなんかに参加して、海外に出兵した…いつの間に…戦後初めてのことだ。びっくらこいた…。全てが変わってしまったかのようだ。
みんなが恐ろしいと思っていること、あなたはあんなに前に予告していらしたのに、あなたのように一緒にこういう風に受け止めていなかったこと、ほんっとに申し訳なく思ってるんですよ。そしてあなたが今いてくださったらって、心から思います。 (黒柳徹子/コメント/日本武道館/2011年5月2日)
忌野さん、今ほんっとにあなたに会いたいです。あたながあんなに心を込めた「ラヴ・ミー・テンダー」とか「サマータイム・ブルース」、ああいうものをあなたが命懸けで歌ってらっしゃる時に、あたしたちはほんとのあなたの気持ちが解らなかったような気がするんです。今こうやって原発のこととか、
清志郎:僕が若い頃から、戦争を止めようとか平和運動とかってあるのに、全然変わんないですよね。で、必ず政治家が軍隊持とうとか。 徹子:あなたは特に有事法制のことを… 清志郎:そんなことを言い出すしね。何十年も経てば人間って進歩するのかと思ってたんですけど、全然そんなことないですよね。
戦争が無くなるようにみんなで努力するんだヘーイ! 永久に戦争を放棄する! イエー軍隊を持たない! 世界の平和のために貢献する。まるでジョン・レノンみたいだ。イエーそれがこの国の憲法なんだヘーイ! OKベイベー。じゃぁジョン・レノンの曲やりまーす! (SHIBUYA-AX/2002年9月18日)
オレには夢があるんだーイエー! それはこの世界中から戦争が無くなること、それがオレの夢だー! 人間の概念の中から、戦争が無くなること。戦争という考え方が無くなること、それがオレの夢だーヘーイ! 人間の歴史なんて、ずっと戦争の歴史だったんだイエー! もうそろそろ止めてもいいだろう。
ここに来て日本も、アメリカに加担している。しかも自民党が圧勝して、ウエーウゼー!みたいなことになってる。ウェ〜ウゼー! マジウゼー! 野党もなに言ってんだかわかんなくてカッコ悪い! 21世紀になっちまったのに、どうなっちまうんだ、俺達は! (日比谷野外音楽堂/2005年9月18日)
世界中ではずっとあちこちで戦争が終わった試しはなかった。それで人々は思ってたんだ。21世紀になれば、きっと平和な世の中、平和な世界が来るだろうって思ってたんだ。ところがどうだろう。21世紀になったのに、世界はますますひどくなっとる。戦争がずっと続いている。世界中がおかしくなってる。
ふざけんなポリドール! 全然怒ってません! 現場のポリドールの奴らは、みんな良い奴らで頑張ってくれてたから、そのへんに現場の人がいても殴ったりしないでください。お偉方がダメなだけですから。じゃぁそのポリドールの、お偉方に捧げる歌やります! (日比谷野外音楽堂/1999年9月5日)
ポリドールから一方的な判断で、発売中止にされてしまいましたー! 忌野清志郎 Little Screaming Revue、日本国民です、イェー! OK、全然怒ってませーん! もうバカバカしいので、私ももう大人なので怒ってません。だいたいロックが解ってないなら、
総理大臣や政治家は勝手に法案を作ったり憲法を弄って、戦争に荷担して拡大していきますが、自分は決して兵隊として戦場に行かないのです。いったい彼らは何なんだ。人間として恥ずかしくないのでしょうか。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第13回/TV Bros/2001年11月10日号)
戦争で一番傷つくのは一般の人ってテレビとかで知ってたんですけど、実際にこういうこと(母の遺品のスクラップに夫と戦争への想いが綴られていること)になっているというのはすごいことだったんですよ。 (トップランナー(あの人に会いたい)/2001年3月29日放送)
今、一番嫌な事? う〜ん…戦争かな。 今、一番望んでいること? もちろん世界の平和です! (BE-PAL/2006年7月号)
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民を馬鹿にして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。阪神大震災から5年。俺は大阪の水浸しになった部屋で目が覚めた。TVをつけると5ヶ所ほどから火の手がのぼっていた。
テキトーなこと言うんじゃねぇよ、チンピラ野郎が。毎日が戦争の中で育つ子供たちのことなんか想像したこともないんだろう。おまえがテレビで、えらそうなことを言ってる間に子供達が死んだり、気が狂ったりしてるんだぜ。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第47回/TV Bros/2003年4月12日号)
「21世紀には戦争が起こるだろう」と僕はステージで言ったことがありましたが、それが現実のものになりそうだ。子供の頃は21世紀になれば文明が発達して世界が平和になると信じていたのに。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第69回/TV Bros/2004年2月21日号)
ラフィータフィー「明日なき世界」 (Meet The World Beat/万博記念公園もみじ川芝生広場/2001年7月22日)
戦争が始まろうとしている。人間の歴史は戦争の歴史だ。また悲しむ人が生まれる。悲しみが人々の上にのしかかる。もう戦争はやめろよ。武器も軍隊もやめろよ。今は21世紀なんだ。夢のような時代がやって来たんじゃないのかよ。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第46回/TV Bros/2003年3月29日号)
戦争はいけないよ。NATOはいったい何をやってるんだい? 政治家以外の人々は誰も戦争でなんか死にたくないんだよ。 (瀕死の双六問屋/第十四回/TV Bros/1999年5月15日)
シンガーやロックスターがずっと昔から反戦を歌ってきた。でも戦争が無くなったためしはない。歌になんか何の力も無い。本気で歌った人達はさぞかしガックリきたことだろう。君には聴こえるかい? それでも誰かが歌う力無き歌が (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/第91回/TV Bros/2005年1月8日号)
木村拓哉 with 忌野清志郎「君が僕を知ってる」 (LOVE LOVE あいしてる/1997年2月22日放送)
いくら歌っても、まったく変わらないですね。聞き手も世の中も。まったく無力です。でも、虚しくはならない。やり続ける。自分が納得するために。それが一番大事ですから。 (西日本新聞/1999年10月25日)
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVもどんどん低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。誰も本当のことを言わなくなってしまった。利権やせこい金で心を閉ざしちまったのさ。 (瀕死の双六問屋/第三十五話/TV Bros/2000年2月26日号)