軍隊を持って徴兵制でガキどもを兵隊にして戦争したい政治家が多いみたいだけど、同時に事なかれ主義の大人も多いみたいだけどさ、どーだろう? 日本は民主主義国家なんて言ってないで、事なかれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねぇか。(瀕死の双六問屋/第二十六話)
「さぁ 選挙に行こう!!」 「投票まで2日」 (NEW23/TBS/2004年7月9日)
窓に君の影が ゆれるのが見えたから ぼくは口笛に いつもの歌を吹く きれいな月だよ 出ておいでよ 今夜も二人で歩かないか 窓を開けて 君のためらうような声が ぼくの名前呼んで 何かささやいてる きれいな月だよ 出ておいでよ 今夜も二人で歩かないか 今夜も二人で歩かないか
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。人間がダメになっている。何も考えない人間がふえている。甘ったれたバカが増殖している。これではいかん。やはり軍隊が必要だ。と、右の人達は随分前から言っている。もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。↓
この国の憲法を見直す必然性がどこにあるのでしょう? イマジンのように簡単でわかりやすいこの考え方を世界中の人々にもっと知らしめるべきではないでしょうか。広島や長崎を忘れないように。人類の歴史上はじめて原子爆弾がこの国に落ちたという事を忘れないでください。(同前呟)
いがみ合ったり殺し合ったり、戦争やもめ事が人類の歴史だった。政治家みたいに駆け引きしたりね。でも、そろそろそんなのはやめる時期だ。すべての人々が平和に暮らせる世界をみんなで作るべきだ。この地球という星に裏切られたら、すべてが終わりなんだぜ。(瀕死の双六問屋/第六十話/2001年)
「永久に戦争を放棄する。人間は平等である。 世界の平和のために国として貢献する」。 日本の憲法第9条はまるでジョン・レノンの イマジンと同じことをうたっているのです。 (ぼくの自転車のうしろに乗りなよ/TV Bros/第33回/2002年8月31日号)
清志郎さんが社会的なことで一番気になっていることは? (仮想敵国が無く、日米安保が実質機能しないと)日本も軍隊を持って出て行かないと、世界的に認められないんだみたいな感じの考え方が、ちょっと出て来てるんじゃないですか? その辺が甚だ心配です。 (季刊プリンツ21/2001年5月)
それにしてもこの国は恥ずかしい国だ。政治家が数の論理だけですべてを決めてしまうんだ。こりゃあ21世紀には戦争が始まるぜ。おちおち夢も見ちゃいられねえぜ。みんなが音楽を愛していれば、こんなことにはならなかったのにな(瀕死の双六問屋/第二十話/TV Bros/1999年8月21日号)
一般庶民があきらめちゃってるっていうかねぇ、最初から戦う気力が無いっていいますかねぇ。もう政治家が勝手にやってくれみたいなね。そういうー非常にこのーなんていうかなぁ……家畜のような人間になってしまったなと思いました。 (NEWS23/1999年11月3日収録)
政治家は反米主義に拍車がかかり、もう後もどりできやしない。そのうちリズム&ブルースもロックも禁止されるだろう。政治家はみんな防衛庁が大好きらしい。人を助けるとか世界を平和にするとか言って実は軍隊を動かして世界を征服したい。 (瀕死の双六問屋/没原稿その二/2000年以前)
総理大臣や政治家は勝手に法案を作ったり憲法をいじって戦争に荷担して戦争を拡大していきますが、自分は決して兵隊として戦場に行かないのです。ロックコンサートにもサイクリングにも行かないのです。いったい彼らは何なんだ。人間として恥ずかしくないのでしょうか。(ぼくの自転車に〜/第13回)
国って何だよ? 国が無くなったら、生きていけないのかい? 国って何ですか? 国が無くても生きていけるんじゃないの? 本当はどーでもEことなんじゃないの? 国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ(ぼくの自転車の〜/2003年5月24日号)
永久に戦争を放棄するー。 イェー軍隊を持たない! 世界の平和のために貢献する。 まるでジョン・レノンみたいだ。 イェーそれがこの国の憲法なんだーヘイ! (Golden Circle Vol.3/Shibuya AX/2002年9月18日) youtu.be/xiustNP2Fcc
「この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です」 2分35秒〜:長崎原爆資料館〜原爆受難者名奉安碑参拝 4分25秒〜:広島電鉄路面電車〜原爆ドーム (ラフィータフィー/夢/不確かなメロディー/長崎:2000年5月12日) youtu.be/4EuLZvfjJQs
清志郎:甘い! 太田:甘いすか 清:統一されちゃうんだよ。太田:マスコミとかテレビを見ていると、戦争に行くような状況にはならないと思うんですよ。清志郎:だけどね、パニックが起きたとしよう。ミサイルが飛んで来て壊滅的打撃を受けたとか、原子力発電所が一個爆発したとかさ。そしたら ↓
この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間が沢山居るんだ。奴らはずっとチャンスを狙っている。気を付けろ。注意しろ。もっと注意深くあるべきだ。資本主義社会の奴隷にはなりたくないもんだね。 (どっちが付き人なんだ!/第ニ回/TV Bros/2005年4月2日号)
奴らはオレがおかしいと言う でも本当のことはまげられやしねえ 政治家はいつもゴマカシばかり 法律で真実は隠せやしねえ そりゃ デモをするだけで平和がくるなんて 甘い夢など見ちゃいねえさ でもよォー 何度でも何度でも オイラに言ってくれよ 世界が破滅するなんて嘘だろ 嘘だろ
日本人って取り残されるの嫌いだし、独立してやってけるとは思えないんですよ。周辺の国で紛争が起こったら、憲法9条を変えようとか、近頃日本も乱れてきているから軍隊作ってしっかりさせないとダメだっていう考えもあるわけで、21世紀には戦争が起こりかねない(SPA/2001年2月21日号)
戦争をしたがるおっさんたちが、世界中からいなくなることを夢見てる (MC/ジョン・レノン スーパー・ライブ/日本武道館/2007年12月8日)
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。誰も本当のことを言わなくなってしまった。利権やせこい金で心を閉ざしちまったのさ。おもしろいお国柄だ。(瀕死の双六問屋/第三十五話/2000年)
世の中が悪くなっているのに、みんな社会や政治のこととか関心ないでしょ。僕もあんまりないんですが(笑)、でも昔と比べたら、今の若者は家畜みたいになってる。家畜のように飼いならされているのに、それが自由な社会だと思い違いをしている。(ダ・カーポ/1999年11月3日号)
起きろよBaby 今日はいい天気だ  日照りが続く枯れた大地だ  起きろよBaby 食料が無くなった  田畑は全部干からびてしまった  君が開けた窓の外には  干からびたミイラが汗を流してる  無能な政治家テレビでまた笑う  呆れるくらい人々は脳天気だ  泣きたいくらい脳天気だ
そんなもの嘘さ そんなものでたらめさ それは不自由なもの それは不自由なもの 本当の事なんか言えない 本当の事なんか言えない 言えば殺される 本当の事なんか言えない 「言論の自由」 youtu.be/35McqDhdVPE
怒らないとダメなんですよ。主張しないと。最右翼の中曽根政権時代にすら決められなかったことが、今、ボンボン決まっちゃってる。あいつら(政治家)には決定権があるってのが問題なのよ。 (忌野清志郎✕爆笑問題/TV Bros/1999年12月25日号)