東京玩具人形協同組合さんから「ホテル療養者に使ってほしい」とのご意向で寄付を頂き、配布したものです。民間からの純粋な善意に都知事として応えたものであり、間抜けだとか愚かだとか揶揄されるべきものではありません。 twitter.com/mori_arch_econ…
本日の都内新規感染者は12,561人。死者は27人、10歳未満の男児が亡くなったことが発表されました。基礎疾患のない子どもの死亡が全国で相次いでいます。「子どもは感染しても軽症」はデマです。5歳以上はワクチン接種をお願いします。内訳など詳細はわかり次第お伝えします。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
飲食店の経営者から「ウィズコロナなど綺麗事。感染拡大すれば、確実にお客さんは減る。オミクロン株になってからは緊急事態宣言もまん防も出なくなり、アクセルもブレーキも踏めない、そのまま事故らされているような状態。むしろ早く制限をかけて補償してほしい」と言われ、なるほどなと思いました。
申し訳ないですが、緊急事態宣言の延長は当たり前です。良くなっている要素が一つもありません。まず5/11までの2週間というのがあり得ません。2週間延長で1ヶ月、ここが最低ライン。そもそも日にちで区切ったのも間違いです。あらためて「ここを下回るまでは解除しない」という数値目標を設定すべき。
都内で初めて「ブレークスルー感染」による死者が報告されました。60代男性、6月中にワクチンを2回接種していましたが、8/6に陽性判明、8/10に亡くなりました。ガンの基礎疾患あり。死因は新型コロナ。ワクチンも万能ではありません。2回接種後も決して油断せず、基本的な感染対策を徹底してください。
海外のデータによると「N501Y」にはワクチンが有効だとされていますが、日本では供給が遅れています。つまり、しばらくは丸裸で変異株と戦わざるを得ません。繰り返しますが、感染スピードも重症化リスクも従来型とは明らかに違います。基本的対策は変わりませんが、これまで以上に警戒してください。
具体的には、医師の確定診断がなくとも自主検査で陽性判明し次第、オンラインで申請してもらい、受理証明書を発行。それをもって職場・学校に届出、自宅療養に入ってもらう。終了後に療養証明書も発行。もちろん企業・学校への周知徹底・協力依頼も必要ですが。すでにやっている自治体もあるようです。
都立高では来年度から、いわゆる「ブラック校則」とされる校則を廃止します。 ①髪の黒染め ②ツーブロックの禁止 ③自宅謹慎 ④下着の色指定 ⑤「高校生らしい」など曖昧な表現による指導 学校生活にある程度のルールは必要と考えますが、時代に合わせた見直しが必要です。都立高はガラパゴスすぎた。
日本に入国したオリパラ関係者が感染していたケースは、ウガンダ選手団以外にもあったようです。2月にフランス、4月にエジプト、5月にスリランカ、6月にガーナ。今回の件がなければ、そのまま無かったことにされていたでしょう。天皇陛下も御心を痛めておられる政府の水際対策。何が「バブル方式」だ。
ワクチンの1回目接種を終えました。「練馬区モデル」の個別接種にて。本当に30秒で終わりました。痛みは全くなく、今のところ副反応らしき症状もありません。私くらいの年代だと、夕方頃から腕が重くなってくることが多いようです。本日中はお風呂はOK、お酒はNGとのこと。経過はまた随時報告します。
私は信用していません。政治家が慈善活動を行うこと自体は否定しませんが、政治家が募金を取りまとめること、募金が政治家を経由することには違和感があります。本当に支援がしたいのであれば、ウクライナ大使館、UNHCR、赤十字など、直接の寄付先をまとめたビラを配れば良いのではないかと思います。 twitter.com/ko1ro_nakajima…
政府が全数把握について自治体の判断としたのは、自治体に判断を丸投げして責任を押し付けるとともに「2類から5類へ」を煽っていた一部の知事を黙らせる効果もあるんですよね。国民の命・健康と引き換えに知事会のガス抜き。無責任なのはいつものことですが、今回はなかなかエゲツないなと思いました。
都内では、65歳以上は7割が2回目接種を完了しましたが、64歳以下はわずか2割。多くの自治体では予約すらとれない状況です。政府も都も「とにかくワクチン接種を進めましょう」と発信していますが、前提が違う。「ワクチン接種が順調に進んでいないので、自己防衛してください」と呼びかけるべきです。
「小池知事に直接言え」というご意見もしょっちゅう頂きますが、小池知事に言うべきは言っていますし、一方で、小池知事に言えばすべてが解決するものでもありません。都政は知事、都庁職員、都議会、国会、霞ヶ関、メディア、世論などの複雑なバランスで動きます。外向けの発信も重要なプロセスです。
たった今、都・福祉保健局より、年末分のゲノム解析でオミクロン株が新たに25例確認されたとの報告がありました。うち海外渡航歴なし・感染経路不明で市中感染とみられるのは11例。これで計47例(うち市中感染15例)となりましたが、やはり今のところ「デルタ株が主」という傾向に変わりはありません。
「オミクロン株が弱毒かどうか」と「医療提供体制が保てるかどうか」は別です。連日、数十ヶ所の医療機関で数十人の感染者が出ていますが、濃厚接触者を含めるとかなりの医療従事者が離脱、業務縮小に追い込まれています。救急搬送困難事案も200件/日を超え、助かる命が助からない状況になっています。
都は先月、酸素投与や投薬治療が出来る宿泊療養施設「TOKYO入院待機ステーション」を葛飾区・平成立石病院内に開設しています。さらにこの後、患者の搬送先が見つからないときに受け入れる「搬送困難対応入院待機ステーション」を都立・公社病院11ヶ所に開設します。いずれも御社が記事にしています。 twitter.com/ISOKO_MOCHIZUK…
国葬も野田元総理の出席も、反対していたんちゃうんかい。その「難しい状況」は自分が作ったんちゃうんかい。評価が高いと見るや否や、手のひらを返すんかい。しかも「お受けいただきました」とか自分の手柄みたいに言うんかい。「追悼演説を政治利用すべきでない」とか言っといて、自分がするんかい。 twitter.com/izmkenta/statu…
本日も「40代男性が友人9人とキャンプに行き、少なくとも3人が感染」という事例がありました。緊急事態宣言発令後です。まずはお見舞い申し上げますが、複雑な思いです。GWも関東近郊のキャンプ場・バーベキュー場は盛況だったようで、同じようなケースは増えてくるでしょう。正直勘弁してほしいです。
子どもに5000円給付の件で「財源は大丈夫か」とのご指摘もありますが、結論から言うと大丈夫です。小池都政では事業の見直し・再構築を繰り返し、今年度は1117億円(6ヶ年で約5800億円)の財源を確保、過去最高額となっています。増税ではなく節約で、バラマキではなく投資で、少子化対策を進めます。
「目覚めた」人が絡んでくるときにソースとして貼り付けてくるのは、大抵がテレビとかネットのスクショです。一次情報でも何でもないので論外なんですが、都合の良い情報・信じたい情報を選んでいると、その一次情報も間違っていると思うようになるようで。「目覚めた」人を目覚めさせるのは困難です。
感染経路は家庭内感染がほとんど(だから自粛など必要ない)という人は、その「元」を考えてください。ウイルスは家庭内で自然発生するものではありません。家庭内はいわば感染の最下流、最終的に行き着くところであり、逃げようがないものです。逆に、外から持ち込まなければ家庭内感染は起きません。
ロシアがやっているのは侵略戦争なわけで、日本がそこに味方することは考えられない。元総理大臣という立場で、それを容認するような発言をすることも考えられない。100万歩譲って(譲れませんが)心の中でそう思っていたとしても、公の場で言ってしまう神経も考えられない。 www3.nhk.or.jp/news/html/2023…