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衆院予算委実況中継③。依然、安倍総理も麻生財務大臣も座ったまま。他にやることは五万とあるだろうに。この宵待ち草(待てど暮らせど来ぬ人を)的ロマン主義的形式主義も国会の働き方改革のテーマにすべし。五分遅刻したことに怒鳴った委員長さんよ、お前の頭はどこにある。
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衆院予算委実況②。委員長と麻生大臣は書類に目を通している。安倍総理は席を立った。音のない画面を空虚な時間が流れている。混乱の原因は安倍内閣にもある。だからこそ(維新以外の)野党も出席して、これでもかこれでもかというぐらい追及をしないと。怒号か欠席かしか選択のない議員は淘汰されろ。
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衆院予算委実況。維新以外の野党は欠席。無断欠席者が標的としている安倍総理も麻生財務大臣も委員会室で座ったまま欠席者の出番を待っている。標的が目前にいるのに出てきて射ようとしない。本当に大臣の辞任を求めるなら議論で追い込めるチャンスだ。別室で小役人を相手に虐めに興じる。何と姑息な。
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午前は委員会で質問していた野党議員が、午後に、次の委員会の打ち合わせの段になり、環境が整わないという理由で欠席(維新等を除く)。環境は午前と午後で何も変わってない。財務省次官辞任、イラク日報問題等攻めどころ満載のこの時期に欠席。敵に塩を贈っているとしか思えない。頭の中を見せてくれ。
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参院予算委。昨日、財務省に要求した資料(昨年2月~4月に近畿財務局職員で財務省理財局へ出張した職員リスト)は今日も出ず。理事会では同資料の提出を再度請求。佐川・前理財局長の証人喚問も要求した。
維新等を除く野党(民進、共産、立憲等)は今日も欠席。春眠暁を覚えず、ということか。
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今日は参院予算委公聴会。その公聴会にも予算委理事会にも維新等以外の野党(民進、共産、立憲等)は出てこない。歴史の変わり目になるかもしれない国会で、欠席して議論にも加わらない党の神経と頭の構造が全く理解できない。角を矯めすぎだ。牛を殺してどうするのだろう。
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改竄が財務省理財局で行われたのなら、近畿財務局が保管する当該文書を持ってこさせた人は特定できるはず。「書き換えの状況」(未だに改竄という表現を使っていない)が報告できるということは、指示した人も、何故も分かっているはず。常にtoo little too late。最悪の危機管理。
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12日午後1時から参院予算委理事懇で森友関連決裁文書の調査報告。財務省が、これを「調査の結果」とするなら、何時、どこで、誰が、何故、誰の指示で、どのように改竄したかを明らかにすべきところ、何時(2月~4月頃)、何処で(理財局で)どのように(決裁文書の書き換えの状況)しか説明されていない。
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アフリカ在外務省の友人からメール。ガーナで母子手帳普及事業、シエラレオネで発電網整備事業の国家式典に出る由。他方、河野外相は答弁機会もないのに終日参院予算委に貼付けの刑。アフリカで日本のプレゼンスを高めるのと、国会に貼付けと、どちらが国益に叶うのか。国会こそ働き方改革が必要。
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何故、主権者が憲法を作るのか。それは自己の生存権を守るためである。自分の生命を保障させるために基本法(憲法)と権力(コモンウェルス、国家、政治共同体)を作る。ところが国家権力はときに暴走する。だから縛っておく必要がある。これが正確な立憲主義思想である。
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こういう一面的な「立憲主義」解説が、立憲民主党、枝野代表のような立憲主義理解を生み出すのだろう。
(教えて 憲法)国家権力しばる「立憲主義」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASL25…